任天堂資料館、京都にオープンへ 玩具やゲーム機展示 宇治小倉工場を活用
京都新聞より 210602
任天堂（京都市南区）は２日、宇治市小倉町の宇治小倉工場に、同社が過去に送り出したゲーム機や玩具などを展示する施設「任天堂資料館（仮称）」を開設すると発表した。展示と体験が楽しめる観光施設として、２０２３年度中のオープンを予定している。
工場近くの近鉄小倉駅周辺の活性化に取り組む市から要請を受け、工場をリノベーションして有効活用する。
宇治小倉工場は１９６９年に宇治工場として稼働し、花札やトランプなどを製造していた。その後、近くに新たな宇治工場（宇治市槙島町）が完成したため、８８年に現在の名称に変更した。ゲーム機の修理を担った時期もあったが、２０１６年に業務を宇治工場に移管していた。
任天堂（京都市南区）は２日、宇治市小倉町の宇治小倉工場に、同社が過去に送り出したゲーム機や玩具などを展示する施設「任天堂資料館（仮称）」を開設すると発表した。展示と体験が楽しめる観光施設として、２０２３年度中のオープンを予定している。
工場近くの近鉄小倉駅周辺の活性化に取り組む市から要請を受け、工場をリノベーションして有効活用する。
宇治小倉工場は１９６９年に宇治工場として稼働し、花札やトランプなどを製造していた。その後、近くに新たな宇治工場（宇治市槙島町）が完成したため、８８年に現在の名称に変更した。ゲーム機の修理を担った時期もあったが、２０１６年に業務を宇治工場に移管していた。
[補足]
任天堂は、今年３月「スーパー・ニンテンドー・ワールド」をユニバーサル・スタジオ・ジャパンにオープン
