木星と🪐の接近を先月から見てるがここ数日急速に接近したかの様。
肉眼では1つに、双眼鏡(8~16倍)では2つ,83倍📷(p950)では木星の衛星辛うじて👀 2000mmで
でも見れて良かった。
大阪:Mrkさん📱明るい夜空で見えなかった
Sto先輩:同じく。 神戸よりMrnさん:同じく。 そうなんや都心は明るい夜空。
17:15
17:19
17:21
17:54 木星の衛星がブレてるが3つ
18:35 スマホ10倍で何となく2つ 肉眼1つ
17:14の七日月
18:50
(控:天体観測記録)今日は冬至。
12月21日日の入り~土星が沈む19時頃まで
過去800年で、今回の様な大接近は,1226年3月5日の0.04度と1623年7月17日の0.09度の2度のみ。
この現象は,木星と土星の公転周期に起因。木星公転周期:11.86年で1年では太陽の周りを約30度移動。また土星公転周期:29.53年で1年では約12度太陽の周りを移動の為,木星が毎年,30度-12度=18度だけ土星に追いつく形となる。
つまり360度÷18度/年=20年という計算が成立し,木星と土星の見かけの距離が接近して見える周期:会合周期は約20年と計算可。但し約20年おきに木星と土星の見かけの距離は接近するが,毎回,大接近をするわけではない,今回の様な大接近は397年振り。又,これほどの木星と土星が接近するのは約60年後の2080年3月15日の事。
ところで0.1度まで接近すると言ってもイメージが湧きにくい。全天を1周すると360度で、0.1度まで接近するということは全天の広さの3600分の1にまで近づくという意味。もっと具体的な表現は,満月の見かけの大きさと比べ、約5分の1の距離にまで近づくと言う事。
また天体望遠鏡では300倍の高倍率で同一視野内で木星と土星を観察できる。300倍と言えば天文台の高性能望遠鏡クラスの倍率、よほど気流が安定した状態でなければ観測出来ない。市販の望遠鏡も事実上の最高倍率150倍位で覗けば、木星の縞模様と土星の輪が同一視野で綺麗に見ることが可能。
🔭欲しい所だがなんせ見れる観測範囲が狭いので、今回のは運良く見れてるが…そう言う意味では超ラッキー🤞一大天文シヨー見れた。 超望遠カメラ83倍ではピン甘いのが不思議で残念,星を上手く撮れない…