昨日、神棚を設置する八足台と、神棚本体を和室の中央に
出して掃除しました。 我が家の毎年の恒例行事です。
例年は、神棚本体を新しいタオルとティシュで乾拭きしてい
ましたが、久しぶりに濡らして硬く絞ったタオルで水拭きしま
した。 とても、神棚がスッキリとして、再生されたように成り
ました。 神棚を丁寧に拭きながら感じたことは、この掃除
する行為そのものが、神霊への聖なるプレゼントに成ってい
ると言う事です。だから、喋りながらとか、TVを付けたままの
掃除は良くありません。
2007年も、もうすぐ終わります。
5月から、神霊の命を受けてブログを始めて、多くの人々と
知り合うことが出来ました。 現実には、どなたとも御会いし
ていませんが、霊的には御会いさせて頂きました。
2008年は、8イワトが開き出し、縦の8を倒して横に寝かせ
横の∞無限に開き出す神世が始まる年。
平成20年、20・・・二十・・・フト・・・フトノリト・・・太祝詞
・・・天照太御神のイワトからの出現の年。
などなど、浮かんで来ます。
そして、年の暮れの今朝の神示で、
いよいよ、来年から、全ての神々をククリ束ねる白山神界
が動き出す、とありました。
白山神とは、一神では無く、地球の全ての神々をククリ束ね
た根源の存在の現われです。
白山の山頂に立つ光の神柱を観ますと、そこには全ての
宗教を起こした元のエネルギー体を感じます。
天照太御神、スサノオ・・・はもちろん、道教、インド系、
イスラム系・・・全てを含んでいます。
逸話ですが、700年代ごろに白山神を体現した泰澄大師と
神通力の誉れ高い役小角が朝廷に呼ばれて、呪詛の力
比べをさせられました。 役の行者は、修験道の開祖であり
その霊力は、全国に知れ渡っていました。 その結果は、
役の行者の霊力が、泰澄大師には全く歯が立た無かった
そうです。役の行者は、素直に負けを認めて、鬼神の背中
に飛び乗って葛城山に帰った様です。その後、泰澄大師は
国家から鎮護国家法師と言う例の無い役職で保護されま
した。 泰澄大師は、白山神の中に、仏教の十一面観世音
を観ました。白山神は、全ての宗教の元のエネルギー体で
すから、その中に仏教の仏を観ても、間違いでは有りま
せん。
この強力な白山のエネルギーが、いよいよ現実界に投射
され始めます。 来年は、楽しみです。
皆さん、今年は本当に有り難う御座いました。
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この現実界で生きている間は、人間は正しい先祖供養を
実践した方が良いと何度も書きました。
その理由は、この肉体を先祖の家系から借りている間は
家系の先輩で成仏していない方々の影響を、嫌であろうが
何であろうが、霊線で繋がっている為に受けるからです。
藁を掴む様に苦しむ霊は、自分の存在に気が付いて貰え
る様に色々な形で呼びます。その苦しむ波動が霊線を伝っ
て子孫に絶えず来ています。そうなると、心が絶えず落ち
着かず、訳も無く不安に私達は、成ります。
その様な状況では、判断を誤ったり、体の生きるエネルギー
も漏電した感じに成ります。それを、運が悪いとして、外在
する霊的存在に頼ろうとします。これが、また悪いことに
外在の個人願望に応える存在の大半は、正体が魑魅魍魎
であり、交換条件を後出しで請求してくる存在です。
頼ったばっかりに、定期的に献金や寄付をしなければ、
不安感に襲われる様に成ります。
困る先祖霊の波動に加えて、霊的存在の請求波動も加わ
り、ますます自己の内在神を感じられないように成り、
その結果、自分で不幸感に陥り、本当に不幸な状況を呼ん
でしまいます。
また、生きている人間で、悩み事や、健康生命に関する事
で解決出来ると自称して、不安な困っている人間から金銭
を得る人間は、大変な罪を重ねている事にも、正神と離れ
ている為に感知出来ていません。死後の行き先は、決まっ
ています。
生かされている原点への感謝を鍵にした、先祖供養や神霊
への感謝想起は、私の経験では、最も通じ易い効果が有り
ます。 大事にすべき人間の生きる姿勢は、先祖の困る
波動や、霊的存在の垢波動を受けるハンディを無くせば、
後は自分の努力で喜怒哀楽を楽しんで行くことです。
先祖供養をすれば、先祖のカルマが消えるとか、願望達成
を呼ぶのでは有りません。 願望を叶えるのは、御自分の
正しい努力です。 ただ、ハンディを抱えたままの努力と、
無い状況での努力は、全然大きく違います。
霊的な垢波動が無くなるに連れて、自己に預かる内在神を
感じ出すでしょう。 そうなると、カンナガラ状態に成って
行きます。 人間の不可知な力が回り出します。
自分にとって、安心な状況が現れて来ます。
幸福の種類は、人により違いますが、これは幸福な事です。
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この霊人の顔にある鼻は、異常に大きく見えます。
