タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

明王院・・・

2021-12-23 17:50:37 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

12社寺目です。

お寺登場。

広島県福山市の草戸稲荷神社を訪ねた時、同日 (平成6年6月25日) 参拝しています。

真言宗大覚寺派の寺院です。

御本尊は、十一面観音さまです。(国重文)

本堂と五重塔が国宝です。

中国三十三観音霊場第八番札所、山陽花の寺24か寺第18番札所です。

確か、「閻魔堂 (えんまどう)」が最初にあり、閻魔様以下、十王が祀られていたはずです。

御朱印は、当時かその前後か、真言宗大覚寺派の管長を務めておられた当時の住職が受け付けてくれました。(達筆ですね)

弁天池があったと記憶しています。

ではまた。

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ツバメ君たち・・・

2021-12-23 17:47:18 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

この時期は、もう一つの故郷である国に帰っているツバメ君たち。

私はなぜか彼らに、行く先々で好かれます。

ある時は、スーパーから出た瞬間、ツバメ軍団が私の頭上2mくらいのところを「ゆっくり」舞うように飛んだり、

またある時は、菩提寺 (真言宗) で、法要を終え、駐車場に行ったとき、やはりツバメ軍団が私の頭上2mくらいのところを「ゆっくり」舞ったりとか。

後日、菩提寺の奥さんに聞くと、その辺りにはツバメはいないとか。

渡りの途中に立ち寄ってくれたのだろうか?

うちの周りにも、たくさんのツバメが春~秋にはいます。

2年くらい前の夏、私と仲が良いトンビの「ニュー」か、もしくは「殿」が私の目の前で、「く~るく~る」と、楕円形に、しかも斜めの角度で舞っていると・・・どこからか、ツバメの大群がやってきて、

「トンビの上を、トンビの舞う速度に合わせ、く~るく~ると舞ってくれ」ました。「キュイ♪ キュイ♪」と言う珍しい鳴き声で。

舞っているトンビも驚いたようで、舞いながら、自分の上で舞っているツバメの大群を見ていました。(鳥・・・特にトンビなど猛禽類は飛びながら上を見れる。)

また、ハシブトガラスの「リキ」が飛んできた時も、遠くからツバメの大群が「キュイ♪」と鳴きながらやってきたのですが、リキが突然「くる~ん」と時計回りに回転したので、先頭のツバメたちは、あわてて回避していました。飛ぶことにかけては、自由自在のツバメも、大きなカラスが急に回転して接近すると、さすがに回避するだけで精一杯。

私は、赤トンボにも好かれるのですが、ある初夏の朝、窓から外を見ていると、30匹くらいの赤トンボの大群が、空中で縦横整列し、ホバリングした状態で窓の外にいました。と、赤トンボの軍団が、「全員息が合った形で」、「すすすっ」と、右に3mくらいズレます。見ると、一羽のツバメ君が「やーっ」と、一直線に私の目の前を飛んでいきました。

しかし、私の見ている前では、ツバメ君も捕食行動をしませんでした。

ツバメ君で、一番かわいいと思ったのが、よく、電線にたくさんのツバメたちが群れていて、私の姿を確認すると、「キュイ♪ キュイ♪」と鳴きながら、全身の羽毛を「プルプル」させるときです。

いままで、うちの勝手口のコンクリの上に、ツバメと、スズメと、ハクセキレイ?の「抜けたてのホヤホヤの」きれいな羽が落ちていたことがあり、うちの神棚に置いています。

飛行自在、人懐っこいツバメたちも、昨今、数を減らしてきています。

自然環境は、もう、待ったなし!

(私は環境保護団体 WWFの会員ですし、いくつかの植林ボランティア団体の会員でもあります。環境省の外部団体から、間違いないお墨付きをもらった協会に入っています。)

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