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野菜-果実 の中で冷蔵保存不要のもの

2017-05-18 22:52:09 | 生活編

冷蔵庫に入れない方がよい野菜

・きゅうり・かぼちゃ・ピーマン・なす・ジャガイモ・さつまいも

・里芋・玉ねぎ

温かい地方が原産の野菜は元々温度が高いところで生息してたので、冷蔵庫に入れると温度が低いと品質が劣化することがある、これが低温障害。低温障害が起きやすい野菜は、冷蔵庫には入れず常温で保管する。

 上記以外の野菜は品質の劣化を防ぐ為、冷蔵庫で保管した方がよいとされ、その際に気をつけるのは、密閉をすること。野菜は傷やカット面からエチレンガスというガスを発生させ、このガスは野菜の品質劣化を早めるので、カット面をラップなどで密閉。冷蔵庫の中は乾燥してるので、密閉し野菜を乾燥から守る事にも。

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冷蔵庫に入れない方がよい果物

・メロン・みかん・桃・バナナ・アボガド・キウイ・マンゴー・ビワ

・レモン(短期保存)・グレープフルーツ(短期保存)

・オレンジ(短期保存)

果物も野菜と同様、温かい地方原産のものは冷蔵保存すると低温障害を起こす。また果物の中には買ってきた後保存中に熟成が進み、美味しくなるものがある。この追加の熟成を「追熟」と言う。追熟は常温で進むため、追熟が必要な果物を保存するときは常温で保存した方が美味しく食べれる。なお、果物は冷やすことで甘さを感じやすく、美味しく食べれるので、冷蔵庫に入れる必要がない果物でも、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れておくとよい。この2~3時間というのがポイントで、これ以上冷やすと低温障害を起こすので注意。

冷蔵庫に入れた方がよい果物

・いちご・すいか・りんご・なし・ブドウ・ブルーベリー・柿

・さくらんぼ・いちじく

・オレンジ(長期保存)・グレープフルーツ(長期保存)

・レモン(長期保存)

冷蔵庫で果物を保管する時は野菜同様しっかりと密閉する。

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冷蔵庫に入れた方がよい調味料

・お酢、醤油、味噌

お酢や醤油、みりんは材料を発酵させてできた調味料で、その為、常温保管では発酵が進み、風味や味、色が悪くなってしまうことがあり、発酵がすすまないよう冷蔵庫保管を。

・みりん風調味料(甘味調味料)、料理酒、めんつゆ

本みりんに塩や食塩を加えたみりん風調味料の中、アルコール含有量が少ないものが「みりん風調味料(甘味調味料)」。料理酒や酒に旨み成分などを加えたもので、めんつゆはだしや醤油、みりん、砂糖などを混ぜ合わせたもの。このような複数材料を混ぜ合わせてできた調味料は、雑菌が繁殖しやすい傾向にあります。必ず冷蔵庫保管。

食品を美味しく安全保管するには、どこで保管するのかはとても大切。

Webより

 
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