まさに天狗の様です。 ただ、自然霊の天狗とは少し違い
ます。 体が人間の様に感じます。 その意味では、自然霊
の天狗系よりも進化しているのかも知れません。
天狗系全般に言える事ですが、彼らは現実界を移動する時、
私達には、光の塊で空中に見えます。 俗に言うUFOにされ
ています。 単独の光体で目撃されて、形が変容する存在は
天狗の霊体である事が多いです。
霊能者M氏は、40歳代で後天的憑依を受けた時、突然に
たらいに一杯ほどの大量の吐血をして死に掛けたそうです。
それから回復した時に、神通力が備わっている事に気付き
ました。人間の血液は、霊的にも肉体と霊体を繋ぐ重要な
役目があります。彼は、霊団により強制的に血液を入れ替
えられたようです。 これと次元が違いますが、UFOが動物
の血液を採取する事件が海外でありますが、低層な幽界の
次元では血液に関する奇異が多いです。
M氏は、昭和初期に現実界に近い存在の霊団から、人間
の個人利を叶える任務を受けた様です。ただし、これは正神
に繋がる末端の霊団ですが、奇跡を受けても、それと引き換
えに価値の付け替えは、有ります。
言葉の端々に、過大な言動が有った様です。
霊能者M氏の顔立ちや全体の風貌は、大天狗の様に実際
に見えたと思います。
私の父親は、実は霊能者M氏に
実際に御会いした経験が1度ありました。
父親が子供の時に熱病で死に掛けた時に、親がM氏に祈祷
をお願いして助かった御礼参りを、医学部へ入学する前に
行かれたそうです。 その時、父親はM氏に、あなたは神を
預かっていると言われて気に入られ、1週間ほど泊まって行く
ように言われました。
その間に見せられた事は、驚く事ばかりだったそうです。
難病の痛みを瞬時に無くすのは、その場でコクリと1回頷くだ
けで治まり、長年の手足の不自由も瞬間に正常に成るのを
目の当りにしたそうです。朝から晩まで、日本全国から人々
が来ていたそうです。
父親が最も驚かされたのは、昼間にM氏と父親が庭に出た
時近くの山の上を、占領軍の米軍の輸送機が1機通過してい
たそうです。それを見たM氏は、父親に落とすから見てなさい
と言われ、片手を飛行機に向けると気合一声で、輸送機を
急降下させたそうです。もう少しのところで、M氏が腕を下げ
ると輸送機は山に衝突せずに回復したそうです。
まことに派手な事々を見せたようです。
さて、M氏は昭和初期の幽界が現実界に強く作用する時代
の方でした。数々の奇跡、奇異を見せたのも、自分が言って
いる事を人々に信じて頂く為の方便だったと感じます。
M氏は、人間が本当に神仏に愛されて幸福をこの世で感じ
ることが出来る近道は、
① 親が生きているならば、親孝行に尽くす事。
親が居なければ、先祖供養に徹する事。
② 太陽を拝む事。
だったと感じます。 特に①の主張が強かったと思います。
近年、親子間の殺人事件が特に多発しています。
中には、前世で殺し合いをした者どうしが、現世で親子に成っ
ているケースも、見受けられます。
お互いに1回の人生で大きな負債を返そうとして、承知の上
で、心の葛藤を生む環境を選んでクリアする計画だったので
すが、負けてしまい更に因縁を増やしています。
よく親の理不尽な要求に困っている方がいます。自分が出来
る範囲のことは、しておいた方が良いのは確かです。
自分が子供の時、親に理不尽な駄々をこねた経験が無い人
は居るでしょうか?
親孝行が出来るのに、しなかった人は、親が死ぬと後で必ず
後悔します。 後悔も出来無い人は、その親と同じような境遇
に人生が向かって行くことでしょう。
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読者より :
母がある難病を発症し、親と同居の独身で自営で時間の自由と力のある私が
主に、母を我が子のように介護することになり、その後、あることが一時入院
中に起き、強いショックを受けましたが長期入院になり、私は、介護から開放
され、同時におこなっていた父の借金も、ほぼ完済し浮れ気分の春が来たよう
な現在の自分になった次第です。
読者の方が一生懸命に親御さんの介護に精魂を尽くされた
結果、全てが良い方向へ向かわれた様です。
親孝行は、神に通じる道です。
これは、道徳観念では有りません。霊的に実践力を呼ぶ真実
の事です。 正しく内在神の発露と守護を望むならば、山奥で
の苦行に傾倒したり、神仏への祈願をする事は、要らぬ諸霊
を呼ぶだけの事で、これからの昼間の時代には逆効果に成り
ます。そんな行法よりも、親孝行の方が100倍の効果が霊的
に、これからは有ります。
私は、親孝行と聞くと何時も思い出す霊能者が一人います。
その方は、昭和の初めから20年代まで突出した霊力を現実
界で発揮された人です。 現在は、その方の残像だけで沢山
の新興宗教が出来てしまい、別物になっています。
私は、その霊能者M氏を直接は知りませんし、残存した教え
