大祓詞(おおはらえのことば)は、神道の中枢であり、その
文章は物語の様に美しく、そして神々の神秘さを感じさせ
る、まさに言霊の極致です。
大祓詞の成立を、私は過去にリーディングしておりましたが
長い間、明かすことを神霊より止められておりました。
やっと、許可が出ましたので書きます。
この祝詞が降ろされる状況を霊視しました。
神界より波動を受けて、この祝詞を現した人は、驚くことに
女性でした。 大霊覚者です。 倭姫命です。
感応した場所は、滋賀県の伊吹山です。山頂から、琵琶湖
伊勢方面に朝日を拝したとき、降ろされました。
大祓詞の中心エッセンスは、中ほどに出てくる
天津祝詞の太祝詞事を宣れ です。
この、太祝詞事(フトノリト) が、どんな 言霊 であるかが
古来より秘伝とされて来ました。 ようは、この フトノリト
を唱えると、全ての 罪 は消え去るのです。 夢のような
言霊 です。私は 倭姫命 が奏上する様を霊視しました
ところ、フトノリト事を宣れ の後、 発声した言葉は
アマテラスオホミカミ と、2回 ササヤクような微かな声
で言ってます。
この 10文字 + 10文字 の20文字が フトノリト です
この フトノリト を唱えると、最終的に 白山神界 にいる
速佐須良比売 が 全ての罪 を無くしてしまうのです。
この 速サスラ姫 の正体は、 スサノオ です。
これは、これからの 太陽神界 の時代において、
天照 太 御神 が主役で、 スサノオ が裏の主役
であることを意味してます。
短冊による線香供養の後に、アマテラスオホミカミ を2回
続けて言うのを1セットとして、心行くまで数十セットされる
と良いでしょう。 5・15日の 天照太御神の神名に
ついて も参考にして下さい。
(今まで、これを取り入れずに先祖供養されて来た多くの
方には、違いを理解して頂けるでしょう)