医療経営士のブログ

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エリザベス

2024-04-02 | 日記

みなさん、こんにちは。

           さすが名前の通り堂々としています!

 

うちのワンコです。 「エリザベス」といいます。

数年前、通勤途中の道端で、毎日見かけていました。

ところが、2月の極寒時期、積もった雪が数日溶けないくらい寒かった頃、まったく見なくなりました。

「寒さと食べるものがなくて、ひょっとしたら…」と。

すると、数日後ひょっこり顔を出してくれて無事を確認。

それから約1~2週間おやつをあげながら、仲良くなって保護した子です。

保護する時は、大人4人がかりで、かなり大変でしたが…。

 

それをきっかけにして、私も当県で多い保護犬猫の活動に少し携わっっています。

私は引き取ってお世話することができないので、もっぱらホームページなどでの啓発活動です。

ただ、最近サイトにアクセスができなくなったり、自分の仕事が忙しかったりで、なかなか更新が進んでいないのですが…。

ごめんなさい!

 

ボランティアの方たちは、譲渡先を探すまで、あるいは見つからなければその子の一生を、責任持ってお世話されています。

病気だったり、年老いたりで捨てられた子、どんな子でも愛情いっぱいに育ててくださって!

本当に頭が下がります。

 

近年、芸能人の方がテレビ番組の中で取り上げてくれるようになって、

保護犬猫については、国民の間でもかなり浸透してきたとは思います。

ただ、やはり日本人の昔からの考え方は引き継がれていて、

冬寒い時、毛布もない小さな小屋で丸くなっているワンコや、

夏暑い時、陰もない場所につながれているワンコを見ると、

「どうにかならないかな…」と悲しくなります。

 

ところで、アマゾンジャパンが、ペット関連事業を広げているそう。

これまでの「ペットプロフィール」「保護犬猫支援プログラム」に、「ペット保険事業」が加わったとか。

中でも、「保護犬猫支援プログラム」は、それぞれの犬猫保護施設が作成した「欲しいものリスト」から、

商品を購入してあげれば、支援物資として各施設に届けられるというもの。

都道府県ごとで、保護施設を見つけることができるようになっています。

 

          アマゾンより

 

気持ちはあっても、なかなか保護犬猫を引き取ることはできない、でも何か手助けできることがあれば…

という思いのある方、こんな方法もありますよ!

是非、ヘルプしてあげてくださいませ。