レベル、背後にいる霊的存在を感じます。
グルジェフやA.クローリーなどは、善悪は別にして、霊的意味
での本の重さには、大変な重量感を感じます。本から流れ込
んでくる霊流が、実際に有ります。悪は、悪でも、本当に霊的
に大きな実体存在が有るのならば、マスターや魔術師を名乗
っていても、私は認めます。
シルバーバーチは、もう20年以上前に日本でも最初のブーム
がありました。現在でも、スピリチュアリズムの原典のような
存在です。私は、昔この本が評判に成った時、手に取った
最初の感想は、その軽さに?でした。そして、パラパラ捲って
感じたことは、人間の意識でした。2名の宗教出版に関係する
プロの編集者の意識でした。それは、モーリス・バーバネルと
ハンネン・スワッハーのものでした。
では、本の内容の源泉は、どこに有るのかとリーディングしま
した。 一番、彼らの根底にあり、影響を受けていたのは、
スウェーデン・ボルグでした。 ボルグは、本物です。
今、霊視しても、彼が霊界を行き来した痕跡を感じます。
次に、キリスト教の道徳意識、仏教、インディアンの思想(日本の
古神道が源流)が混在しています。
シルバーバーチ本の内容事態は、悪くありません。古今東西
の太古、近代の精神的エッセンスを、宗教思想に精通した
編集の本職がまとめたものですから、霊的害も有りません。
ただ、私は霊的実体・実践の無いものは、認めません。
私は、このことを長年、黙っていました。
過去に何度も、聞かれましたがお茶を濁していました。
シルバーバーチに対する評価を聞くことで、その人の実力や
レベルが分かるからです。
何故、今になり明かした訳は、現在のスピリチュアリズムが
砂上の楼閣上にあるからです。手前勝手な解釈、神を利用
したネズミ講的商売の道具、どうでもよい横文字体系・・・・
真実を見失い、意味がありません。 このままでは、人類は
無明のまま、太陽霊光の洗礼を受けます。
全ての宗教、精神世界の原点は、日本で発生した太古の
神道にあります。
生かされていることへ 感謝 を捧げるだけです。
この単純なことが、出来るか、出来ないか。意識しているか
、してい無いか。が別れ道に成ります。
これならば、未開の地に住む原住民の人にも、公平です。
多額な金が必要なセミナーに、人類の救いが存在する訳が
ありません。このようなモノ(ケモノ)に集まる人間は、これか
ら精神的に不安定に成って行きます。
楽をして近道をしたがる、我良しの人間だけを集める任務を
スサノオから命じられた魔王と、その眷属がしています。
大活躍、ご苦労様です。
生かして頂いて ありがとう御座います
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