ある場所で、マスコミ関係者と遭遇したことがある。
その方、見るからに暗かった。若いころは、左翼で学生運動に参加されていたそうだ。
実は、その方の第一印象があまりに良くないので、私は、その方の顔を見ないようにしていた。会話するのも避けた。
その方、事ある毎に気にいらない人を、とんでもない言葉で批判している。そう言われた方は、かちんとくるだろう。
大人になれば、すべて顔の表情に出るという話を聞くが、別の場所で見た、慰安婦問題の推進者だった韓国の婦人の顔はどう形容していいかわからないほど、ひどいものだった。
そういう事例を参考にすると、そのマスコミ関係者の顔は、とんでもない言葉を日頃使っているがゆえに、その暗さは見た人でないと形容するのが難しいほどである。
そして、そのマスコミ関係者、些細なことでの論争事件も多い。その方、なんと2世代も年下の方に論争を吹っ掛けている。吹っ掛けられた方は、当然の事だが、相手にしない。
それでいて、政権の委員に任命して欲しいのか、経歴の披露には異常に熱心である。
少しでも気に入らないことがあれば他人を罵り、路線がちょっとでも異なれば神学論争のような論争を吹っ掛け、それでいて自己PRに熱心な方に果たしてビジネスチャンスは来るのであろうか?
私なら避ける。
第一印象がそうだったからだ。
そして、これは経験則みたいなことになるかもしれないが、一度でも左翼思想に入れ込んだ方と普通に交流することは難しいと言わざるを得ない。
左翼思想は、人と人との人間関係の維持だけでなく、人としての良心的な感情、他人に対する思いやりすら破壊してしまうものであろうと、上述の例が示しているからなのだ。
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