報道番組を沢山、録画しっ放しで、
いちいち削除するのに時間がかかるのだ。
ゆうに100時間は使ったみたい…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/35/cc08f2e9b10b43cc0c0878746f9474e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/de/85ce4c5fd3c879d51cddc30c1cfbd47d.jpg)
画像
読売新聞写真部
https://twitter.com/tshashin
----
また少し、いやなことを書いてしまう。
これまでアイスダンス、
村元・高橋組が北京オリンピックに出られなかったことを根に持って、
オリンピックに選ばれた小松原組をさんざん叩いて来た、
私の一番苦手な高橋大輔オタが、小松原組を叩くのにはもう飽きたのか、
今度は、羽生結弦選手の4回転アクセルの認定について、
いちゃもんをつけ始めた。
ある意味、分かりやすい。
小松原組や羽生など、高橋を負かした相手を叩くことで、
気分が晴れるのだろうか。
どこか、病んでると思う。
高橋大輔のファンなのに、
いつまでも羽生結弦に粘着しているのが普通とは思われない。
小松原組が北京オリンピックに選ばれたことを「不正だ」、と
きっぱり言い切っている所も普通だとは思えないが、
羽生への執着も普通ではない。
高橋を負かしたライバルを悉く叩きたくなるのかもしれない。
Bはもう何年も前から羽生をさんざん叩いて来た。
羽生選手の4回転ループが初めて認定された時、
そのことについてBはいちゃもんをつけていた。
羽生選手の4回転ループについてだから、どんなことが書いてあるのか、
と、その頃何も知らない自分は記事を読みに行き、
その記事を読んだ時、とても傷ついた。
羽生選手より先にループを飛んだ選手がいたという記事だった。
しかしBがどんな主張をしようとも、
公式に成功だと初認定されたのは羽生選手だ。
(初めてループを飛んだ選手は回転不足のステップアウトで
認められなかった)
そのことがあの頃(もう何年前になるか…5年くらい前?)、
冷静に考えられなくて、その人の言うことに深く深く傷ついたのだ。
あまりにも意地悪な言い分だったからだ。
だからあのBに対して、私は恨みがある。
Bは、羽生選手の4Aが回転不足で転倒なのに
なぜかマスコミは認定と騒いでいる、というが、
認定したのは国際公式連盟であってマスコミが認定したわけではない。
回転不足で転倒であってもダウングレードではなく、
アンダーローテーションだったのだから、
基礎点の80%が入ったので、公式に認定されたのだ。
転倒でも認定されることはある。
「初認定という主張が疑問」、だというのなら、そう「主張」している
ISU国際連盟に文句を言ったらよいだろう。
他のメダリストたちより大きな扱いだ、という発言からして、
結局、羽生選手の4Aが大きく扱われているのが不満なのだろう。
羽生選手は世界中から注目される別格の選手だ。
北京五輪に参加した選手の中で、もっとも注目された選手の一人である。
扱いが大きくなるのは無理もないことであって。
回転不足で転倒したのに認定された、というのが疑問らしいが、
転倒しても回り切っていたのなら、4回転として認められる。
そして回転不足であってもDGではなくURなら認められる。
それはスケオタの常識ではないか。
常識さえ歪めてまでも羽生選手の4Aにケチをつけたいのではと思ってしまう。
4Aに挑戦したことで、
まるでマスコミに持て囃されているような気がしているのだろう。
確かに大きな話題になった。
二連覇中の五輪チャンピオンでメガスターの
勇気ある挑戦だったのだから。
羽生選手の4回転ループについても、
あろうことか今ごろまたケチをつけている。
初成功は羽生選手ということに「されてしまいました」
という、無理に認めさせたみたいな意地悪な言い方をして…
言うまでもなく「されてしまった」訳ではなく、
正当な判断に基づき、初成功と認定されたのだ。
当然のことをなんで今ごろ難癖をつける?