も知りません。現在でも本当に詳しい人しか知らない方です。
ただ、名前を聞いて、流れ込んでくる背景の霊流には、大き
なモノがありましたので記憶に有ります。
相手が自ら発信するモノが有る方の霊視は、楽に出来ます。
M氏を観ますと、40歳半ばまでは、ただひたすら家業の農業
と、厳しい親の元で一切の反抗もせず純粋に親孝行に尽した
人だと思います。かなり厳しく窮屈な両親だったと観えます。
そんな環境でも、純粋に親孝行を行い、神仏への崇敬を怠ら
なかった様です。 そんな人間性を影で視ていた、ある霊団に
認められた様です。 M氏は、完全な後天的憑依です。
この霊団というのは、珍しい部類の霊系でした。
私は、今までに、この部類の霊団に関係する人は、数人しか
知りません。 決して、悪い霊団では有りません。
この地上に極近い霊的次元に存在する霊団です。
地球の地下世界に存在する霊的次元に居る霊人集団であり
地下世界のシャンバラに属する、1つの霊的集団です。
この世に近い世界の霊系なので、現実界で起こす奇跡には
強烈な力を発揮できる様です。 この世の人間が望む事を叶
える力は、神霊以上かも知れません。
このシャンバラの霊人の姿ですが、体は人間とほぼ同じ
です。
顔に共通する特徴が有りました。 それは、・・・・・・続く。
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私の大恩人である医師から、30年以上前に当時の医師会で
問題に成った出来事の話を、生前の恩人に聞かされていた
ので書きます。
ある歴史の長い仏教系の伝統宗派の最高位の人が病気に
罹り、大きな大学病院に入院していたそうです。
検査の結果、その病気は癌でした。 ただ、本人が高齢であ
るし、癌の種類としても進行が遅い部類のもので、決して急に
命にかかわるものでは無かったそうです。
当時は、まだ現在ほど癌の告知についての配慮検討が有り
ませんでした。 病気の本人は、数々の宗教的修行を達成
したとして、生き仏の様な立場の方で、数々の公的な栄誉も
受けられた方だったそうです。
担当医と責任教授は、御本人が要職のある立場で、今後の
本人の予定にも影響することを事前に配慮して、治療に専念
して頂く為に、癌の告知を直接本人におこないました。
医師側としては、悟りの境地の方だと思っていたので、素直
に受け入れられて、治療に前向きに成られると考えていまし
た。 ところが・・・・結果は違いました。
告知を受けた後、本人は大変なショックを受けて、まづ、食事
を受け付けなく成って行ったそうです。
そして、長年に亘り神仏に帰依して信仰し、沢山の人の癌を
消し去って来た自分が、何故癌に罹らなければ生けないのか
と、自分は何をして来たのかと、そればかりを独り言で繰り返
して、癌告知の3ヶ月後に、癌以外の原因で亡くなったそう
です。 最後の病名は、衰弱死、狂死、・・・自殺説など色々と
噂された様です。 この事が、当時の医学会に衝撃の出来事
として伝わり、患者と直接接している開業医の医師会等でも
告知の方法等が議論され始めたそうです。
これは、外在神を強く信仰した人の悲劇です。
自分の心の中に神仏を観ない信仰をして、自分の外に神仏を
見ようと極めた人間は、いよいよの時は、とても弱く、脆いの
です。
自分の心の外に神を見たり、感じたりしても、それは一瞬の
ことです。幻かも知れないし、騙そうとする存在かも知れ無い
と、自分自身が一番思っているものです。
そんな直ぐに消え去るものに頼っていては、自身の本心では
いよいよ、いざと言う時に本音が出るのです。不安だと・・・。
霊的ヒーラーに頼る人も同じです。
霊的ヒーラーに頼る間は、その人の内在神は萎縮するばかり
です。 受ければ受けるほど、どんどん悪い方向へ行く事に
成ります。
その理由は、霊的ヒーリングは、輸血と同じだからです。
輸血の際、自分に適合するか、どうかの判断を誤れば命取り
に成ります。中には、性病や肝炎に犯された血液もあります。
できれば輸血は、避けたいですよね。
でも、どんな穢れた輸血でも、自身が失血している時は、輸血
で血圧は取り合えず戻ります。 その後が、問題に成ります。
霊的ヒーリングも、初期だけ錯覚させられています。
あとあと、霊的な垢が、これからの時代は浮き出て来ます。
やはり人間は、自己の中に預かる内在神から頂いている
生命エネルギーを拠り所とするべきです。これが免疫力として
現れます。この内側から湧くエネルギーは、自分だけの掛け
替えの無い唯一のものです。
最近のヒーラーの中には、自分のヒーリングだけは特別で
各人を内から癒す力だと自称して、他のものは全て外への
依存だと、自己ブログでもっともらしい事を言い非難している
ヒーラーがいます。 これは、目糞鼻糞の同類です。
ご本人自身が、既に垢だらけです。 御自分は、ちゃっかりと
依存を誘うパワー商品や、お金の振込だけさせる、
”振り込め○○”ならぬ、”振り込めヒーリング”を宣伝してい
