タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

赤不動明王 (明王院)・・・

2021-12-29 16:31:43 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

16社寺目です。

高野山明王院 (赤不動明王) 。高野山別格本山です。

平成6年7月23日に御朱印いただいております。

画像はウィキより、

Myoou-in Temple Main Gate.jpg本堂

初めて参拝。

「こんにちは~」とあいさつすると、

「ドタドタドタドタドタ・・・」と、若い僧侶がかけてきて (今の住職かな?) 、

いきなり正座して、

「ようこそいらっしゃいました!」と、深々と頭を下げてくださりました。

(今どきの若い人 (当時のですよ) にしては、よくできた人だな) と感心し、

「御朱印お願いします。本堂も拝ませてください」と言うと、「かしこまりました。では、本堂へは役僧にご案内させますので」と、若い役僧を呼んでくださりました。

若い役僧は、学生か職員かはわかりませんが、こちらは、「むっつり」していました。(高野山の宿坊には、高野山大学や専修学院で密教を勉強している学生が寄宿していて、役僧と見た目では区別できません)

御前立の赤不動明王様 (ご本尊・赤不動明王のレプリカ。通称「赤不動」と言っても、ほとんど同じように見え、ド迫力です)を拝み、紙でできた「赤不動明王御影」を購入いたしました。今でも大切にしています。

近畿36不動明王霊場会が、昔、京都の大覚寺にて「出開帳」と柴燈護摩を修したことがあるのですが、「黄不動」「青不動」「赤不動」は、特別なオーラを発していました。もちろん、出開帳用のレプリカ「だと」思いますが、それでもすごいオーラでした。

明王院には、何度か参拝し、一度は、毎年4月28に修される、「赤不動明王大祭」にも参列しました。(今はコロナでどうなのかは不明です)

御本尊が御開帳されて、ものすごい迫力でした。

左右で、2つの護摩が修されていた・・・と、記憶していますが、かなり昔なのではっきりとはしません。

ただ、参拝者が全国から参詣し、すし詰めでした。

その大祭当日、別の宿坊で先祖供養を申し込んだのですが、なかなか法要が始まらず、しびれを切らした私が、「ちょっと出てきますので、ご回向、私不在でよろしくお願いします!」と、でかい声で言うと、それまでスローに動いていた役僧たちが、急にテキパキ動き出し、玄関まで何人か見送りに来てくれました。

なんとか、明王院の大祭に間に合い、ウキウキした気分で、ご回向申し込んだ別の宿坊に戻ると、まだ「テキパキ」していて、星月菩提樹の念珠を「8体」くらい、おみやげにくださりました。あと、「香り袋」も。

私は別に「怒りを発したワケ」ではなかったのですが、寅年生まれの私は、「豹が変じて虎となる」ごとく、平時と、スイッチが入ったときは、別人みたいになるので・・・・・・・ただ、ありがたくも、申し訳ない気持ちで念珠8体と「香り袋」をいただきました。その後も、役僧が見送ってくれました。

(ただ、その次行ったときは、その宿坊の役僧は、いつものスローな対応に戻っていました・・・)

ではまた。

・・・・・

 


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神仏への道・・・当ブログは・・・

2021-12-29 15:45:36 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

神仏への道・・・当ブログは、生まれたてのホヤホヤで、全く人気もなく、このまま埋もれていくかも知れませんが、

前述した通り、当ブログは、「2018年5月に、某寺院にて、日本の古代の神々の御神霊の生の御姿を拝謁」したことを伝えるためと、受け取ったメッセージを伝えるために始めたブログです。

人気があろうが無かろうが、完成まで頑張ります。

私の予定では、2022年春~夏までには完成したいと思っています。

完成したら、人気があっても無くても、やめるつもりでいます。

もっとも、その時に、「まだ続けよ」とメッセージがあれば、続ける「かも」知れません。

前述しましたが、神々の生の御姿を拝して、しばらくは「ほとんど秘密」にしていました。

まず、「人に言っても信じてもらえない」。

神々とは真逆の存在、幽霊や亡霊などの目撃情報は、巷に星の数ほどありますし、私も「何度も」見ています。克明に説明もできますが、そんな幽霊や亡霊など「どうでもいい」し、いちいち書きません。

ただ、はっきり言えるのは、目立つ自称霊能者なんてのは、「ウソ八百」です。

目立たないで本物はいる「かも」しれませんが、私的に言わせてもらうと、「お金とるようになったら」、霊能力なんてものは、「消え失せます」。(と、思います)

反対に、「神々を見た」と言う話は全く聞かない。私が拝謁した寺院でも、「みんな見てるのかな?」と思い、色々調べても全然出てこない。それで秘密にしていたのです。

秘密にしていて、あることから 、人に、人々にボチボチ話し始めて、拝謁した寺院にも伝え、ブログも始めた次第です。あること・・・すでにヒントは前述しております。いずれ詳細は記します。詳細は、2022年春頃予定です。

