閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

無償ボランテイアに要求する価値観

2016年05月21日 | 地域社会・自治会の問題

実はあることについて、無償でボランテイアをやっている。考え様によっては道楽かもしれない。内容の詳細について書くつもりはないが、時折、改善について意見をいただくことがある。

こんな意見をいただいた。

こうしなかったら、賛同者が減ると書いてある。
こちらは賛同者がいるいないにかかわらず、自分の意志、自己責任でやっている。
営利とは無関係なのだ。

建設的な提言なら受け入れたいところだが、賛同者が減ると書いた「みみっちさ」に辟易しつつ
そう書いた方の、器の小ささを指摘せざるを得ないのである。

どうせ書くなら、「こうなっているのでこうなりませんか?」だけで良かった。

また、こんな意見もいただいた。

あることについて間違っていると指摘され、鬼の首をとったごとく(問答無用で)とんでもない滑稽なミスだ、みたいな言われ方をした。私は、一応、調べ直して訂正した。

そのあることなのだが、間違いを指摘した方の方にもミスがあることがわかった。しかし、謝罪はない。要するに、他人のミスには手厳しい輩がいるのである。

ネットの世界は、匿名でのやりとりが多いが、匿名であることが許容されるがゆえに、どの程度の度量なのか、手に取るようにわかってしまうのである。


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