ます。 もう、呆れて笑うばかりです。
精神世界に経験の浅い、無垢な人だけは、注意して下さい。
もう、痛い思いをして学ぶ時代でも、時期でも有りません。
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12月23日深夜の石川県白山の地域は、
大変な日だったそうです。
白山は、日本列島の真ん中に有ります。
日本列島を現す巨龍の体のヘソでもあり
ます。
23日深夜から朝方にかけての白山地域は、雷を伴う暴風雨
に見舞われました。 滝のような大雨、台風のような暴風、
そして、ただの雷では無かったそうです。
私の家は、白山から可也離れていますが、嫁の話では白山
が爆発している様な爆裂音の雷が、白山方面から長く続いて
いたそうです。 私は、その時深い睡眠状態で全く気付きま
せんでした。
その日は、東京からA氏御一行が白山麓にある旅館で宿泊
している日でもありました。 A氏達は、頻繁に海外へ出張す
る仕事をされていて、キリスト系やユダヤ系の大物ヒーラー
とも接触が有る人達です。 彼らは、霊能者ではありませんが
急に23日に白山で宿泊する事に成ったのも、偶然では無か
たようです。
23日は日中は晴天でしたが、深夜に大荒れに成りました。
日本の影の霊的中枢である白山の地において、地球上の
神霊界同士の間で、霊的攻防が有ったのです。
スサノオの大太刀が、白山の地で炸裂した様です。
スサノオの分神である祓戸四神の働きにより、神界の攻防が
現実界では、異常な暴風雨と成り現れたのです。
これから、日本の地に置いて、世界中の各宗教の和合が成さ
れて行く事に成るでしょう。
翌日から白山は、がらりと晴天続きだそうです。 この写真は
石川県に住む友人から、今日撮影したとの事で送って頂きま
した。 地球創世記の大地が形成された頃の最初の白山は
標高が7000mを超えていたと霊視出来ます。
現在の白山は、裾野が非常に広い割りには、高さが中途半
端に感じます。火山活動により、徐々に高さが低く成った様
です。神界には、いまだに超高層の白山が、須弥山の様に
存在しています。
白山の麓には、広大な加賀平野が広がります。
広大な田園地帯が、海側まで続いています。
この地域を昔から、カナン(加南)地区と呼ぶそうです。
聖書に登場する”約束の地”カナンと、私にはどうしても被っ
て感じます。
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女性Bさんが数年前、アメリカのNYの街を歩いていた時の事
です。Bさんは、会社を経営されていて色々と悩むことも有り
物思いに耽りながら人通りの多い場所を歩いていました。
その時、占い師の人に声を掛けられました。何故か引き込ま
れる様に、警戒もせずに占い師が案内する場所へ付いて行
かれました。(この段階で既に、霊的垢による引き込みが始
まっていたと観えます)
そして、占い師は占術をしながら色々と仕事や家族の事を聞
いてきたそうです。その時、自分が東京で会社をしている事
も話しました。すると占い師は、あなたの体には悪魔がいて、
それが色々な邪魔をしていると言いました。
その悪魔を取るには、少しだけお金が掛かると話した上で、
儀式を始めたそうです。その儀式は、オレンジの実を1個だ
けBさんのお腹に押し当てさせて呪文を掛けたそうです。
すると、うまく悪魔を取り出せましたと言って、目の前でその
オレンジを半分に割りました。
そのオレンジの実の中に、漫画に出てくるような悪魔が一匹
うな垂れ弱った姿で居たそうです。それを見せられたBさん
は、大変驚きました。 そして、悪魔をオレンジの中に挟み戻
して、床にオレンジを置いてBさんに上から足で踏み潰ぶさ
せたそうです。 潰したオレンジには、悪魔は消えていま
した。
放心状態のBさんに突きつけられた占い料金は、円換算で
当時1600万円でした。驚いたBさんが、お金が無い事を
説明して値切ったところ、数十万円までいきなり落とす事が
出来ました。笑。 その場で小切手を切って開放してもらい、
その後、小切手の期日前に無効にしたので被害額は0円で
済みました。 海外へ旅行する方は、注意して下さい。
これは、占い師が”使い魔”を自由に物質化させることが出来
る人だったようです。現実界に極近い幽界に関係する人なら
出来ることです。 興味深いのは、香港の”使い魔”を出す事
が出来る人は、見せる形象は指先ほどの”小鬼”が多い
です。 NYでは、漫画のような西洋悪魔の姿だったのです。
これは、その国が持つ霊的磁場の違いと、見せられる人種の
深層意識が持つ視覚記憶に依存しています。
実際は煙の様な霊体を見ているのに、その場に居る人には
姿形を取った姿に見えます。
この様な”使い魔”を使役する術者は、最後は必ずその
”使い魔”と、その親玉に魂を食われます。
昨日も、ファミレスで家族と食事していた小学生の女子が、
