乃木希典 高貴なる明治/岡田幹彦/展転社/2001
現時点で、乃木希典大将の伝記本の決定版的位置づけの評価をしていいだろうと思われる本。
乃木神社の社務所にても販売しているので、内容的に信用していいだろう。
読むべき箇所は、第六章武士道の不滅である。数々の名誉なエピソードの紹介がある。世界中の人が、武士の中の武士である、日本人として賞賛していた事実が書かれている。
ただ、まだ、これもほんの一部のような気がする。
そして、乃木大将愚将論を小説化した司馬遼太郎は、何を読んで小説としたのか、疑問に思う。
司馬遼太郎こそ、インチキな小説家の最たる者であろうと、言いたくなのだ。
現時点で、乃木希典大将の伝記本の決定版的位置づけの評価をしていいだろうと思われる本。
乃木神社の社務所にても販売しているので、内容的に信用していいだろう。
読むべき箇所は、第六章武士道の不滅である。数々の名誉なエピソードの紹介がある。世界中の人が、武士の中の武士である、日本人として賞賛していた事実が書かれている。
ただ、まだ、これもほんの一部のような気がする。
そして、乃木大将愚将論を小説化した司馬遼太郎は、何を読んで小説としたのか、疑問に思う。
司馬遼太郎こそ、インチキな小説家の最たる者であろうと、言いたくなのだ。
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