2009年か、2010年頃だと思います。
東大阪市の「石切劔箭神社」に参拝したときの話です。
画像はウィキより、
「お百度参り」をする参拝者が多かったので、
五社明神社や神武社をお参りしてから、本殿へお参りしました。そのあと、社務所でお守りを買っていたら、
初老の御婦人が話しかけてきます。
「あなた、さっきそこでお参りしてた人ね。私、奈良で喫茶店をやってるの。奈良のおばちゃんなのよ」「はあ」「さっきあなたを見てて、すごいパワーがある人だと思ったの」「はあ」「あなたはね、女なのよ」「いえ、私は男ですが」「そういう性別のことじゃなくて、あなたは女なの」「いえ、私は、女好きな正真正銘の男ですが」「だから、そういう性別のことじゃないの。あなたはね、女なのよ!」 見ていた巫女さんがクスクス笑ってました。
崇敬会館から、社家と思われる人も出てきて私を見ていました。
その時の私は、よく意味が分かりませんでしたが、
前述の2018年の女神・男神の御神霊を拝謁した神秘体験で、なんとなく合点がいきました。
それまでの私は、ニギハヤヒノミコト・スサノオノミコト中心に社寺参りしていたのですが、あの時現れられた神々は、女神が最初、男神が後。
現れられていた時間は合計で20秒くらいですが、女神の方が長く表れておられました。
「あなたは女なのよ」 → 「あなたは女神を中心に信心しなさい」と言う意味だったのかと、今は思っています。
ではまた。
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