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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

刑務所から出てきた人に「仕事・住居・教育」を「失敗を何度も受け入れる」奈良県の画期的な支援制度~弁護士ドットコムニュース~

2021年01月01日 | 日記

【クリック】
刑務所から出てきた人に「仕事・住居・教育」を 「失敗を何度も受け入れる」奈良県の画期的な支援制度

一部引用
刑務所から出所した人には、支える人、住まいなどのほかに、働く場所、生きる知恵が必要だ。
奈良県では、2020年4月、出所者の社会復帰を応援するため、「奈良県更生支援の推進に関する条例」を施行。全国初の県が全額出資する財団法人を設立し、このたび、2人の出所者を雇用した。
この取り組みについて、事務局代表は「失敗したあとまで面倒を見ることと、教育が2本柱だ」
設立準備に関わった奈良弁護士会会長の宮坂光行弁護士は「当初は夢のような話だったが、実現できた」と喜ぶ。

●なんで奈良なのか
さて、奈良県では、2020年4月に「奈良県更生支援の推進に関する条例」を施行し、7月には、条例にもとづき、「一般財団法人かがやきホーム」(櫃原市)を設立した。
ホームの愛称は「Splendente Famiglia NARA(スプリンデント ファミーリア ナラ)」だ。
県が、このような財団法人を設立したのは国内初のことだ。
また、このような出所者支援に関する条例を制定しているのも、都道府県レベルでは奈良県しかない(市町村では、兵庫県明石市にも同様の条例がある)。

奈良県の更生支援取り組みの考え方は3点です。
司法と福祉をつなぐ
・すべての困っている人を助ける
県は就労、生活支援、社会復帰に全力を尽くす
この考え方に沿い、就労の場づくりに取り組んでいます。
よその県では、今回のような取り組みはされていませんね。もともとの発端は、荒井正吾知事が参議員時代、法務委員を務めていたころに刑務所の視察で出所者と触れ合った経験にあります。
その後、2013年から、県庁で仮出所者の臨時雇用を始めました。これも全国で初めてで、今回の取り組みも、そのような流れを受けたものです。

 


【独り言】

2021年01月01日 | 日記

コロナ終息するかもしれませんが
私は終息・収束しないと思います

何故っ?
毎年、毎年インフルエンザは発生してるでしょ?
インフルエンザを横綱級とすればコロナは幕下クラス

仮に終息・収束しても
次々に新しいウィルスが登場するかもしれません


武田教授が仰るように日本だけじゃなく世界が騒ぎすぎ!
これも聖書で云う終わりの時期の特徴と思います。

*各URLをクリックしてご覧ください。

国民を狙うテレビとどう戦うか?
https://youtu.be/dp8tJsgibgE

ウィルスを使って国民を襲うテレビ 
https://youtu.be/AkR5ZqsPzDE

結論! 新型コロナは素晴らしかった!!
https://youtu.be/aMuFVVkQWmM


まず、自治体が国民を救うべきだ!

https://youtu.be/8qjYTqXLOdc


終わりの日の人々
聖書は,世界の幾つかの出来事の意味を明らかにするだけでなく,終わりの日の特色として,人間の社会が変化することも予告していました。
使徒パウロは,一般に人々がどのようになるかを説明しました。テモテ第二 3章1~5節は,「終わりの日には,対処しにくい危機の時代が来ます」と述べています。

パウロは人々が,例えばこのようになると語りました。
●    自分を愛する者
●    金を愛する者
●    親に不従順な者
●    忠節でない者(感謝することを知らない者,恩を知らず)
●    自然の情愛を持たない者
●    自制心のない者
●    粗暴な者
●    神を愛するより快楽を愛する者
●  敬虔な専心という形を取りながらその力において実質のない者(信心を装いながら,その実,信心の力を否定する)

あなたの住む地域でもそのような傾向が見られるでしょうか。きっと見られるでしょう。悪い特質を持った人は至るところにいます。
このことは,神が間もなく行動を起こされるということを示しています。

聖書は,「神に逆らう者が野の草のように茂り,悪を行う者が皆,花を咲かせるように見えても,永遠に滅ぼされてしまいます」と述べているからです。
(詩編 92:7)

ハルマゲドンに向って
ますます暮らしにくくなりますが
聖書預言どおりもうすぐ神様の裁き(ハルマゲドン)がおきます。

ハルマゲドン(一部の聖書翻訳では、アルマゲドン)・・・一般に何と考えられているか  日の主要な出来事
https://blog.goo.ne.jp/iruka_40/e/ab99ff0d6559770a2354349c108a0d19

 

「民は民に,国は国に敵対して立ち上がり」。
(マタイ 24:7)

20世紀に戦争で死んだ人の数は幾千万にも及びます。英国のある歴史家はこう書きました。
「20世紀は有史以来,最も残忍な世紀だった。・・・・ほとんど絶え間なく戦争が続き,組織的な武力紛争がどこにもなかった時期は少なく,その時期も長くは続かなかった」。
ワールドウォッチ研究所の報告はこう述べています。
「20世紀における戦争犠牲者の数は,西暦1世紀から1899年までに起きた戦争の犠牲者全体の3倍になる」。