小松原組を「不正」と言い切るくらいだから、
思考が歪んでいるのだろう。それが言葉の端々に出て来る。
あの頃の傷ついた気持ちがまた蘇って来る。
高橋オタは恐ろしい…。
今に至るまでずっと何年も羽生を恨んでいるのかと思うと…
羽生結弦は何を言われようとその値打ちが変わるはずもない
日本の至宝である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/30/5f9d35753b21f6643e16dbf42d39a0f5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c1/617d5af48805aa02101395bbc546079e.jpg)
↓気持ちが晴れるために
オリンピック公式が羽生結弦選手を称えるツイートを上げてる。
それを見て気分を直す。
(翻訳付き)
オリンピック
https://twitter.com/gorin/status/1496077312625885195
羽生結弦選手は、いかにしてこれほど多くの人々に感動を与えてきたのでしょうか?ネイサン・チェン選手、アンナ・シェルバコワ選手、エフゲニア・メドベージェワ選手、メリル・デイビス選手など、フィギュアスケートのスーパースターたちに語ってもらいました✨#オリンピック #StrongerTogether pic.twitter.com/h91ncUzwXp
— オリンピック (@gorin) February 22, 2022
メリル・デイビスは
「結弦はあのレベルの高さを何年も保ち続けて来ました。
それは前代未聞のことです」
と。
「それなのに彼はまだ満足していないのです」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5b/5addd890bf58b995cde07025ae3eac0e.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/ae/519c3a1687ac639baf040aa4d71382fc.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8d/1b5ebe81ea19b66757221471b0b72a6b.png)
すごく同意してしまう。
羽生選手はもう3回のオリンピックを経験して、
その間10年以上?トップでい続けたのだ。
それが目障りな人がいるのかもしれないけれど…。
アダム・リッポンは「100年に一人のアスリート」だと称えている。
リッポンがこのようなことを言ってくれるとは思わなかった。
とても嬉しい。
海外のスケーターたちには羽生選手の素晴らしさはちゃんと
伝わっているのだ。
これが世界の評価だと思う。
ネイサンも出て来るがお世辞かな。
+++++
羽生結弦選手が
記者会見を行なったことに疑問の声があったそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/fd/9962934af24d486a02b7afcab934452b.png)
オトナンサー
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac18f1dd612b84096052c569687b8b3d664726b7
羽生結弦選手会見に「メダリストでもないのになぜ?」の声…
広報のプロはどう見た?
この会見について、広報コンサルタントの山口明雄さんに聞きました。
Q.羽生結弦選手の記者会見が設定されたことについて、どう評価しますか。
メダリストでもなく、引退の会見でもありませんでした。
山口さん
「広報のアドバイザーを生業としている私は、
羽生選手の記者会見は実施すべきだったと思っていました。
また、実施してよかったと思います。
羽生選手は、北京の五輪委員会にファンレターが2万超も届いた
世界のスーパースターです。
もし五輪3連覇を達成していたら、世界中で祝福の嵐が巻き起こり、
時代を代表する存在となっていたでしょう。
だからこそ、4位という結果を受けて、
取材意欲をさらに高めた記者も少なくなかったはずです。
『羽生選手はこの結果をどう受け止めているか』
『メダルを逃したのはなぜか』『今後の競技人生をどう考えているのか』
など、聞きたいことが山のようにあったと思います。
実際、記者会見には200人もの記者が集まったそうです。
『羽生選手、異例の会見』『メダリストでもないのになぜ?』
『引退発表でもなかったのに…』
というような趣旨の見出しを付けた新聞記事を読みました。
つじつまが合いません。
取材を申し込んだのは自分たち100以上ものメディアです。
自己矛盾も甚だしいと思います。
もし、『メダルを逃した選手が、競技直後に記者会見を行う場合は、
引退表明が前提』と考えているとしたら、
羽生ファンだけでなく国民の知りたい気持ちに鈍感な、
硬直化したメディアだと思います」
(中略)
一部のネットで、羽生選手は『出たがり屋』だとの批判がありました。
全く当たらないと思います。
『出たがり屋』とは、企業や団体で言えば、業績が好調であるとか、
画期的な新商品を市場に投入するなど、明るい話題であれば、
他の役員を差し置いてメディアに登場したがるのに、
不祥事など好ましくない案件になると、
誰よりも先に雲隠れしてしまう人たちのことです。
羽生選手にとって、4位に終わった後の会見は、
気が進む会見ではなかったと思います。
断ることもできたでしょう。
それでも会見を引き受けたのは、4回転半に力いっぱい挑戦したとの思い、
逃げ隠れしない責任感の強さ、
そして世界中のファンに感謝を伝えたい思いからだったと思います」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/8c/531386a035cbf5638a31257a5566b6b3.jpg)
まったくもってこの人の言う通りである。
4位だったのだから、
本来ならあんな華々しい会見は本人にとっては気の進むものではなかったはず。
それでも羽生選手は出来る限り自分の言葉で、精一杯、
誠実に4位に終わった自分の演技を丁寧に振り返っていた。
自分を卑下することもなく偉ぶることもなく、
4Aに挑戦した満足感を正直に話した。
誰にでも出来ることではないと思ったが。
こんなことにもケチをつける狭い心の人がいたとは信じられないことだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/47/b23385c825ceac45a3a40388f8fd6978.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/32/82ecbfe47aed6782fe9944ca60b1351b.jpg)
画像
時事通信社写真部
https://twitter.com/jiji_shashinbu
![美術館・ギャラリーランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1615_1.gif)
![京都府ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3072_1.gif)
![フィギュアスケートランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1202_1.gif)
↓ブログ村もよろしくお願いします!
![にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ](https://b.blogmura.com/art/artkanshou/88_31.gif)
![にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ](https://b.blogmura.com/sports/skating/88_31.gif)