大阪環状線60周年、記念ロゴマーク掲出列車を運行
レイルラボ より 210602
JR西日本は2021年6月11日(金)から12月下旬まで、
大阪環状線60周年ロゴマークを掲出した列車を運行します。
運行区間は大阪環状線とJRゆめ咲線です。
323系列車2編成の先頭・最後部車両の前面ガラス部と上部にオリジナルデザインのロゴマークが掲出されます。
60年前の1961年、大阪臨港線の境川信号場から西成線の西九条駅間が延伸され、それまでの城東線や西成線、関西本線の貨物支線などを合わせて全区間がつながり、「大阪環状線」として全線開業しました。
JR西日本は大阪環状線開業60周年を契機に、大阪環状線の歴史や大阪のまちの魅力を発信する取り組みを展開します。
60年前の1961年、大阪臨港線の境川信号場から西成線の西九条駅間が延伸され、それまでの城東線や西成線、関西本線の貨物支線などを合わせて全区間がつながり、「大阪環状線」として全線開業しました。
JR西日本は大阪環状線開業60周年を契機に、大阪環状線の歴史や大阪のまちの魅力を発信する取り組みを展開します。
大阪駅、京橋駅、鶴橋駅、天王寺駅、新今宮駅、西九条駅などでは、大阪環状線の歴史を振り返るポスターを展示、大阪環状線開業の歩みや大阪環状線内を走行する歴代車両などを紹介します。