
さてぇ。。。夕方、風が強くなってきて・・・「早めに、やめとこっ!」と決断。
一路、車は街の方向へ。。。CPに駐車して、選択したのはこのお店!「白寿」
西堀の弘法大師像?の麓・・・TAKIの小路・・・って相変わらず・・・ひどい説明。。。(汗)
メニューはシンプルにラーメンとうま煮そばしかない!というスタイル!潔い。。。
勿論、このお店なら、うま煮そば!という事で、店主さんに「うま煮!」とお願いします。
(ちなみに、うま煮もラーメンも500円です。 ありがたや!)
細く縮れた麺をお釜のフタの上で「レディ~。。。」(ちょっとモミモミ)
フタを開けて・・・「ゴォ~ッ!」みたいな感じで投入! (何気に素敵な所作)
約40秒で茹で上がり。シンプルなスープに投入されベースとして完成。。。の上に
中華鍋で待機?していたうま煮の餡が、トローリトローリとON!であります。
正直、出来たて!の餡ではなかったですが、そこは、まぁ・・・修練の成せる技という事で。(笑)

こちらの色味の方が、らしい・・・と思います。はい。
混ぜぇーのぉ・・・食いぃのぉー・・・で言いますと、麺の温度が一番高い印象。(笑)
餡は前出の待機状態だったせいか、少し温度低めな感じ。スープもやや低めな温度に思えながらも・・・
麺が全体の温度を高め方向に持っていく感じ有り。また、どれもこれも熱すぎると正直、
「食えないんですけどぉ・・・・」みたいになっちゃうので、これはこれで実は絶妙なバランス取りなのかも?です。(笑)
(じじぃは、無理に早食いして、たまに口の中がベローンってなる事有りです。)
スープ自体の素性はこれだけ美味いうま煮が乗っかってると、正直判りづらいけど
見た目、(途中工程)では、綺麗なアメ色アッサリさんタイプで、きっとラーメンもいいんだろうなぁ。。。と妄想してました。
餡の味付けとしては、野菜の量からしてやさしくもあり、しまりもあり・・・
この「しまりがある!」というのが肝で、塩分濃度や、植物系の油の量、香り、等、
とても満足のいく仕上げで、食べやすくて、それでいて、ボリュームもある。。。
500円という値段を考えた時、かなりお得感に身を包まれるような思いが。(大袈裟?)(笑)
麺は細めで茹でシコッ!縮れやや強め。。。絡むっ! 絡むぅっ! 餡が絡むぅっ!!!(笑)
だけじゃなくて、麺自体、なかなかの質感ではないかと? またまたラーメンへの妄想が・・・
基本!、「スープ、麺、餡」の三位合体のうち、どれか一つでも役不足だったら、
こんなに素敵なハーモニィーではないんだろうなぁ。。。と思った次第でありました。
ご馳走様でした。。