金曜日に地上波でNHK杯フィギュアが放送されていたので、
茶の間のテレビで見ていたら引き込まれていた。
競技はやっぱり緊張感があるし競技ならではの良さがある。
まあ現地へ行こうとは思わないけれど。
今日中に結果が分かってしまうがSPの結果だけでも。
ショートプログラムでは男子も女子も日本人が1位から3位までを独占した。
なんと。
男子は鍵山優真、三浦佳生、壷井達也
女子は坂本花織、千葉百音、青木祐奈
NHK杯 リザルトページ
https://results.isu.org/results/season2425/gpjpn2024/
男子SP結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/SEG001.htm
1 Yuma KAGIYAMA JPN 105.70 1
2 Kao MIURA JPN 102.96 2
3 Tatsuya TSUBOI JPN 85.02 3
首位に立った鍵山優真はノーミスで105点という高得点を出し、
2位の三浦佳生もなんと100点を超えて102点という好演技。
3位の壷井達也もほぼノーミスで会心の演技。
ジェイソン・ブラウンは転倒があり10位となってしまった。
男子SPプロトコル
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/FSKMSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf
鍵山
4S,4T3T,3Aとすべて綺麗に決めた。
着氷が見ていて気持ちが良いのが鍵山選手の良さだ。
けれども(以降辛辣になる💦)お尻が出ていて姿勢が良くなく
演技はうまいが、ひと言で言うと華がない。。
衣装も地味だし、何というか、ぐっと惹かれるものがないのだ---
うまいとは思うものの心に響かない…。
うまければ心を掴まれるはずとは限らないのかも
(ネイサンみたいな感じ?)
2位につけた三浦佳生の方がどちらかというと華がある。
個性が際立っているし、衣装もいいし、
挑むようなパフォーマンスに見ていてぐっと来た。
こういう演技が見たい、と思わせるような演技。
足を怪我して調子が良くないらしいが土壇場のアドレナリンが出たのかな。
4S3T,3A,4Tをきれいに決めて初めて100点越えだ。
3位の壷井達也も目を見張るような会心の良い出来だった。
4回転は単独サルコウ1本で、90点台には届かないが、
ノーミスだし実力を発揮出来たと思う。
女子SP結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/SEG003.htm
1 Kaori SAKAMOTO JPN 78.93 1
2 Mone CHIBA JPN 71.69 2
3 Yuna AOKI JPN 69.78 3
women女子SP プロトコル
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/FSKWSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf
坂本選手がノーミスでトップ
ジャンプ構成がいつも変わらないのに、出来栄えで評価されるのと、
PCSが高いから高得点が出るのだろう。
見ている側は代わり映えしないなあと思ってしまった。
2位につけた千葉百音選手はとても良かった。頑張った。
冒頭のルッツにアテンションがついたが、でもわずかでも加点がついたし、
あとはノーミスですべてレベル4が取れた。
演技も生き生きしていてとても良かった。
この調子でフリーでも緊張で強張ることなく頑張れ。
青木祐奈選手はなんと3位につけた。すごい。
ルッツーループという珍しい連続ジャンプに挑戦したのがうれしい。
あまり見ることがないから。
ファンタジー・オン・アイスでもよい演目を演じていて印象的だった。
調子が上がってきたかな。
ペア結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/CAT003RS.htm
1三浦・木原 71.90
アイスダンスリズムダンス結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/CAT004RS.htm
1チョック・ベイツ 86.32
9吉田・森田 64.30
10田中・西山 59.15
うたしんの西山慎吾くんうたまさに少し差を開けられた。
フリーの地上波放送は夕方の男子とゴールデンの女子のみで、
ペアのショートプログラムは地上波で放送されたが、
フリーはBS放送になった。
昼間にサッカーの放送があるので、NHKはサッカーを優先させたのだ。
まあ…当然かも。。
フィギュアのペアより、サッカーの方が見る人が多いはずだもの。
少し残念だけどそれが現実。
それとシングルで男子も女子も日本人選手が1位から3位までを独占したが、
日本以外の人材が育っていないということでもある。
海外ではフィギュアスケート競技自体を重んじていないというか、
あまり力を入れて育成していないのでは?
