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2022年10月の吉日・凶日 & 捨てないで!衣替えで不要になった衣類を活かす方法 202209

2022-09-26 00:37:00 | 気になる モノ・コト
マネーの達人 より 220926 抜粋


◆2022年10月の吉日・凶日

4日(火):寅の日  不成就日
5日(水):一粒万倍日
7日(金):巳の日
8日(土):一粒万倍日

11日(火):一粒万倍日
12日(水):不成就日
16日(日):寅の日

19日(水):巳の日
20日(木):一粒万倍日  不成就日
22日(土):天赦日
23日(日):一粒万倍日

28日(金):寅の日  不成就日

31日(月):巳の日

ー2022年10月の注目は何と言っても22日(土)の天赦日。
 すべてのことが吉とされる最高の吉日なので、この日を有意義に活かせるよう、予めスケジュールを立てることをオススメします。

 今月の残念な点は不成就日が吉日と重なっていることです。
4回ある不成就日のうち3回が吉日と重なっているため、その吉日の効力は得られそうにありません。
 吉日だけでなく凶日のチェックも忘れないよう気を付けましょう。


◆◆ 捨てないで!衣替えで不要になった衣類を活かす方法
 夏物と冬物を入れ替える衣替えの時期がやってきました。

◆衣替えの悩みのひとつが不要になった衣類の処分。
「まだ着られそうなのに、捨てるのはもったいない」
そんな思いが何度も頭をよぎることも多いですよね。
そこで今回は不要になった衣類を活かす方法についてご紹介します。

⚫︎古着の買い取り店に持ち込む
 ここ数年、古着ブームが続いていることもあり、古着を買う人・古着を売る人が増えてきました。
 メルカリなどを利用する人が多い一方で、直接店舗で購入や買い取りを希望する人も少なくありません。
 どちらにしても買い取ってもらうのであれば、少しでも高く買い取ってもらいたいもの。
不要になった衣類なので、何となく雑に扱ってしまいがちですが、買い取り額を高くしたいのであれば、いくつかのポイントを覚えておきましょう。

〈古着を高く買い取ってもらう豆知識〉
・ 衣類のシミや汚れは、できるだけ目立たなくなるよう丁寧に洗う

・ 可能なものにはアイロンをかけ、セーターなどは毛玉の処理を忘れない

・ ネームが入ったものは買い取り価格が低くなる

・ 持ち込みや出品は、できれば季節を先取りしたタイミングがベター

・ 似たような衣類がどれくらいの金額で買い取られているかをチェックしておく

 客観的に見たときに「自分が買いたい」と思える商品かどうかということも大切な目安。
できるだけキレイな状態で持ち込み、もしくは出品することが高く買い取ってもらう重要なポイントといっていいでしょう。

⚫︎不要になった衣類を寄付して社会貢献
 送料などは負担する必要があるものの、不要になった衣類で社会貢献ができる取り組みも注目されています。
 まだ着られる衣類であれば海外の貧困地域などに送られ、さらに子どものワクチン接種などに繋げられる取り組みを行っている団体もあります。
 古着以外のアイテムを受け付けている団体もあるので、各団体のHPでご確認ください。

▶︎「古着deワクチン」
 カンボジアや開発途上国を中心に衣類等を輸出、販売して現地で再利用。
それらが現地の雇用やビジネスの創出にも繋がっています。
 また「古着deワクチン」を注文するだけで、専用回収キット1点につきポリオワクチン5人分を寄付したことになり、衣類が売れると1点につきポリオワクチン1人分が寄付されます。

参照:服・古着・バッグを寄付・整理して、!-古着deワクチン |

▶︎「ワールドギフト」
 物品の寄付支援を中心に食糧や医療、安全な水などの支援で命を守る支援を行う国際協力NGOです。
 古着だけでなくおもちゃ、ぬいぐるみ、キッチン用品、ランドセル・カバン類、文房具、タオル、食器なども送ることができます。
 物品を送る際に梱包する箱の大きさに合わせた寄付金が必要となります。
これらの寄付や不用品の再利用によって物資支援、食糧支援、医療・ワクチン支援、女性・職業支援、動物支援、学習施設の運営など幅広い活動支援に繋がります。

参照:NPO法人ワールドギフト。寄付活動・海外画像を毎日公開。衣類・ランドセル・おもちゃ・ぬいぐるみなど、ご自宅の様々な不用品を寄付活動や支援活動に

▶︎「リボーンプロジェクト」
 不用品を海外で現地販売し、その売り上げの一部を寄付する取り組みを行う団体です。
古着だけでなくおもちゃ、ぬいぐるみ、服飾雑貨、電動工具、未使用の文房具、アウトドア用品、インテリアなども対象。

 梱包資材がある場合は発送1件につきポリオワクチン10人分、専用の回収キットを購入して発送する場合は1件につき15人分のワクチンが寄付されます。
 この団体では東南アジアの国々に限定した支援活動を行っているため、送付する衣類は夏物のみを受け付けています(薄手の長袖などはOK)。

参照:不用品を寄付・無料回収して子どもたちにワクチンを|リボーン


 もう使わない、もう着ないと分かっていても、なかなか処分できない思い入れのあるアイテム。
 でも、それらを誰かが使ってくれるなら、手放す勇気も生まれますよね。
自分の収入にはなりませんが、捨てるよりはポジティブな手段だと感じられそうです。

 上記以外にもフリマアプリやネットオークションへの出品、自治体が行うリユースやリサイクルに繋げる取り組みなど、まだまだ古着を捨てずに活かせる方法がたくさんあります。
 衣替えのこの時期、こういった取り組みを知っておくことで、ストレスのない片付けに繋げることができるのではないでしょうか。

 暑さもやわらいできて、何をするにも快適なこの時期。
スポーツや読書、食欲も満たして、心身ともに充実した日々を送ることができる季節。

 2022年10月は天赦日を有効に利用することを第一に優先し、出費が多くなる冬に備え、お財布にも健康にもやさしい毎日を心がけましょう。(執筆者:藤 なつき)

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