日本の敵 グローバリズムの正体/渡部昇一、馬淵睦夫/飛鳥新社/2014
形式的には、対談という形をとっているが、内容的には、馬淵睦夫の説について渡部昇一が追認し、渡部昇一が知る事実をさらに馬淵睦夫が解説する趣向の本である。
世界を支配する、ウオールストリート街の金融資本家たちの影響、これまで陰謀論の分野で語られてきたことを、外交官出身の馬淵睦夫が鮮やかに解説を加えている。
戦後の近現代史の本で、今まで語られることのなかったユダヤ論を、しかるべき肩書を持つ人が、明確に語った最初の本であると言っていいだろう。
形式的には、対談という形をとっているが、内容的には、馬淵睦夫の説について渡部昇一が追認し、渡部昇一が知る事実をさらに馬淵睦夫が解説する趣向の本である。
世界を支配する、ウオールストリート街の金融資本家たちの影響、これまで陰謀論の分野で語られてきたことを、外交官出身の馬淵睦夫が鮮やかに解説を加えている。
戦後の近現代史の本で、今まで語られることのなかったユダヤ論を、しかるべき肩書を持つ人が、明確に語った最初の本であると言っていいだろう。
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