「継続の秘密シリーズ」続き。
* 人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず (原文のまま)
* 不自由を、常のことだと思えば、何も不足感は無い。
* 心に少し贅沢な望み事がおこれば、自分が苦しかった頃の時を思い出しましょう。
* 怒りを抑えることは、無事に長生きするための基本です。
* だから、怒ることは敵だと思いましょう。
* 人は、勝つ体験ばかりを知って、負ける体験を知らなければ、逆に深刻な害が自分に及びやすいことになるから注意しましょう。
* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。他人を先に責めては生けない。
(以上、解説済み)
* 自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運なのです。
(感想)
さて、いよいよ徳川家康の遺訓の最後の一文です。
「* 自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運なのです。」
この言葉こそが、人生論、運命論、そして
* もしアノ時に別の選択を自分がしていればというタラレバ論
への答えを、家康は回答しています。
霊的にも、これが正解であり、完全に言えることなのです。
家康こそは、人生において何度も生死を分ける選択を余儀なくされた人でした。
その大きな選択のたびに、
「もし、あちらを選択していれば、自分はどうなっていたのだろうか?
家族や家臣たちは無事だったのだろうか?」
という苦悩を、大きな選択を強要・強制された前後に、自分が選択した後も長く、考え続けた人生だったのです。
そして、人生の終末に向かう中で、すべてを振り返った結論が、
「自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運だった」
「人間万事塞翁が馬」
(にんげん ばんじ さいおうがうま:自分にとって不幸なことも、実はより大きな災難を止め、未来に幸福に成る為の不幸だったこと。)
だったということです。
さて、問題はここからです。
以上のことは、「終わり良ければ全て良し」の人間だけに言えるのではないか?
人生の終わりに向かい、今が悲惨な環境であっても、果たして言えた言葉なのか?
徳川家が短期間で終わっていても、これは言えたのか?
その答えは、それこそ霊的に、それでも、
* すべては、良かろうが悪かろうが、その人の最善へと「水のごとく」流れた。
と言えます。
問題は、
* 人は自分が体験したことしか、認識が出来ない。
という弱点、もろさ、が有ります。
自分の願いが叶わなかったが、もしアノ希望が叶っていれば、自分の今の人生はどうなっていたか?
あの憧れの学校に自分は落ちたが、もし合格していれば、自分の人生はどうなっていたのだろうか?
大好きだったアノ人と、もし無事に結婚していたならば、今の自分はどうだったか?
別の人と結婚していれば、今の自分はどうなっていたのだろうか?
誰もが「後から」考えることかも知れません。
霊的に言えますことは、もし無理をして希望が叶っていた場合は、
* 寿命に関する事態に至るパターンが多い。
とだけ言って置きます。
でも、別の人生を実際には体験していない想像だけですから、これを人が認識することは出来ません。
そして、もう1つの重要な忘れては生けない霊的視点に、
* 人の短い期間限定の人生は、因果(霊的借金)を昇華させる為に、を最優先させる宇宙法則が在る。
ということです。
* コノ世だけの瞬間的な幸福感よりも、「本人の魂が昇華・上昇する為」、
を神様は選択させると言うことです。
この霊的法則も、自分の人生から感知した家康は、
* 「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」
と言い残しています。
やっと背負う荷物を下ろしたと思えば、神様は次の荷物を用意される訳です。
その次の荷物は、健康問題などが多いものです。
期間限定の短い人生の間に、神様は可能な限り「愛情から」昇華させようとされます。
これを観た家康は、せめてもの神様への対策として、
「そう来るならば、急ぐべからず。慌てないこと」
だったと言えます。
以上は、長く継続した徳川家を例にした参考ですが、継続する物事の中にこそ「真理」が偏在するという観点から、「継続の秘密シリーズ」は機会があれば違うテーマでも続けて行きたいと思います。
皆さんの人生観の参考にして頂ければ幸いです。
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一般常識として、私に指摘されないと受診しない、これではダメです。これは自己責任のことです。私は、医師でも医療関係者でもありません。
