閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

攘夷論

2011年06月25日 | 書評 国家論
攘夷論/玉川治三/四海書房

この本の引用だと思われるが、印象に残る言葉を見つけた。

http://aishoren.exblog.jp/8371990/
皇国史は道義を立て貫かんがための辛苦の歴史であり、国史を学ぶ道はこの辛苦を通して一貫せられた道義の継述の外にあり得ない。昔は有馬正義「所謂道とは即ち 皇祖神開示し給所の道にして、日用人倫須臾も離るべからざる者なり」と道破せる如く、皇国道義を護り賜はんがために 御躬を以て、非常の御辛苦を嘗めさせ給うたのである。

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