アメリカ女子はアリサ・リウやテネルなどのベテランの復帰だし、
新人がいないのかも。
日本人が3位まで独占と言っても喜んでいられないのでは、と
ふと思った。
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茶の間のテレビで見ていたら引き込まれていた。
競技はやっぱり緊張感があるし競技ならではの良さがある。
まあ現地へ行こうとは思わないけれど。
今日中に結果が分かってしまうがSPの結果だけでも。
ショートプログラムでは男子も女子も日本人が1位から3位までを独占した。
なんと。
男子は鍵山優真、三浦佳生、壷井達也
女子は坂本花織、千葉百音、青木祐奈
NHK杯 リザルトページ
https://results.isu.org/results/season2425/gpjpn2024/
男子SP結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/SEG001.htm
1 Yuma KAGIYAMA JPN 105.70 1
2 Kao MIURA JPN 102.96 2
3 Tatsuya TSUBOI JPN 85.02 3
首位に立った鍵山優真はノーミスで105点という高得点を出し、
2位の三浦佳生もなんと100点を超えて102点という好演技。
3位の壷井達也もほぼノーミスで会心の演技。
ジェイソン・ブラウンは転倒があり10位となってしまった。
男子SPプロトコル
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/FSKMSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf
鍵山
4S,4T3T,3Aとすべて綺麗に決めた。
着氷が見ていて気持ちが良いのが鍵山選手の良さだ。
けれども(以降辛辣になる💦)お尻が出ていて姿勢が良くなく
演技はうまいが、ひと言で言うと華がない。。
衣装も地味だし、何というか、ぐっと惹かれるものがないのだ---
うまいとは思うものの心に響かない…。
うまければ心を掴まれるはずとは限らないのかも
(ネイサンみたいな感じ?)
2位につけた三浦佳生の方がどちらかというと華がある。
個性が際立っているし、衣装もいいし、
挑むようなパフォーマンスに見ていてぐっと来た。
こういう演技が見たい、と思わせるような演技。
足を怪我して調子が良くないらしいが土壇場のアドレナリンが出たのかな。
4S3T,3A,4Tをきれいに決めて初めて100点越えだ。
3位の壷井達也も目を見張るような会心の良い出来だった。
4回転は単独サルコウ1本で、90点台には届かないが、
ノーミスだし実力を発揮出来たと思う。
女子SP結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/SEG003.htm
1 Kaori SAKAMOTO JPN 78.93 1
2 Mone CHIBA JPN 71.69 2
3 Yuna AOKI JPN 69.78 3
women女子SP プロトコル
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/FSKWSINGLES-----------QUAL000100--_JudgesDetailsperSkater.pdf
坂本選手がノーミスでトップ
ジャンプ構成がいつも変わらないのに、出来栄えで評価されるのと、
PCSが高いから高得点が出るのだろう。
見ている側は代わり映えしないなあと思ってしまった。
2位につけた千葉百音選手はとても良かった。頑張った。
冒頭のルッツにアテンションがついたが、でもわずかでも加点がついたし、
あとはノーミスですべてレベル4が取れた。
演技も生き生きしていてとても良かった。
この調子でフリーでも緊張で強張ることなく頑張れ。
青木祐奈選手はなんと3位につけた。すごい。
ルッツーループという珍しい連続ジャンプに挑戦したのがうれしい。
あまり見ることがないから。
ファンタジー・オン・アイスでもよい演目を演じていて印象的だった。
調子が上がってきたかな。
ペア結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/CAT003RS.htm
1三浦・木原 71.90
アイスダンスリズムダンス結果
https://www.isuresults.com/results/season2425/gpjpn2024/CAT004RS.htm
1チョック・ベイツ 86.32
9吉田・森田 64.30
10田中・西山 59.15
うたしんの西山慎吾くんうたまさに少し差を開けられた。
フリーの地上波放送は夕方の男子とゴールデンの女子のみで、
ペアのショートプログラムは地上波で放送されたが、
フリーはBS放送になった。
昼間にサッカーの放送があるので、NHKはサッカーを優先させたのだ。
まあ…当然かも。。
フィギュアのペアより、サッカーの方が見る人が多いはずだもの。
少し残念だけどそれが現実。
それとシングルで男子も女子も日本人選手が1位から3位までを独占したが、
日本以外の人材が育っていないということでもある。
海外ではフィギュアスケート競技自体を重んじていないというか、
あまり力を入れて育成していないのでは?
アメリカ女子はアリサ・リウやテネルなどのベテランの復帰だし、
新人がいないのかも。
日本人が3位まで独占と言っても喜んでいられないのでは、と
ふと思った。
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