・サプリメント(健康食品)の摂取も、必ず医師の許可を受けてからにしてください。
・先祖供養や健康食品の実践は、ご自分で判断して自己責任の上で決めてください。
※私の返答は、あくまでも参考意見です。決して、強要はしておりません。ここでの話は、自己責任の上で判断をしてください。
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* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。他人を先に責めては生けない。
* 自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運なのです。
(感想)
「* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。他人を先に責めては生けない。」
組織の代表者が、部下が起こした問題を謝罪する時には、
「私の不徳(ふとく)の致すところでした」(自分に十分な徳が備わっていなかったため、今回のような好ましくない不祥事を関係者が起こした。管理者である自分の責任であること)
と言うものです。
確かに代表者が変わらない限り、似たような問題を繰り返すパターンは有ります。
これは家庭でも言えます。自分の子供が犯罪を犯しますと、親は本人以上にショックを受けるものです。
「私の育て方が悪かったのか?」
という自問自答に苦しみます。
ところが、これは日本人特有の思考かも知れないのです。
例えば、米国で社員が犯罪をした場合、その企業の代表なり責任者が「私の不徳です」「私の責任です」と記者会見で言えば、
「あなたは共犯だったことを認めた訳ですね」
と成りかねません。一時的に逮捕されるかも知れません。
外国では、交通事故でも「先に謝ったほうが全面的に責任を持つ」という噂も日本ではあります。
これは本当なのでしょうか?
日本では責任の有無を考えずに、挨拶代わりに先に謝ってしまうかも知れません。
外国で子供が犯した事件のインタビューでも、その親は未成年の我が子を一人の独立した「彼」「彼女」と呼び、
「私の不徳の致すところでした」
と親が謝る場面を見たことがありません。
でも、霊的には、どちらが正しいのでしょうか?
徳川家康は、
* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。
* 他人を先に責めては生けない。
と言います。
この考え方で、徳川家は300年以上も支配者の地位を守ります。
ところで、100年以上も継続する企業数が一番多い国は、日本だそうです。
代表者に「私の不徳の致すところ」という理念が無い外国では、企業は吸収合併を簡単に繰り返して社名が変わるか、消滅して行くのです。
外国で長く継続する企業は、「家名」を企業名にしている同族企業が大半です。
家族経営ならば「私の不徳の致すところ」「家の全体責任」「家の恥」が外国でも有ると思います。
やはり、家康の言葉に「継続する秘密」「成長の秘密」が在ると言えそうです。
また、昭和までの日本人に多いことなのですが、国内ニュースを見ては、
* まるで自分自身に起こった事のように、喜怒哀楽をする人が多いのです。
もう自分個人を超えた「大きな視点」に成っているのです。
これはまさに、神様の視点でもあります。
「継続する」ということは、「成功していること」「幸せなこと」でもあります。
* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。
* 他人を先に責めては生けない。
という視点を覚えて置くことも参考にしてください。
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
「継続の秘密シリーズ」への補足。
多くの人々からの悩みを私の胸に聞かせていまして、よく感じていることが有ります。
*コノ世の価値観と、アノ世と更には神界の価値観は「真逆」だということです。
アノ世の価値観では、
* 「愛情力」
* 「思いやりの心」
* 「慈悲」(じひ:他人を少しでも救いたい思い)
* 最高は、「感謝する思い」
魂が(心が)この4つを持つことが、最も裕福なことであり、幸福な状態だとされます。
しかし、コノ世の価値観では、多くの人々の望みは、
* 金銭を持つことであったり、* 他人の目を気にして結婚すること、* 他人の視線のために子供が欲しい、* 容姿が他人よりも良いこと、だったりとします。
このような価値観は、アノ世では「恥ずかしい思い」と見なされます。ある意味では軽蔑される思いです。
でもコノ世では、このような恥ずかしい思いを、何と神様に願っているのです!!