いきなり隣席の男性に頭をフォークで刺されました。
男性は、襲われる気がしたので思わず小学生を刺したと言っ
ているそうです。 これから人類には、自己に隠れていた憑依
存在が、浮き出て来ますので、神が出るか、地獄霊が出るか
は、それぞれの人で違います。
正しく感謝の先祖供養を実践すれば、先祖も供養者を守り易
い時代でもあります。親、先祖の面倒を見れるのは子孫だけ
です。他人まかせにしていては、お金だけ搾取されて供養は
届きません。
よく、隠しカメラでベビーシッターの赤ちゃんへの虐待が立件
されますが、他人任せの先祖供養にも、似た面があります。
御経や新興宗教の供養法などには、先祖霊を縛り痛めつけ
て黙らせる面があります。
他人の親の世話、供養が出来ると自称して近づく人には
注意です。
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ついて考えてみました。 (6月25日の記事参照)
この時、いつも参拝時に観えるオレンジ色の日輪の中に、
最初に日輪の真ん中に、真直ぐな白い線が縦に浮き出て来
ました。 そして、続けて白い横線が現れて、真ん中で交差
しました。 この意味を考えますと、過去の地球上の歴史の
色んな事がランダムに浮かんで来ます。
・ 数万年以上前の日本の太古の神道の秘儀に、麻の繊維
を縦と横に交互に交差(これが機織、ハタオリの起源)させて敷
いた上に人が座り、神霊との交流を図っていた。
・ この太古の日本の秘儀が、海外に伝わり後世のゾロアスター
教からスーフィー秘教、原始キリスト教などへ秘儀として伝
わる。ただし、この神人合一の秘伝が、伝承の過程で変容
して、クロスの形象が神を現す、と伝わり変わる。
多分、麻の入手に困難などが有った為と思われます。
これでも、霊的な形象が持つ波動は、間違いでは有りま
せん。
続けて感じた事は、イエス・キリストの姿です。
彼は、間違い無く若い時に、ゾロアスター教からスーフィー秘教
あたりの教団で、クロスの持つ神秘を学んでいます。
彼は、布教の晩年に行きづまりを感じていました。
当時の地球時代が持つ霊的波動の中では、時の権力者の
配下での布教に限界を感じたのです。 最後の晩餐のあたり
です。 そして、彼は最後の賭けをしたのです。
自ら進んで、クロスの形象の上で死ぬ事により、昔に伝え知
った、この世での神人合一を完成させて、霊的に影から布教
しようとしました。 自ら進んで権力者の所へ出向けば、弟子
の全員も無駄死にさせてしまいます。 彼は、自分が死んだ
後の布教の為に、一番優秀で霊格の高い弟子を一人、どうし
ても残したかったのです。 それは、ユダです。
彼は、ユダを説得して後を託しました。 ユダは、涙を流して
拒絶しましたが、宗教的狂気を受け入れました。
そして、ユダが生き残る為に、イエスの居場所を金銭と引き
換えに密告する演技をユダにさせました。
残念ながら、ユダは汚い裏切りの象徴として、今に至ります。
さて、イエスの思惑が成功したのか、失敗したかの判断は、
読者に任せます。
ただ、この一連の模様を影から全てを静観していた、黒い姿
の牛頭人体をした、先が尖ったシッポを持つ霊的存在が居た
のは、私の事実です。
話が伊雑宮の十字から離れましたが、
縦線は、今までの外在神の支配縦社会です。
横線は、これからの内在神の真の平等社会です。
この交点の、今、を皆さんと共に観て生きましょう。
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日本人の5%が、アタリマエな事に意識的に感謝を始めると 、日本人全体が
言われなくても当然のように 感謝 を始めます。 そうすると、世界中で人類の
共有意識下の連鎖により日常への感謝がはじまります。
それが、地球霊を癒し、変化が起こります。
日本が裕福になったのも、最初に気が付くための役目の為だと私は思います。
生きるだけでも、やっとの国の人に感謝を始める任務は無理が有ると思うので。
近代の歴史を見ても、日本よりも更に物質的に裕福な国は
アメリカを始めとして、幾つも有りました。
しかし、その裕福を守り、維持する為に他国への侵略をした
り、資源確保の為に戦争までしています。
裕福なのに、自国内でも犯罪件数は増えるばかりです。
物質的な裕福さは、戦争と国内の犯罪を逆に呼ぶようです。
物質的に満たされても、心の余裕、精神性が深まった国は
無いようです。
日本語の ”もったいない” が近年、海外でとても良く評価
されました。国によっては、”もったいない”を端的に表現す
る言葉が無く、説明しようとすると、とても長い文章に成る
と聞きました。この”もったいない”が、外国で評価される様
に、どの先進国でも物質文明の弊害を分かっているが、
解決策が分かっていない様です。 日本も、裕福な外国の
軌跡の後を追う様に、同じ様な悲惨な事件が増加してい
ます。 このまま、諸外国の後を辿って行くのでしょうか?
