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🦖『ゴジラ-1.0』興収60億円突破!山崎貴監督から喜びのコメントも  240305

2024-03-05 03:14:00 | 🎬 映画、TV

『ゴジラ-1.0』興収60億円突破!山崎貴監督から喜びのコメントも
シネマカフェ編集部  より 240305 


『ゴジラ-1.0』©2023 TOHO CO., LTD.


『ゴジラ-1.0』が興行収入60億円を突破。山崎貴監督よりコメントも到着した。
 『ゴジラ-1.0』製作秘話明らかに! VFXメイキング映像公開

 ゴジラ70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ30作品目という特別な節目として公開された本作。
 3月3日までの公開122日間で観客動員392万人、興行収入60.1億円を記録。
2023年に日本で公開された実写映画ランキングで第1位(※興行通信社調べ)となり、唯一60億円を突破した実写映画となった。

 そんな本作は、アメリカで開催される世界最高峰の映画賞「第96回アカデミー賞」において、日本映画で初めて「視覚効果賞」にノミネートされている。
「視覚効果賞」(Academy Award for Visual Effects)はその年に公開された映画の中で最も優れた視覚効果(VFX)を用いた作品に与えられる栄誉で、アカデミー賞で最も注目される部門のひとつ。

 現地時間3月2日にはアカデミー賞の公式プログラムであるパネルディスカッションに、山崎貴監督、VFXディレクター・渋谷紀世子氏、3DCGディレクター・高橋正紀氏、エフェクトアーティスト/コンポジターの野島達司氏の4名が参加。VFXの制作秘話を語り、会場を大いに沸かせた。

 そんな渡米中の山崎貴監督からも60億円突破の歓びのコメントが到着。
「60億は厚い壁だったので、ついに超えることができて本当に嬉しいです。ゴジラは愛されているなぁ、と改めて感じました。この記録は、いろいろな幸運が重なったことと、そして観て下さった皆さんのおかげでしかあり得なかったので、皆さんにありがとうと言いたいですし、皆で作った記録だなと思います」と感謝の気持ちを伝えた。

 また、いよいよ近づいてきたアカデミー賞授賞式については、「もうこうなったら俎板の鯉ですよね(笑)。アカデミー賞の投票は終わって、もう結果は決まっているでしょうし、そこに何が書かれているのか楽しみです。早く結果を知りたいですね」とコメントしている。

 北米では現地時間の2月1日までの63日間で上映が終了し、最終興行収入は5641万ドル。
北米で公開された邦画実写映画の興行収入記録を大きく塗り替え、歴代1位。
 北米公開の外国語の実写映画の歴代興収の中でも3位という記録を残した。
そのほか、世界各地で“ゴジラ旋風”を巻き起こし、日本興収も含めた全世界累計の興行収入で160億円(※)を突破している。(※現時点のレートで換算)

「視覚効果賞」を日本映画・アジア映画が受賞した実績はなく、現地時間で3月10日(日)に開催される第96回アカデミー賞授賞式にも期待が高まる。

『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。

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