日本人政権交代後、民主党政権での閣僚人事が固まり、新人議員が国会に初登庁した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090916-OYT1T00492.htm?from=main2
民主143人初登庁、鳩山さん「これからが勝負」
「歴史を作る喜びと、重責が交錯しています」。政権交代が実現する歴史的な1日が始まった16日朝、特別国会で60人目の首相に指名される民主党代表の鳩山由紀夫さん(62)は「これからが勝負です」と普段と変わらない落ち着いた表情を見せた。この日、初登院した衆院議員1年生は民主党143人に対し、自民党はわずか5人。同日午前、首相の麻生太郎さん(68)は内閣総辞職に際して「残念ながら道半ばで退任することになった」と言い残し、官邸を去った。
鳩山さんはこの日午前8時45分ごろ、東京・田園調布の自宅前に姿を現した。
濃紺のスーツに明るい黄色と青のネクタイ、胸ポケットを黄色のチーフで飾り、集まった約40人の報道陣から「どういった心境か」と問われると、まぶしそうに上を見上げて「いい天気ですね」と一言。
さて、この写真をよくみていただきたい。
開門と同時に登院し、深々と頭を下げている写真のようだが、この深々と頭を下げる新人議員の向こうにいるカメラマンや記者に数に注目していただきたいのだ。
彼らは、ここ1年間、麻生首相の失言漁りをやってきたので、この記事は、これから民主党擁護の提灯記事を書くことになるが、これはその一環としての写真撮影なのだという意味にもとれる。
我が国の文化は、諸外国と異質な文化を持つ国である。
柔道、茶道などに特に言えることだが、礼儀を失することを習慣として嫌う国であるということだ。つまり、礼儀をわきまえない者は、動物と同じだということでもある。
民主党議員の初登庁の写真は、見ていて不快ではないが、その取材を行うマスコミ関係者におかれては、取材時の無礼な発言や人格を誹謗中傷する記事など、礼儀を失する報道については、犬畜生が書いた文章だと扱うべきなのかもしれない、と思い始めている。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090916-OYT1T00492.htm?from=main2
民主143人初登庁、鳩山さん「これからが勝負」
「歴史を作る喜びと、重責が交錯しています」。政権交代が実現する歴史的な1日が始まった16日朝、特別国会で60人目の首相に指名される民主党代表の鳩山由紀夫さん(62)は「これからが勝負です」と普段と変わらない落ち着いた表情を見せた。この日、初登院した衆院議員1年生は民主党143人に対し、自民党はわずか5人。同日午前、首相の麻生太郎さん(68)は内閣総辞職に際して「残念ながら道半ばで退任することになった」と言い残し、官邸を去った。
鳩山さんはこの日午前8時45分ごろ、東京・田園調布の自宅前に姿を現した。
濃紺のスーツに明るい黄色と青のネクタイ、胸ポケットを黄色のチーフで飾り、集まった約40人の報道陣から「どういった心境か」と問われると、まぶしそうに上を見上げて「いい天気ですね」と一言。
さて、この写真をよくみていただきたい。
開門と同時に登院し、深々と頭を下げている写真のようだが、この深々と頭を下げる新人議員の向こうにいるカメラマンや記者に数に注目していただきたいのだ。
彼らは、ここ1年間、麻生首相の失言漁りをやってきたので、この記事は、これから民主党擁護の提灯記事を書くことになるが、これはその一環としての写真撮影なのだという意味にもとれる。
我が国の文化は、諸外国と異質な文化を持つ国である。
柔道、茶道などに特に言えることだが、礼儀を失することを習慣として嫌う国であるということだ。つまり、礼儀をわきまえない者は、動物と同じだということでもある。
民主党議員の初登庁の写真は、見ていて不快ではないが、その取材を行うマスコミ関係者におかれては、取材時の無礼な発言や人格を誹謗中傷する記事など、礼儀を失する報道については、犬畜生が書いた文章だと扱うべきなのかもしれない、と思い始めている。
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