大した読書量ではないが、間違いなく1000冊は読んでいるのではないかと思うので、その履歴を書いておく。
これは忘備用でもある。
小学3~4年:小学館名作全集50巻
小学高学年:偉人伝中心、100冊
中学:量子力学、物理、化学関係の講談社ブルーバックス
高校:哲学関係の文庫本、小説(200冊)
大学:小説(100冊)
サラリーマン時代:仕事関係(300冊前後)
現在:古典もの、歴史書(500冊)
こうして眺めてみると、若い頃、特に受験時代に歴史書をいくつか読んでおくべきだったと思うが、当時はどれが良書か、まるでわからなかった。
それゆえ、これら読書遍歴としては、多分に駄書を読まされた気がしている。
戦前の教科書で偉人と書かれていた、良寛、二宮尊徳、上杉鷹山に係わる偉人伝や、徒然草、万葉集、古事記、本居宣長などの日本の古典は、思った以上に良書が多い印象がある。
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