わざわざ神聖な感謝だけを捧げるべき神社へ出向き、「神界では悲しまれる恥ずべき思い」をわざわざ祈願して自ら神様に奉納しています。
これでは今の自分も、未来の自分も、良く成れるはずが無いのが霊的真相です。多くの人が損をしています。
本当に真逆・魔逆を教えられているのがコノ世なのです。
コノ世で、真面目に正しく生きていましても、それでも自分に到来する災難や病気や不幸の苦しみは、
* 過去生で自分が返すべき借金の為の、返済・相殺の期間であり、
* アノ世の黄金の貯金期間であり、
* 神様に愛されるチャンスの機会であり、
* 神様に観察されている貴重な期間なのです。
コノ世の不幸は、アノ世で自分が行くべき天国を構築中である霊的側面が在ります。
また、コノ世の不幸には、過去生からの自業自得を相殺(そうさい:差し引き)する為の、自分を良くする為の不幸も有ります。
いずれにしても、コノ世の不幸とは、
* アノ世での貯金か、
* コノ世の内に、借金を返している最中か、
ということであり、いずれの視点でも自分のためのプラスの現象なのです。
ムダな不幸など一切無いのが霊的真相です。
釈尊はコノ世は、
* 苦しみの世界だ、コノ世は不幸の世界だ。
* 誰も生老病死を避けられないぞ。
と言われました。
実はこれの真相は、人類のサガとしてコノ世で全員が間違った価値観、アノ世の真逆の価値を願うことを見た結果、間違った価値観を願うことを止めさせる為に言った釈尊の方便でした。
* 下手に希望など願うな。コノ世は不幸で苦しみの世界だから。
このように思っていれば、実は深刻な不幸は来ないし、ムダに苦しむことも減るのが霊的な真相です。
だから最善なのは、コノ世に居ながらにして、アノ世の価値観の中で暮らすことが、もっとも災難や不幸を避ける結果を呼びます。
アノ世の価値観である、
* 「愛情力」
* 「思いやりの心」
* 「慈悲」(じひ:他人を少しでも救いたい思い)
* 最高は、「感謝する思い」
これこそは最高のアノ世への投資であり、コノ世で不幸を避ける妙案なのです。実践的に起動します。
この4つを持ちながら、
* 幸運を期待しない、
* コノ世は不幸の世界だ、
という釈尊の「真逆の問い掛け」「仕掛け」に従っていれば良いです。
やはり老子が言われた、「すべては逆である」は、どこまでも全てに様々なことに次元を超えて貫徹しています。
今の自分が不幸だと思っても、霊的真相は貴重な「真逆」で、自分は「果報者」である可能性を冷静に見て行きましょう。
この作業も、不幸を早く終息させる作用があります。
要するに、今日の私が言いたかったことは、
* その不幸は、本当に不幸とは限らないよ。
* 自分の為の、幸運かも知れないよ。
* 人生は、塞翁が馬(さいおうがうま:私たちの何が幸いに・不幸に、転じるのかは未知なのです)
こういう視点も参考にして頂ければ幸いです。
こういう考え方も、良いことが「継続する為の秘密」として知って置いてください。
何が有っても明るく、けなげに、頑張って生きましょう。
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記事「自分の「怒り」への対応方法 (「継続」の秘密2への補足)」の続き。
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(感想)
「* 人は、勝つ体験ばかりを知って、負ける体験を知らなければ、逆に深刻な害が自分に及びやすいことになるから注意しましょう。」
これを言い換えますと、
* 人は自分が失敗する体験を知らなければ、取り返しの付かない大失敗を将来にしやすい。
* 実は自分の失敗体験こそが、致命的な大失敗を「予防していた」。
このようなことが人の人生には言えますことを感じます。
これは病気でも言えます。
* 病気知らずの頑強な人間ほど、自分の身体を過信して労(いたわ)らず、突然死をするかも知れません。
* 「私は体が弱い」と認識している人のほうが、小出しの病気にかかりながらも、結果的には長生きをしている。
勉強でも、
* 小学生の時に周囲から「この子は天才だ」と思われ、自分自身もそう思っていた人ほど良い大学には行けていない。
* 自分は努力しないとダメだと思えた人ほど、良い大学へ行き、良い就職もしている。
このように振り返りますと、人の人生のすべての物事において、上記の家康の言葉が貫徹することを思い知ります。
「でも、自分は負ける体験ばかりであり、勝つ体験もして見たい」
「自分の人生は、すべて負け続けだ」
と思うのも人情です。
では、その「負け」とは何でしょうか?