私は、そう成ら無いと思います。
日本の富裕さには、諸外国と決定的に違う点が有ります。
人口が、1億人を超えている国として、国民の大半がライフ
ラインの水道・電気・・・などの恩恵を基本に受けながら、
しかも、富裕層との格差が、諸外国と比較して少ないと
感じます。 アメリカや中国では、想像出来ないほどの格差
がある様です。 アメリカ人でも、平均所得は決して高く有り
ません。 世界第二位の経済大国である日本が、この形態
に成っているのは、神の或る目的の為の神意だと感じます。
この土地に住む人間に、大いなる役割をさせる為の・・・。
地球の誕生時、表面が溶岩とガスで覆われていた時、
地球表面を出来るだけ均一な成分にする為に、太陽のコロナ
の様に飛び跳ね、駈けずり回った存在が有りました。
この存在が、地球の表面を掻き混ぜたのです。
まるで、燃える巨大な龍の様に観えます。 この巨龍が活動
を終えて静止して、冷え固まったのが日本列島です。
さて、この巨龍は、地球創生時からの永い永い眠りから目覚
めて、その背中に乗っている人々に、ある御用をさせたい様
です・・・・。
もし、救世主という存在が現れるならば、それは過去の様な
個人では、有りません。
それは、国と、そこに住む住人の事です。
この巨龍を目覚めさせる言葉は・・・・
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クリスマスが近づいて来ました。
毎年この時期、車を運転していますと色々なクリスマス・ソング
がラジオから聞こえて来ます。
すると、必ず思い出す10年ほど前に放送されたTVの
1シーンが、私には有ります。 それは、フィリピンのゴミ
の山で生きている孤児の子供達の姿です。
ゴミが堆積して山に成り、中のゴミが自然発火して常に煙
が燻ぶる通称スモーキーマウンテンに捨てられた幼い子供
達だけが、数人でかたまって暮らす模様をTVの特集で
放送されていました。 沢山の子供が、成人になる前に亡
くなってしまうと、当時のTVで言っていました。裸足でゴミ
の山を漁り換金出来そうな金属を集めるので、足を切って
もそのままなので壊死を起こして、全身にばい菌が回って
死ぬとか、不衛生な水や拾い食いをするので、病気になり
亡くなるそうです。 中には、3,4歳ぐらいの幼児の姿も
有りました。
この取材をされた時期が、ちょうどクリスマス前でした。
フィリピンは暑そうで、もちろん雪とは無縁です。
日本人の取材者が、子供達をつかまえてインタビューして
いました。
”もうすぐクリスマスだけど、何の日か知ってる?”
”うん。” ”何の日だい?” ”プレゼントが貰える日なんで
しょ・・・・” ”クリスマスが来ると嬉しいかい?”
無言で首を横に振る子供。 ”どうして嬉しく無いの?”
”どうせ、何も貰えないから・・・クリスマスなんて要らない”
と、子供は言って走り去りました。
その走り去る時、一瞬、その子供はTVカメラに向かって
ニコッ と微笑みました。 目が大きな6歳ぐらいの可愛い
少年でした。 その少年の大きな瞳と白目の部分が
クッキリと鮮やかだったのが、今でも思い出します。
フィリピンは、キリスト教が広まっていますので、孤児の子供
でも、クリスマスの行事を知っていたのでしょう。
クリスマスは、イエス・キリストの生誕を祝う祭日ですが、
私には、どうしても北極星へ感謝を捧げる日と感じます。
根源の存在が出す、生命を生み育む波動は、北極星の方向
から感じます。 北極星は、移動出来る、単なる放出する
蛇口かも知れませんが・・・・。
生かして頂いて ありがとう御座います
人類の 5% 運動を広める為に、4箇所クリックして下さい
今年の5月の初め頃、神霊より神示があり、
①アタリマエな日常の事への感謝を、意識的に行う人間を
増やす事。
②神を便利屋扱いにせず、願い事よりも、神に感謝を捧げる
人間を増やす事。
③人間は外の神より、自身が預かる、心に居る神を大事に
育てる事が最重要である事。
④現実界にいる間は、自身に縁ある先祖、諸霊を感謝で
供養するべきであり、そうすれば①②③を深め易く成る
守護が得られる事。
この様な事を日本列島に住む、まず3000人の人々に
年内に知って貰い実践される様に、私が動くよう神示が有り
ました。 正確には、3333人でしたが・・・・。
そして、導かれる様にブログを始めました。
始めて3ヶ月目ごろ、このペースの感じでは、とても年内は
無理かなと思っていました。 でも、眷属神に聞くと、絶対に
大丈夫と出ますので、私自身は半信半疑でした。
ブログへのアクセス数は、今では1万五千件/日を越えて
いますが、同じ人の重複アクセスが多いですし、その中でも
御自分なりに実行されている方は、先月の段階では多く
見ても2800人ぐらいかと感じていました。
それが今月には、ほぼ3000人に成ったと感じています。
沖縄から北海道まで、まんべんなく日本列島全体に居られ
る様です。
12月2日の記事に書きましたが、宇宙には3の法則が有り
ます。 3000人という、基本の種になる人数を達成しますと
後は、3倍の人数ごとに区切りを持ちながら加速して、実践
する人が増加していくと期待しています。
現在、宇宙から日本列島を観ますと、伊勢ー白山の間に、
強力に光る霊線を感じます。 日本列島の丁度、真ん中あた
りを横に横断する光の横線です。
ここに、日本列島上の3000人の人々が、沖縄から北海道を
結ぶ様に、縦に走る3000個の光の点の様に存在する感じ
がします。
この縦に走る光る点が、強く輝き、増えだした時、縦に走る
光の線と成ります。 その時、日本列島の上には、巨大な光
る十字架が完成します。 その時、世界は変わり始めます。
日本列島の龍体の上に現れる、この十字架の到来を太古
より元の元の根源の存在は、待っています。
はたして、十字架の完成と成るか、崩れるかは・・・・
分かりません。 23日からの動向を見守りたいと思います。
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私が書いたのは、11月24日の記事の最後に、天皇誕生日
の前後の日を入れた3日間が ”重要な時” である事と、
12月17日の記事の最後に、12月23日から始まる霊的な
