最近、廃止寸前に追い込まれたブログがあることを知った。
そのブログ、人気ブログで何度か紹介された。
その人気ブログ、ある日突然閉鎖になった。
さて、人気ブログに紹介されたブログはどうだったか?
というと、人気ブログで紹介あったことを再三記事に書いていた。
要するに、有頂天とまではいかないが油断したのだろう。
その人気ブログを絶賛していたからだ。
問題は、その人気ブログ閉鎖後に起きた。
その人気ブログの嘘、そのブログの管理人が本を出版し、その嘘を指摘する人が現れたのである。
人気ブログを絶賛していたブログは逃げ遅れた。
結果、どうなったか。
人気ブログの嘘を見抜いた別の正義のブログの攻撃対象となってしまったのである。
では、攻撃対象となって被害を受けたブログの管理人がどう思っているか。
多分、自分を攻撃した正義のブログを恨んでいると予想する。
しかし、私はこう思うのだ。
どこの誰だかわからない人が管理する人気ブログで再三紹介され
有頂天になって、油断した隙に
人気ブログ消滅後に取り残されただけでなかったのかと
ともすれば、人は運気が上昇すると、人への感謝を忘れ自分の能力を過信する
逆に、人は自分の運気が下降すると他人を恨む。
自分に起きたことを振り返ると、
運気が上昇したのは、そう評価してくれた他人のお蔭
運気が下降したのは、自分の油断と判断ミス
であると納得することに人生の意義があるように思うのだ。
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