他人との比較心に過ぎません。自我の思いです。
霊的視点では、「生かされているだけでも有り難い」という原点への「感謝心」を忘れますと、負けを苦にすることに成ります。
これが、霊的な目覚めをしますと、自分の負けにでさえも「絶対的な歓喜」が起こり、最初に涙を流し、
「これで良いのだ〜〜」 「人生は芸術なんだ!!」
と真から思えるように成ります。国宝級のアホ、いえ聖者の心境です。
すべては生かされている上での神様からの恩寵(おんちょう:プレゼント)であることが、失敗にも、成功にも、ダメな事態にも言えます。
神様に愛された人ほど、実際にはコノ世で苦労しています。
これは過去の真の聖人たちや、天才的な芸術家を見ても言えることです。
誰もが命を削るほどの人生の責め苦に遭っています。体験しています。
この苦労が大きければ大きい人ほど、自我(ワレヨシ)の破壊が起こり、目覚めがより深く成ります。
まるで神様が、「これでもか!」「まだまだ行けるぞ!」と言わんばかりに、背中に重荷のブロックを追加されていき体験させられます。
これに耐えきれず、自殺する人や、精神的な狂気から戻らなかった人が多かったとも言えます。
でも、もし、今生でこれを乗り切った時に得られる心の果報とは、莫大であり、それに懸けた自分自身にアノ世で真から感謝をすることに成ります。
神様に苦労のブロックを足される人とは、実は選ばれた人だったのです。神様が愛した人なのです。
神様に期待された人、神様に試される、という「栄光」を得た人でもありました。
自殺とは、これを自ら放棄した残念なことです。でも、神様に愛された稀有なる一人に違いはありません。
でも、自分自身で生まれる前にこのプランに同意して志願しながら、途中放棄したことを、アノ世で思い出して大後悔を誰もがしています。
とにかく人は、生きていれば良いのです。それが大成功であり、生き続けることが悟りです。
どこも目指さなくても良いのが真相です。
でも、生かされていることへの感謝が必須条件なのです。
(続きます)
(カレンダーの印の意味は「月間の自然観察日」を順番に参照。「4月の自然観察日」に4月の詳細あり)
* 昨夜、能登半島と関東の、X形にまたがる地震(3・11時もあり)が発生したので、今日から明日4・3奇数日も防災意識で静観です。
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。
記事「「継続」の秘密 2」におきまして、
* 「怒り」はまさに細胞を酸化で「焼く」イメージがします。
* また、女性の怒りは下腹部に蓄積する、とも感じます。
このように書きました。
では、どうしても自分に「怒り」が湧いて来る時には、どうすれば良いのでしょうか?
