神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

二の国でゴールデン獲得の13歳の神の子の歌声。オーデションで審査員や観客が神が遣わしたと言わした美少女が America s Got Talent に登場。

2016年07月22日 | 日記

素晴らしいの一言。二の国でゴールデン獲得の13歳の神の子の歌声。オーデションで審査員や

観客が神が遣わしたと言わした美少女が America s Got Talent に登場。


沖縄・高江 標的の村

2016年07月22日 | 日記

 

一部引用
沖縄県の高江では、ヘリパッド建設の強行が、参院選直後の明け方から始まっています。
ヘリパッドは、高江の集落を囲むように、全部で6箇所建設される予定で、そのうちのすでに完成した2箇所には、すでにオスプレイが配備されてしまいました。

6箇所すべてを完成させるための工事に抗議する市民の人たちを排除するため、全国から集めた1000人という、異常ともいえる数の機動隊を投入しました。
高江は、那覇から車で3時間。
住民の数は約160人、とても小さな集落です。
そして、やんぱるの森という、世にも美しい緑と、豊かな種類の生き物が住む、素晴らしい森があります。
そんな小さな村の近くにあるダムには、抗議の人々が使う公衆トイレがあるのですが、そこでは警察が検問しているのだそうです。
そしてその1000人もの機動隊は、少し離れたホテルに寝泊まりしながら、抗議をする住人や人たちをごぼう抜きするのです。
抗議のテントの撤去も始まるといわれています。

高江のヘリパッドは、1996年12月の『沖縄に関する日米特別行動委員会』において、米軍北部訓練場の一部を返還する条件として、建設されることになったのですが、
このとき国は、オスプレイ配備の可能性を把握していながら、住民には全く知らせませんでした。

『それから説明会も何もなく、工事を強行し、年間1200回という、オスプレイの高江での訓練は、もう始まってしまった』
『返還を口実に、恩着せがましく振る舞い、より便利な訓練場を、日本の税金で用意して頂こうという、アメリカ軍の常套手段』

不条理な権力の横行に苦しめられてきた沖縄を、ずっと撮り続けておられる三上智恵監督の言葉です。

 

 

 

 

Targeted Village / 標的の村

 


“福島の魔女狩り”に加担しないためには? 「福島第一原発廃炉図鑑」開沼博さんに聞く  ハフポスト

2016年07月20日 | 日記

 

【クリック】
“福島の魔女狩り”に加担しないためには? 「福島第一原発廃炉図鑑」

一部引用
――廃炉に関する状況は、東京電力や政府のほか、新聞やテレビでも頻繁に報じられています。
しかし、あまりにも情報が多くて、ついていけない。だから、「もういいや」と諦めてしまう人も多いのではないでしょうか。

そうですね。3・11まわりを追っていると、「情報が隠蔽されている」「情報公開が進んでいない」という語りをよく聞きますが、
起こっている事態の背景にあるのが全く逆のことであるのに気づいていない人も多いでしょう。

事態を混乱させているのは「情報不足」ではなく、明らかに「情報過多」です。福島第一原発やその周辺地域に関する情報
を少しでも調べれば、ネットで公開されているだけでも膨大な書類、データが存在していることに気づきます。
放射線の状況、働いている人の労働環境、周辺地域がいかに急速に変化し続けているのか。

ただ、私たちの多くはそんなことは知らない。調べたこともない。それなのに「情報が足りない」と言う。
これは私たち「受け手/オーディエンス」が情報の洪水の中で溺れていることを示しています。溺れて必死にもがきながら「水をくれ」と叫んでいる。
一方、情報の「送り手」たる東電や省庁側は「現状、知りうる情報は細かく全部ネットで公開しています」と言う。これでもかというぐらいに水を放出しているわけです。

一言で言えば、情報がいくらあるからと言って、それが知識として伝わるかは別だということです。
見る側に伝わっていないなら、伝えたことにならないですよね。
それらの情報を「送り手」と「受け手」の間にたって、第三者として整理することも、この本でやりたかったことです。

例えば、「いまでも何かあったら、福島第一原発は再び危機的な状況になりえると思うか?」という質問に、どんな情報をつかって、
どう科学的に答えられるかを考えてみましょう。『福島第一原発廃炉図鑑』では、「廃炉を知るための15の数字」を挙げ、
それぞれの数字を知ることで何がわかるかを紹介していますが、このなかの、「福島第一原発1〜3号器の原子炉を冷却するために、
1時間あたり何㎡ほどの水が入れられているか」という数字がヒントになります。