白洲次郎の嘘 日本の属国化を背負った「売国者ジョン」/鬼塚英昭/成甲書房/2013
著者は、一介のノンフィクションライターに過ぎない。家業が竹細工職人だとされる。
本書は、白洲次郎ヨイショ本の胡散臭さに気づいた著者が、戦前、戦後の白洲次郎について書かれた本を読み漁り、その虚実の解明を試みた本である。
分類上は、歴史書ではない。が、決定的証拠も文献もない中で、歴史学的手法とは言い難いが、ユダヤの手下となって日本を売る、白洲次郎の正体を暴いている。
近現代史上の謎は、鬼塚氏のような手法でなければ解明されないのではないかと、思う。
歴史学者たちは、この本をトンデモ本扱いするだろうが、そう言われる方こそ、この本の巻末にある文献を読み込んで、何が書けるのか証明いただきたいものである。
本書はそう言わざるをえないだけの価値がある本である。
ドラマ「白洲次郎」の嘘八百(下)・心に青雲(吉田も白洲も、力道山と同じガス抜き善玉係=米国のパシリだと思います)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/475.html
著者は、一介のノンフィクションライターに過ぎない。家業が竹細工職人だとされる。
本書は、白洲次郎ヨイショ本の胡散臭さに気づいた著者が、戦前、戦後の白洲次郎について書かれた本を読み漁り、その虚実の解明を試みた本である。
分類上は、歴史書ではない。が、決定的証拠も文献もない中で、歴史学的手法とは言い難いが、ユダヤの手下となって日本を売る、白洲次郎の正体を暴いている。
近現代史上の謎は、鬼塚氏のような手法でなければ解明されないのではないかと、思う。
歴史学者たちは、この本をトンデモ本扱いするだろうが、そう言われる方こそ、この本の巻末にある文献を読み込んで、何が書けるのか証明いただきたいものである。
本書はそう言わざるをえないだけの価値がある本である。
ドラマ「白洲次郎」の嘘八百(下)・心に青雲(吉田も白洲も、力道山と同じガス抜き善玉係=米国のパシリだと思います)
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