「怒ると、自分で自分自身の細胞を焼いて病気に成る。それは損なことだから怒らないように」
このように言われましても、余計に自分の怒りの収め方が分からずに、未消化の怒りを自分の腹に溜め込み苦しむ人がいるかも知れません。
人は、自分の怒りを昇華させることが出来るか否かが、その人の寿命も、金運も、幸運も、結婚も、運命も違える重要な要素だと感じます。
例えば、自分の怒りを収めることが出来ずに、もしこれを暴力に訴えれば自分が刑務所に行く羽目に成ります。その後の人生が根底から変わってしまいます。
自分自身の「怒り」の処理次第で、自分と他人の運命が変わってしまう重大な問題が「怒りの収め方」なのです。
怒りに対して、「怒り」で対応すれば、これは切りが無い世界です。
ヤッタらヤラれる。
これを縁ある相手と永遠にリピート再生(転生:生まれ変わり)することに成ります。
釈尊は、
* 人は、怒りを持つ限り、転生は永遠に終わらない。
と断言されています。
嫌な相手との因果が終わらずに、何度死んでも「同じような相手と出会い」、同じような「繰り返し」を、生まれる時代を変えて一から何度でもやり直します。
実は、これこそが私達が地球に生まれている理由なのです。
私自身も、このような話を世間にする使命を、何度も生まれ変わってもしています。
今の文明では、最初に3600年ほど前に古代ペルシャに生まれた時は、善と悪の真相の対立軸を言い過ぎた為に、使命を途中で果たせなくなった痛い思い出も有ります。今でもその転写が一部に有り注意しています。
そして、肝心な怒りの収め方なのですが、
自分の怒りには、怒りで対応せずに、
* 自分の愛情力を持って、「仕方がないなと」怒りの対象にも愛情を向けること。
* 自分の怒りにも、「それでも自分は生かされていること」に感謝すること。
でも、こんなことは不可能だと思う人が居るかも知れません。
しかし、自分の子供が幼児の時は、だだをこねましても「仕方がないね」と「愛情」を持って誰もが真剣には怒りません。
自分自身が幼児の時も、親がそうして来たことです。
本当は、人は誰もが「愛情力」「生かされている原点への感謝」「それも仕方がない」という思いで、怒りに対応することが出来ます。
出来ないと思うのは、自分の心にフタをしているだけです。
素直に成れば、心のフタは必ずズレます。救いの隙間が開きます。
しかし、怒りにも色んなケースや環境も有り、単純に一概には方法が言えません。あくまでも重要なヒントだと思って頂ければ幸いです。
これからも皆様と、「怒りの収め方」について考えて行きましょう。
ある国では、民衆の怒りが、元の女性代表者に自殺の死相をも起こさせています。
こんなことは、どちらにも良い因果を生まない不幸なことです。国家の未来にも悪い因果を創ります。不幸なことです。
言えますことは、感謝の先祖供養(遺伝子調整)こそは、理屈を超えて怒りを昇華させる最善の方法です。実践が自分に教え、先行きを導きます。
自分で自分自身の怒りを克服・乗り越えて行きましょう。
(続きます)
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「「継続」の秘密 1」の続き。
* 人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず (原文のまま)
* 不自由を、常のことだと思えば、何も不足感は無い。
(以上、解説済み)
* 心に少し贅沢な望み事がおこれば、自分が苦しかった頃の時を思い出しましょう。
* 怒りを抑えることは、無事に長生きするための基本です。
* だから、怒ることは敵だと思いましょう。
* 人は、勝つ体験ばかりを知って、負ける体験を知らなければ、逆に深刻な害が自分に及びやすいことになるから注意しましょう。
* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。他人を先に責めては生けない。
* 自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運なのです。
(感想)
「* 心に少し贅沢な望み事がおこれば、自分が苦しかった頃の時を思い出しましょう。」
徳川家康のこの言葉から感じますことは、
* 人は、アタリマエ(自我:ワレヨシ)の基準が切り無く上がって行くこと。
* 自分の心が苦しく成るのは、自分のアタリマエ基準が本来のあるべき自分のレベルでは無いから。
このようなことを感じます。
つまり家康の示唆は、
* 自分のアタリマエ基準を元に戻して「観る」こと。
* アタリマエ基準をリセットすること。
とも言えます。
人は、本来の自分が在るべき心の位置を、昔を思い出して・振り返って、
