高齢者は注意が必要です。階段を上りきった正面に本殿が
ありました。昔の神仏習合(神様と仏教信仰を合わせた信仰)の
匂いを感じました。
本殿前に立ち参拝しようと思いましたら、本殿中で参拝者の
御祓いの最中でした。20名ほどの御祓いを受けている方の
背中越しに、私が参拝する形に成ります。
御祓い中の参拝なので、特にあっさりと
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」とだけ神様に感謝し
ました。
本殿正面にある神木には、精霊を感じなかったです。
ふと本殿の右側奥を見ますと、小さな滝が見えました。
注連縄(しめなわ)の張られた滝の傍に行き、写真を何枚か
撮りました。滝を守る存在を感じ、撮影した写真を確認しますと
色々な形象の物が写っていました。
本殿中の御神体の神壇と、この小さな滝との間にある社殿の
扉が大きく開かれていました。
私の感じでは、本殿の中で御祓いした穢れ(けがれ)を、この
滝に飛ばして水に流す霊的仕組みが在ると感じ取りました。
滝を写真には撮らない方が良いでしょう。
(大丈夫な写真を右上に掲載しました)
皆さんは、気持ち悪い写真が撮られると心配されます。
これは、警告として受け取るだけで十分です。
有料の商売霊能者の御祓いなどは不用ですし、逆に穢れる事
に成ります。 嫌な写真があれば、白い封筒に入れて御米で
封をして、ゴミ袋に混ぜて廃棄すれば良いです。
気味悪い存在は、普段は写真に写らないだけで、どこにでも
存在します。人間の日常生活は、色々な霊的磁気の中に既に
在ります。写真に写った一瞬だけを心配しても、意味がありま
せん。
だから普段の生活と、正しい信仰が大切なのです。
霊が写る様な場所に行きますと、その場に居る間は霊に近寄
られています。写真の瞬間だけでは済みません。
悪い噂の場所には近づかない努力や、気味悪い感じがした時
は、後で嫌な思いをしない為に撮影しない判断は必要です。
全ては、日々の感謝供養3本と神仏への感謝想起で溶かされ
ます。知らない内に、悪い霊的磁気がアース放電されます。
これを知らずに社会の中で憑かれ生きる人と、供養実践者と
では、人生の生き方が大きく変わって行きます。
未来は不確定であり、努力で造るものです。
さて、次はいよいよ戸隠神社の奥社(おくしゃ)へと向かいま
した。 ・・・続く。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。