こんにちは、一昨日の続きを。
これまで、1級の勉強を本格的に始める前に、行ったことをまとめると、
1.「医療経営士予想問題集」から「問題のみの一覧表」と「My問題集」を作成
2.問題の傾向を把握する
3.「なるほど、なっとく医療経営Q&A」50と「なるほど、なっとく医療経営Q&A」60で
2級・3級の復習と知識の定着(1級の話についていけるように)
4.2級までのレベルで必要な自分の弱点を補強する
(私の場合は有床病院のいろいろ、DPC、令和4年診療報酬改定…など)
5.「日経ヘルスケア」は、まだ気合は入らずとも、なんとなく読んでいました
以上を行ったうえで、1級の勉強開始です。
とはいえ、全てがきっちり理解できて覚えて…という状態ではなく、
1級を勉強しながら、その都度理解を深めていく感じです。
ですから、「なるほど、なっとく医療経営Q&A」50と「なるほど、なっとく医療経営Q&A」60は、
1次試験までの間、何度も検索して読み返しました。
まず、やはり1級のテキストは読んでおくべきだろうと思いますが…。
すみません、読んでると眠くなる…。
13冊あります。長いです。でも読みます。ペンを片手に頑張ります。でも眠くなります…。
試験の大元(おおもと)がこのテキストですから、やはり基本だと思いますので、一読しました。
出版がかなり前で、中には古くなっている情報もあるようですが、一読はすべきだと思います。
なぜなら、後で試験問題に取り組んでいるときに、1級テキストに戻って調べることも多々ありましたので。
こうして13冊を読み終えると、なんとなく1級に突入したという自己満足感が得られます。
内容の理解はどうであれ‥。