「これで本当に良いのか?」
と自分自身に問う必要性が誰にもありそうです。
昔の自分を思い出して、今の自分のことを見つめ直し、
* 気付けなかった、忘れていた、感謝するべき物事に改めて気付ける。
* このままでは、良くないと思えること。
このような「気付き」を得られるかも知れません。これは大切なことです。
「* 怒りを抑えることは、無事に長生きするための基本です。
* だから、怒ることは敵だと思いましょう。」
家康は、「怒り」がいかに悪い毒かということを強調して警戒しています。
戦国武将が負けるのは、怒った時かも知れません。冷静さを欠いた命令をするものです。
更に逆に言えば、
* 直ぐに怒る人間は、弱い人かも知れません。
* 怒らない人間は、本当に怖い人かも知れません。
また肉体的にも、「怒る心」は癌細胞の元である、または産む、と感じます。怖いことです。
細胞を「怒りの炎」であぶり続ける映像が、「怒り」から感じるイメージです。
癌細胞は、「悪い刺激を与え続ける生活習慣で生まれる」と聞いたことがあります。
だから異常に熱いものばかりを食べる習慣も、胃に悪いと聞きます。
そうしますと、「怒り」はまさに細胞を酸化で「焼く」イメージがします。
また、女性の怒りは下腹部に蓄積する、とも感じます。
怒りやすい人間と、その後年の病状との統計が取れますと、肉体の注意箇所がピンポイントで判明するかも知れません。
まあとにかく「自分が怒ることは」損ばかりだと言えます。良いことが1つもありません。
* 私は一生怒らないぞ〜。
と誓うことは、意味が有ると真剣に感じます。
もし他人を注意する時は、「愛情を持って」強く言うことが大切です。
十一面観世音菩薩の後頭部の尊顔は、憤怒(ふんぬ:激しい怒り)の形相です。
他の十面が慈悲の尊顔ならば、1面は憤怒でも問題はありません。ただし「攻撃的な怒り」では無くて、愛情からの憤怒であることが条件なのです。
(続きます)
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徳川家康の有名な言葉を、現代語に意訳して見ました。
* 人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず (原文のまま)
* 不自由を、常のことだと思えば、何も不足感は無い。
* 心に少し贅沢な望み事がおこれば、自分が苦しかった頃の時を思い出しましょう。
* 怒りを抑えることは、無事に長生きするための基本です。
* だから、怒ることは敵だと思いましょう。
* 人は、勝つ体験ばかりを知って、負ける体験を知らなければ、逆に深刻な害が自分に及びやすいことになるから注意しましょう。
* 自分の周囲で問題があれば、先ず自分自身を反省することです。他人を先に責めては生けない。
* 自分の希望がどうしても叶わない事は、それが叶った場合よりも幸運なのです。
(感想)
どの言葉も霊的真理に合致した内容であり、敬服を致します。老子の思想にも通じる奥深いものが含まれています。
この内容を読みますと、「徳川家は長く継続するはずだ」と腑に落ちます。
「人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず」
誰もが「自分なりの荷物(因果)」を背中に背負って、生活をしています。
その荷物の内容は、各人で様々であり、その時々で荷物の追加・減少も日々に起こります。
問題は、他人の背中の荷物と、自分の荷物を比較して、不満に思ったり心配をすることです。
また、荷物が無いように見える他人が居ましても、それは霊的には巨大過ぎて、周囲には見えない荷物も有ることを知って置いてください。突然に寿命が尽きる、という形で周囲が知ることもあることです。
全員が、必ず荷物を背負って生きています。
生きること=生命力=荷物を背負うことが条件=自分の荷物が自分に命を与えてくれている。
ということが、人の使命感、生きがい、生老病死の人生の観点からも言えます。
荷物の内容は、家族・子供であったり、仕事、不自由なこと、病気、勉強、・・・・個人でテーマが様々です。
どれも「自分を生かす為の」大切な荷物であることが霊的な真相です。
それが、逆に自分に命を与えてくれている側面が人に有ります。
「不自由を、常のことだと思えば、何も不足感は無い」
私達の人生とは、何を基準とするのか? により心の状態も人生も変わります。
多くの人は、他人を見て、それを基準にしてしまっています。そして苦しみます。
特に日本人は、「他人基準」の人が多いと思います。
家康は、「不自由であることがアタリマエだと思えば、後はすべてOKだ」
と言っています。
