【クリック】
福島の小児甲状腺がん症例数が100件以上に – 22,000人以上の子どもたちに 見つかった 新たな嚢胞と結節
一部引用
2015年6月10日
5月18日、福島県の甲状腺検査の最新結果データが公表された。その間、急速に成長した腫瘍や、
または転移が見られた甲状腺がん症例のある計103人の子どもたちが手術を受けなければならなかった。
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福島の小児甲状腺がん症例数が100件以上に – 22,000人以上の子どもたちに 見つかった 新たな嚢胞と結節
一部引用
2015年6月10日
5月18日、福島県の甲状腺検査の最新結果データが公表された。その間、急速に成長した腫瘍や、
または転移が見られた甲状腺がん症例のある計103人の子どもたちが手術を受けなければならなかった。
世界を支配するには武器を使うより、種や食糧を独占する方が遥かに効率的だからな。た
だでさえ換金作物の過剰な輸出入と‥互いの国土は荒廃しているというのに‥不当に安い価格と‥自由貿易と言う名のもとに‥全てが正当化されようとしている‥所詮自由貿易という言葉は一人勝ちしようとした国家や多国籍企業が生み出した幻想にすぎんのにな‥(動画内のセリフより)
地球少女アルジュナ: 日本が滅びる? (ダイジェストに編集)
原発が再稼働すれば 先住民の聖地を破壊し 文化や伝統を葬り彼らの暮らしまでが脅かされる
50億ドル(五千億円)という巨額のウラニウム鉱山開発の保証金を断り、未来の世代へ
そのまま自然を残そうとした誇り高きアボリジニの男ジェフリー リーが問う。
「日本人は自然を大切にする民族ではないのか?」
福島第一原発にウラニウム燃料を供給していたオーストラリアのウラニウム鉱山の映像、そしてその周辺で暮らす先住民族アボリジニからの切実なメッセージ。日本の電力消費、原子力発電の向こうで何が起きているのか。
イヴォンヌ・マルガルラさんのメッセージ(映像に出てきた福島第一原発で使われてたウラニウムが掘り出されたレンジャー鉱山を故郷としていたアボリジニの女性長老)
https://www.youtube.com/watch?v=ODgJQ...
レンジャーウラニウム鉱山は、1970年代日本列島改造論を唱えた自民党の故田中角栄がオーストラリア政府に働きかけ、アボリジニの人々やオーストラリア国内の世論を無視して1980年から無理矢理開発が始まったウラニウム鉱山です。
90年代に入ると、鉱山会社(ERA)の開発は、さらにその北側にあるジャビルカウラニウム鉱床の開発を画策しますが、イヴォンヌ・マルガルラさん始め、先住民族アボリジニの部族やウラニウム鉱山開発に反対する人々が集まり500人余りの逮捕者を出しながらも開発を阻止しました。(1998年ジャビルカウラニウム闘争)
このウェブサイトの動画に出てくるジェフリー・リーはレンジャーウラニウム鉱山の南側のウラニウム鉱床のエリアを先祖代々受け継いだたった一人のジョク族最後の男性です。彼には子供もいなく、もし彼がいなくなってしまえばジョク族はこれで絶えてしまいますが、未来の世代がいつまでも平和に自然とともに暮らしていけるようにと、クーンガーラを世界遺産のカカドゥに登録して守ろうと、パリのユネスコ本部まで行き直談判しに行ったのです。
カカドゥであまりに広大な地を掘り出して周辺を汚染してきたウラニウム鉱山は、その殆どが日本向けであったことと、先住民族アボリジニを苦しめて来たことを、そして今も汚染が続き苦しめていることを忘れてはなりません。
先住民アボリジニ ジョク族最後の男が問う。日本人は自然を大切にしないのか?