タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

大和神社・・・

2021-12-20 21:07:21 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

10社寺目です。

大和神社 (おおやまとじんじゃ)。

伽藍画像はウィキより、

Oyamato-jinja, haiden.jpg高龗神社(摂社)鳥居

橿原神宮、石上神宮と同じ日、平成6年5月22日に参拝しています。

・ 日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)(中央)=大地主大神 (おおとこぬしのおおかみ)  ニギハヤヒノミコトと言う説が多いです。

・ 八千戈大神(やちほこのおおかみ)        (向右)

  スサノオノミコトと言う説が多いです。

・ 御年大神(みとしのおおかみ)         (向左)

  ニギハヤヒノミコトの末娘と言う説が多いです。神武天皇の皇后。

日本大国魂大神(倭大国魂神)以外の祭神については文献によって諸説あり、『神社要録』では左殿を須沼比神、『社家説』『元要記』では左殿を三輪大明神(大物主)・右殿を天照大神、『元要記一説』では右殿を稲倉魂神としているそうです。

広い境内です。

・・今日は首を少し寝違えていて・・・こういう時の私は、「全く」「カンが」「さえません」。

コピペでご容赦ください。

ではまた。

・・・・・


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大きなカラス・・・

2021-12-20 18:22:00 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

もう10年近く前、雨がそぼ降るある日の夕刻、かなり疲れ切っていた私は、

二階の神棚をお祀りしている部屋に行き、カーテンを開け少し外を見ました。

と、そばの電柱に「大きなカラス」がとまっていて、私を見ています。

「大きいカラスだな~。伝説のヤタガラスか?」

しばらくしてもう一度見ると、3羽に増え、大きなカラスの左右に、普通サイズのカラスが2羽とまっていました。

大きなカラスは、「大きなトンビ」でした。

前述した「始まりのお嬢」と名付けた、このあたりのトンビのリーダーです。辺りが雨で薄暗かったので、トンビがカラスに見えたのでした。

左右のカラスは「あー太郎 (メス) 」と、相方の「テツ」です。

「始まりのお嬢」の思い出ですが、3年くらい前の冬、道路上を黒い巨大な鳥が北へ向かって飛んでいました。

「カラス・・・にしたら、すごい大きい。お嬢か?」

お嬢は、いつもの電柱にとまっていたので振り返ると、まだいます。

そして、巨大な黒い鳥を涼しい表情で見ていました。

お嬢じゃなければ・・・・・よく見ると、巨大な左右の羽の下側に、白い斑紋があり、「イヌワシの若鳥」でした。

翼開長が、お嬢と同じくらい、170センチ強に見えたので、オスの若鳥です。メスはもっと大きいので。

成鳥になると、焦げ茶色になりますが、若鳥のうちは黒っぽいです。

このイヌワシの若鳥は、今年も見ました。今度は南に向かって飛んでいました。(まだ、羽は黒いままでした)

イヌワシは、クマタカと並んで、日本の留鳥の頂点です。

頂点ゆえか、どっちも数が激減していますが。

ちなみに、「始まりのお嬢」は、時折会いに来てくれます。

ではまた。

・・・・・


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