もし、地獄の中でも笑っている人が居れば、その人は本当に強い人です。
もうどこに行っても、すべて天国だと思えることでしょう。
問題は逆のパターンです。
日本のような国をアタリマエだと思っていますと、外国では危険な目に遭うかも知れません。
また他人を見て、それを理想の基準にしてしまっていれば、自分の生活のすべてが嫌に成ることでしょう。
自分の思い方1つで、人の心は感謝にも不満心にもコロコロと変わってしまいます。
だから本当は、今のこのままでも、人の心は天国に住むことも可能なのが霊的真理です。
「あれが叶えば幸福だ」という思いは、それが実際に叶った時には、新たな別の不満と心配心に囲われているのが人の人生なのです。
だから天国は、今の自分の環境の中に「既に」存在しています。
(続きます)
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(コメント欄に不掲載でも、内容に脅迫や誹謗中傷などの重大な問題が有れば、ブログ会社と警察に投稿時間と内容を送付し、苦痛を受けた運営関係者たちが対応します)
・質問は、その時の最新記事のコメント欄でお願いします。過去記事のコメント欄に質問を投稿されましても、返答しません。
・聞きたい時はタイトル名に必ず、質問 男または女、と記入してください。これが無いと、返答しません。(視る時間短縮のために、霊体と肉体の区別を簡略化するためです)
・非掲載希望の質問には返答しません。
・コメントでは実名の扱いは慎重にしてください。内容によっては、絶対に全部を隠し、文字の数で表すか、書かない工夫で表現してください。
・投稿者の名前欄に実名の記入は厳禁です。ハンドルネーム(仮名)を入れるか、空欄のままにしてください。
・URL欄にアドレスの貼り付けは禁止です。
・質問したい写真は、「伊勢白ペディア」に投稿・公開の場があります。送った写真がUPされたら、そのURLを入れて質問してください。写真は、個人の顔や情報が特定されないような配慮をしてください。
・返答は順番にしていますが、質問が多いために翌日の夕方になることもあります。
・コメント欄で何度も質問しても掲載されない場合、内容に名称が分かる内容がある、質問した人を守る為、という場合が有ることを認知して置いてください。
・質問に絵文字を入れると、返答が切れて表示することがあるから止めて下さい。
*検索に使用しましょう。
・「伊勢白ペディア」 http://isehakupedia.wiki.fc2.com/ 日々更新される伊勢白山道の事典です。
・速い検索システム http://luce-tabi.jp/index.php 大容量検索システムです。
*返答について
・リーマン返答集 http://goo.gl/pUKQUi 最新のものから期間無制限で返答が表示されます。
・ry-comme http://web.hiyoko.biz/~javcof/ry-comme/ 最新記事3日分の、リーマンの返答コメントが抽出されます。
・私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
・病気や体調については、医師の診断を必ず受けて、そちらを優先してください。
・私が毎回受診を指摘しなくても、病気については「医師の受診をする前提」であることが、ブログの決まり・前提であることを忘れないでください。
一般常識として、私に指摘されないと受診しない、これではダメです。これは自己責任のことです。私は、医師でも医療関係者でもありません。
・サプリメント(健康食品)の摂取も、必ず医師の許可を受けてからにしてください。
・先祖供養や健康食品の実践は、ご自分で判断して自己責任の上で決めてください。
※私の返答は、あくまでも参考意見です。決して、強要はしておりません。ここでの話は、自己責任の上で判断をしてください。
*引用・転載禁止のお願い
・伊勢白山道ブログの記事・コメントの転載・引用・コピーは一切厳禁です。
・ブログ、SNS、ツイッター、印刷物など、多数に公開するものはすべてです(限定メンバー公開の場合も)。このブログ内でリンクされているサイト以外は全部です。
・伊勢白山道ブログのリンク掲載はよいです。
・家族へ記事のコピーを渡したり、自分用のデータ保存をしたりすることはかまいません。
・私の発言に感想や解説・解釈を加えられますと、それは私の真意(神意)から外れます。言葉の一部だけを取り上げられれば、意味がまったく違った内容になって伝えられかねません。曲解されることを防止します。
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伊勢白山道とは、一切関係がありません。