「人々に伝える」「ネットで知った、古代の神々に詳しい人にメールで伝える」「拝謁した寺院の職員に伝える」「ブログを開設して、人々に伝える」・・・すべて、神仏の御指導を受けて行っています。私の独断じゃありません。

「人々に伝える」・・・直接話しても、「かみ砕いて説明しても」、「文章で説明しても」、信じる人は、「ごく」わずかです。信じる人がいても、「神々自体にあまり興味がないのか」、それ以上聞き返してはきません。

ウソまみれの世の中でも、私は、「ウソはつかない」。特に、「カミやホトケ、神仏に関しては、≪絶対に≫ウソはつかない。神仏に関してウソをつけば、それは、重い悪業となって私に返ってくることを、私は知っているから」。

そういうワケで、このブログは、2022年春~夏に完結したいと、「思っています」。先ほど書いた通り、その時に、「まだ継続せよ」となったら、続ける「かも」知れません。

ちなみに、私は特定の宗教には「全く」無関係です。

私は、

石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)崇敬会員。下鴨神社崇敬会員。伊勢神宮崇敬会員。丹生川上神社 (中社) 氏子。轟神社 (徳島県) 氏子。物部神社 (島根県) 氏子。

高野山参与会員。東寺友の会。根来寺友の会。蔵王堂友の会。東大寺友の会。興福寺友の会。法隆寺友の会。会員です。会報読んで寄付するだけの会員です。(上記社寺には、物は申しません。)

成田山新勝寺、成田山大阪別院信徒。

です。

ではまた。

・・・・・

 

 


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アマガエルとチョウゲンボウ・・・

2021-12-29 15:14:41 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

5、6年前の夏。

自宅の屋根から、「キッキッキッキッキッキッキッ」と、チョウゲンボウ (ハヤブサの仲間) の鳴き声が。

珍しいので、ドアを開けて屋根を確認。屋根のてっぺんは見えず。

「し~ん・・・・・」

ドアを閉めると、「キャッキャッキャッキャッキャッキャッ」とアマガエルの鳴き声が。(アマガエルは、普通、ギュウギュウと鳴きますが、私の前では、「キャッキャッキャッキャッキャッキャッ」と甘えた鳴き声で鳴きます)

「ああ・・さっきのは、アマガエルだったのか・・・」

と、再び、「キッキッキッキッキッキッキッ」とチョウゲンボウの鳴き声が。

ドアを開けて確認すると、

「し~ん・・・・・」

ドアを閉めると、「キャッキャッキャッキャッキャッキャッ」とアマガエルの鳴き声。

「やっぱり、アマガエルだったのか・・・」

と、また、「キッキッキッキッキッキッキッ」と、チョウゲンボウの鳴き声。

すると、負けじとアマガエルが、「キャッキャッキャッキャッキャッキャッ」。

この、チョウゲンボウとアマガエルの「世にも不思議な鳴き合い」は、5、6回続きました。

結果、チョウゲンボウは、うちの屋根のてっぺんにいて、アマガエルは、桜の木にいて鳴き合いをしていたようです。

チョウゲンボウは、たまに見ます。鳩に「鋭いくちばしと、カギヅメがついた感じ」の猛禽類で、ひじょうにかわいい鳥です。

アマガエルは、うちの家、庭に常駐している子が3~5います。かわいいですので、歩く時、踏まないよう細心の注意をして歩いています。今はたぶん冬眠に入っています。

ではまた。

・・・・・


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アマガエルと車・・・

2021-12-29 15:02:18 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

うちのセカンドカーは、あまり乗らない。

去年だったか、久しぶりに走らせて帰宅。

翌日、セカンドカーの側を通った際、「なんとなく」「何かを」感じて・・・

ドアを開けてみました。

・・・・・開けたドアの内側に、

「小さな小さな、カエルに成りたてのホヤホヤの、アマガエルが」、不安そうに佇んでいました。

(私がドアを開けたときに、一緒に入ってきたのか)

一昼夜、真っ暗な車の中で過ごしたアマガエル・・・元気に出ていきました。

そして今年・・・また、セカンドカーを走らせて帰宅。

その3日後・・・ドアを開けてみたら、「大きなアマガエル」が・・・不安そうにドアの内側で佇んでいました。

(去年の子が大きくなって、また入ってきたのだろうか?)

3日間、食べるものもない車内で、しかも暑い夏に、耐えていたアマガエル・・・元気に出ていきました。私は、ホースで水をかけてあげました。

確か・・・カエルも、日本の神々の神使だったと思います。

ではまた。

・・・・・


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