みなさま、こんにちは。
今週日曜日に、県民公開シンポジウム「人生100年時代!伸ばそう健康寿命」が開催され、
当院にも来ていただいている、大学教授の石川先生が登壇されました。
国際会議が開かれるほどの大きな会場が、満席になるくらい大盛況でした。
私たち一般人にも大変わかりやすい講演で、隣の高齢者の女性や前列の男性は、
何度も頷きながら、必死にペンを走らせていらっしゃいました。
他のドクターや理学療法士の方々とのパネルディスカッションもあり、一貫したテーマのもと、
石川先生がパネリストの話の中から取り上げるワード選択が的確で、そこから膨らんでいく話題も流れも絶妙。
笑顔でフレンドリーなトークは、先生のお人柄そのものだなと思いました。
県知事が冒頭のあいさつでお話されたように、県出身の有名なアナウンサーやバイオリニストも参加されていましたが、
石川先生も当県出身でいらっしゃいます。
県民の私達は誇らしかったです。
ところで、当院には石川先生も含めて、今6人のドクターが診察に来てくださっています。
開業されている先生以外は、週末や当番医の日です。
その先生方が、みなさん…。
超超超ご多忙にもかかわらず、バイタリティに溢れていて、生き生きとされているのです!
例えば、こんな具合。
当院での診察を終えたらすぐに県外や東京などに行って、当日の夜あるいは次の日のシンポジウムで講演や座長を。
時にはそのまま関空や羽田から国際学会へ、今週始めに1泊3日でニューヨークの学会に行ってきた…。
診察の途中に国際学会のオンラインで、パネリストとして登壇…。
また、県内外でJ1、J2サッカーチームにドクターとして帯同される先生は、
試合中継で選手の負傷時に手当していて、「あっ、先生テレビに映ってる!」ということも…。
またある先生は、当地で有名なライブハウスで、ヘビメタのドラムを演奏したり、CDまで出していたり…。
どの先生方も、TVや新聞で全国版・地方版問わず、マスコミに登場されるのは珍しくありません。
本当にすごい先生方ばかりです。
院長もスタッフも、月に1度それぞれのエネルギッシュな先生方から、さまざまな情報や話題を、
またそれだけでなく「元気、活力」までいただいて、確実に若返っています?!
ありがたいことです。
これからも健康に留意されて、患者さんのため、日本のため、世界のために、ますますご活躍されることを祈っています。
(当院でも、引き続き診察に来ていただけること、一同心から感謝しております)