”昼夜転換” が有ると書いた2点だけです。
ようは、重要な始まりの日だけで有って、それ以後が大事
なんです。
12月23日は、この現実界よりも、神界においての大変革の
始まりを意味します。 神界にも多くの階層が有り、それぞれ
の世界に多くの神々がいますが、根源の存在1つからの光に
照らされて、垢の付いた神霊は消滅し、無垢な神霊は、根源
の存在に順番に吸収されて行きます。
日本神界では、八百万の神々は、天照太御神と国常立太神
の2神へ、それぞれの系統に沿って融合されていきます。
最終的には、この2神も根源へ融合します。まだまだ、先の事
ですが・・・・。
神々といえども、人間の生命に干渉したり、祟り神に落ちた
神霊は、裁かれるのです。
外国の神霊も同じです。それぞれの神界での、統合と選別が
始まります。
この根源の存在の光は、神界に始まり、霊界、幽界、地獄界
へと23日から届き始めます。
この事が、時間差を経て現実界に色々な形で転写されて現れ
て行く事でしょう。
私達は、先祖供養と自身に関わる諸霊への感謝供養をして、
霊的に身軽に成る努力をしていれば、何も恐れる事は有りま
せん。 今後、ますます、類は類を呼ぶ憑依現象が強まり
ます。 くれぐれも、人を呪うことは、自制しましょう。
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佐世保の散弾銃乱射事件の報道が連日されています。
犯人は、最後は自身が洗礼を受けたキリスト系の教会で自殺
しました。 キリスト教を利用した、魔物の存在の霊系を犯人
から感じます。 ただ、その霊系でも末端の下層な分霊を、
彼は受けていたに過ぎません。
この霊系の親玉は、アメリカに居ます。
この親玉は、キリスト教原理主義を利用して、キリスト以外の
神を一切認めさせず、他の神への信仰者を戦争をしてでも
殲滅させようと画策しています。イラク戦争も、この霊的存在
が背後に居ます。 そして、キリストへの絶対主義を実現させ
ると、信仰者へは手足に釘を打ち付けられて悶え苦しむ
十字架のキリスト像を信仰させています。これは、信仰者の
未来の姿を示唆しており、人間への征服宣言を魔物がして
いるのです。 十字架のキリスト像の解釈は、神学者が色々
としていますが、それは、屁理屈です。
無垢な子供の視点で見れば、明らかな違和感を感じる姿に
すぎません。
この親玉は、現在ある重要人物の体に深く憑依しています。
彼は、現在80歳を過ぎていますが、いまだにアメリカを影か
ら動かす張本人の一人です。 本当は、彼の人間としての
寿命は、とっくに終わっているのですが、死なずに元気そう
です。 親玉が、人間の着ぐるみを使用しているようです。
彼を霊視しますと、世界の軍事産業、金融投資業、資源開発
・・・などの影のオーナーの姿も観えますし、戦争、紛争、・・・
大事件にも関与しているようです。
興味深いのは、彼は十数年前に皇居の晩餐会に招待されて
天皇陛下の隣席で、食事を一口入れた途端に意識を失い
昏倒して、胃の中身をその場にぶち撒きました。
まるで、聖水に反応した悪魔の様に・・・・。
この模様は、初期だけ世界に向けて映像が流れました。
最近、世界の金融市場では、サブプライム問題を原因として
色々な金融市場が打撃を受けているようです。
投資していたヨーロッパの銀行も、数社が倒産や危機に成り
アメリカの大銀行も、短期間に数兆円の損失を出した様です
。これらの中で、1社だけが、サブプライムが暴落するほうに
事前に投資して、巨利益を上げた金融会社が有りました。
現在のブッシュ政権の財務長官が、影のオーナーを務める
会社です。 この利益の大半も、最終的には親玉の所へ行く
でしょう。日本の郵便貯金は、複数の親玉に狙われています
。日本の政治家の誰が動いて、郵貯の御金をアメリカに投資
させるのかを見て置かなければ生けません。道を付けたのは
小泉氏でしたが・・・・。
この親玉のアメリカ人は、敬虔なクリスチャンで有名です。
そして、日本における問題0000系新興宗教の外国人
教祖とは、無二の親友です。
恐るべき横繋がりです。 背後存在の姿は、全く同じ忌み嫌う
べき姿で霊視できます。
今日、この記事を実名を挙げて書いていましたら、物凄い
霊的攻防が、私の背後世界との間で始まり掛けましたので
止めました。 今日の記事を書かされたのも、12月23日から
始まる霊的な昼夜転換の前触れだと思います。
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読者より :
まだまだ未熟もののようです。 自分だけが損をしているように感じたり、
他人がうらやましく思えたり・・・そんなこと考えてもキリがないとわかっているも
のの、生きていて物足りなさを感じてしまいます。
今、この現状がありがたいことだとは理解していても、出てくる言葉は不満ばかり。こんな自分がイヤになります。こんな思いをするのなら、早く死んでしまいたいと思ってしまいます。 生きる目的はなんなのですか? なんのために生きているのですか? わからなくなり、涙が止まりません。
返答 :
このような事は、誰もが思ったことが有るのでは無いでし
ょうか? しかし、今の惨めと思い、不満だらけな環境を
受け入れて、感謝できる所を見出そうとせずに、不満な
気持ちを持ち続けると、その不満な現状さえも後で、
有り難かったと思える事に、未来は進む法則が有ります。
つまり、不満な現状よりも、もっと悪い状況になれば、過去
の不満だらけの時は、まだマシだったと成るのです。
人生は、感謝の気持ちが持てる様に、気付ける様に、
黙々と流れるようです。
現状に感謝出来なければ、より下の環境へと流されて、
過去の有り難さに、気が付かされる法則が現実界に有り
ますので、注意しなければ生けません。
どんなに不満があり、苦しくても、現状に感謝出来る部分を
見出して、”有り難いなあ~”と気付いて置きましょう。
この気付いて置いた、部分は、無くしません。
この感謝を置いた点が、増えていけば、いつの間にか、
全体が、少しづつ持ち上がって、上へと向かい出します。
人生の目的は、感謝の点を置いていくこと、空間に刻んで
行く事では無いでしょうか?