1914年以降の戦争による死者は1億人を超えています。愛する人を一人戦争で失う悲しみは理解できても,その何千万倍もの人が味わう惨めさと苦痛は,わたしたちの理解を超えています。

『そこかしこに飢饉がある』。
(マタイ 24:7)

研究者たちによれば,生産される食糧は過去30年間に大幅に増加しました。それでも食糧不足は続いています。
食べ物を買うお金や,作物を育てる土地を買うお金のない人が多いからです。発展途上国では,一日1㌦以下の収入で生活しなければならない人が10億人以上もいます。
そのうちの大部分は慢性的な飢えに苦しんでいます。世界保健機関の推定によれば,毎年500万人余りの子どもたちが,おもに栄養失調のために死亡しています。

『大きな地震がある』。
(ルカ 21:11)

米国地質調査所によると,1年で平均19回,大地震が起こる見込みがあります。建物に損害を与え,地割れを起こすほどの大地震です。
また,建物を全壊させるほどの大地震も,平均すると年に1度起こっています。入手可能なデータによれば,1900年以降,200万以上の人命が地震によって失われました。
ある資料にはこう記されています。「科学技術は向上したが,死者の数はわずかに減少したにすぎない」。

『疫病がある』。
(ルカ 21:11)

医学の進歩にもかかわらず,昔からある病気に加えて新種の病気が人類を苦しめています。
ある報告によれば,ここ数十年の間に,結核,マラリア,コレラなど古くから知られてきた20の病気がそれ以前より多く発生し,ある種の病気は次第に薬では治りにくくなっています。
実際,少なくとも30の病気が新たに登場しました。その中には治療法が分からず,命を脅かすものもあります。

*バイオハザードご覧になったことありますか?
ウィルスで全世界が異常な事態に・・・・

「ですから,荒廃をもたらす極めて不快なものが,預言者ダニエルが語った通り,聖なる場所に立っているのを見掛けるなら(読者は識別力を働かせなさい), その時,ユダヤにいる人は山に逃げ始めなさい。 屋上にいる人は,家から物を持ち出そうとして下りてはならず,畑にいる人は,外衣を取りに帰ってはなりません。 その期間,妊娠している女性と赤ん坊に乳を飲ませている人にとっては悲惨なことになります! 逃げるのが冬や安息日にならないように祈っていなさい。 その時,世界の始めから今まで起きたことがなく,いえ,二度と起きないような大患難があるからです。 
実際,その期間が短くされないとすれば,誰も救われないでしょう。しかし,『選ばれた者たち』のために,その期間は短くされます」。
(マタイ書 24:15~22)

 

 

           


39歳女性、家賃滞納で路上生活に「このまま私、死んじゃうのかな」…あぶり出された日本の貧困

2021年01月01日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bengoshi/life/bengoshi-topics-12287

一部引用

総務省の労働力調査によれば、今年4月の女性雇用者数は、3月から約74万人が減少。男性の2倍に当たる。さらに10月の自殺者は2153人のうち、女性は851人で、前年同月比でみると、82・6%増になっている。11月は1798人と減少し、12月もさらに減少すればいいのだがーー。   2017年の東京都のネットカフェなどに泊まる「住居喪失不安定就労者」の調査によれば、80・9%が生計を立てるための仕事をしており、そのうち半分が派遣、契約、パートの不安定就労者。住居喪失の理由では、「仕事を辞めて家賃等を払えなくなった」が32・9%。平均月収は11・4万円で「住居入居初期費用(敷金)の貯蓄の難しさ」を62・8%が挙げている。

安定した住まいがあればいいが、その費用を貯めることができない状況に置かれた人たちがいる。つくろい東京ファンドの稲葉剛代表理事は、このときよりも現在のほうがさらに深刻な状態に置かれていると予想する。

「リーマンショックのときは、2008年秋から翌年の春まで半年ほどで回復しましたが、コロナは、もうすでに緊急事態宣言から8カ月。特に10月以降、当事者も支援者も、終わりが見えずに疲弊しています。自助共助は限界です」

●厚労省が異例の呼びかけ

12月22日、厚労省は異例ともいえる呼びかけを行った。「生活保護を申請したい方へ」というWEBページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatsuhogopage.html)を設け「生活保護の申請は国民の権利です。生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください」と明記したのだ。これは過去に例のないことだった。

役所の窓口では、コロナ禍で困窮している人がいるにもかかわらず、生活保護申請者を追い返す“水際作戦”が相変わらず行われている。たらい回しにされ、相談だけして申請までたどり着けないのが現状だ。

私は、生活保護申請に同行したことがあるが、たまたまその区は、申請書を出してくれ、申請までたどり着いた。

「区によってさまざまであってはならないのですが、申請までたどり着けないところもある。普通私たちが役所で、住民票や印鑑証明などの手続きをする場合、用紙は見える場所に置いてありますが、生活保護の申請書は、カウンターの向こうに置いてある。相談員が管理していて、申請書記入までたどり着けないのです」(稲葉さん)