太陽霊光は、黒点からの電磁波の中の磁気に含まれてい
ます。 人間の霊体も、磁気のかたまりです。
人間の意識・気持ちも、磁気を出しています。
人間の生誕から、死ぬまでの一生分の意識の磁気は、
この空間に全て、寸分の漏れ無く、記録されています。
人生を終えた時、自己の魂と、内在神と共に、今生での
意識の磁気テープを早送りで見るようです。
おまけに、その前の人生の磁気テープも合わせて見れる
様です。 それを見れば、自己の魂は、人生の全てを納得
し、色々な事を思うようです・・・・。
さあ、今、から空間に刻んで行く思いは、 善悪全ての事へ
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人間、一人一人が自分自身の心の中に、根源の神を宿して
いるにも関わらず、自分以外の外に神が存在するような、
教え、行為を推し進めて来たのが、今までの宗教や、他人に
パワーを貰わなければ、改善しないとするヒーリング行為
です。 外に神を求める限りは、依存、服従するしか有りま
せん。自分には無いと思い込んでいるのですから、無いモノ
は、外に求めるしか無いと成るのは、当然かも知れません。
そうなると、人間は全員が、根源の存在の”種火”を生まれ
ながらに保有しているのに、外にばかり 気 を向ける為に、
種火が、弱くなって行きます。 そして、全ての悪循環が、
始まります。
問題は、外に依存させる事により、内在神を弱められた為に
、自己の魂が外の存在に呪縛されて、生命と金銭をも搾取
されているのに、気が付けない事です。
外の神に帰依、依存させる信仰は、人間を戦争の名の下に
も簡単に死なせてしまいます。本当は、自分が神を預かって
いるのに、外に神が存在すると信じて、その外在神を守る為
なら、簡単に死ねる様に成ります。外在神は、人間の内在神
を殺す事を目的としています。
魂を産み育てようとする内在神。 魂を殺そうとする外在神。
これは、日本神話においても、ズバリと表現されています。
イザナミ神は、癌を患い死後の世界へ旅立ちました。
どうしても、愛しい妻を忘れられない夫のイザナギ神は、死後
の世界へとイザナミに会いに行きました。そこで、妻から姿を
見ないで欲しいと懇願されたにも拘らず、覗き見をしてしまい
、その朽ちた姿を見られたイザナミは激怒して、この世に逃げ
帰ろうとするイザナギを殺そうと追いかけました。
間一髪のところでイザナギは、死後の世界と現世の境界に在
る、黄泉の坂道を 大きな岩戸 で塞ぎ、イザナミの追撃を防
ぎました。 この岩戸は、後の”天の岩戸”の原型に成ります。
人間と、その内在神を隔て離している岩戸でもあります。
岩戸を隔てて、死後の世界側に居るイザナミは、言いました。
「いとしい夫よ、あなたがそのような事をなさるなら、あなた
の国の人々を一日に千人ずつ殺してやりましょう。」
イザナギノミコトは、
「いとしい妻よ、お前がそんな事をするなら、一日に千五百人
の子供を生ませよう。」 と。
人を殺そうとするイザナミは、外在神の元神です。
神々をも産み、人を育てようとするイザナギは、内在神の
元神です。天照太御神は、イザナギから産まれました。
地球の生物の進化においては、強い生命の存在が存続する
ことで、生物は進化して来ました。これは、ある意味において
冷徹なことでしょう。この法則により、絶えず強い固体が残っ
た為に、生物の絶滅を防いだのです。
同じ環境で生きながら、外に依存する人間と、しない人間とに
別れています。 これから、どちらが残るのでしょうかね?
さて、イザナミもイザナギも根源の存在から産まれました。
人間の進化選別の任務を、演じているかも知れません・・・。
ちなみに、イザナミの居る場所は・・・・
”月”です。
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