非常に鳴る位置が低いように感じます。
季節の変わり目の合図とは、旨く言ったもので、今年も
雷の翌日から、朝晩が涼しく成りました。
雷(カミナリ)とは、
神成り(カミナリ)、つまり、気が神に成るとか・・・
神鳴リ(カミナリ)、 神が鳴く・・・・とか、とも感じます。
雷が鳴ると、なぜ翌日から気温が下がったのかは、
植物の活動が、雷の刺激で夏のダルサから目が覚める
からかも知れません。植物が目覚めて、活発に酸素を
出すのでしょう。 植物は、神霊と通じている存在です。
例えば、銀杏(イチョウ)の木は、個人の宅地には植え無い
方が良いと言われています。
神社には、昔から植えられていますが・・・・。
銀杏の葉の形は、霊眼では 天狗の手 に、私は観じます。
天狗が宿り易い、霊木なのでしょう。
住む人が、天狗に負けない霊格が有れば良いですが、
無ければ、木に負けて生気を取られるイメージがします。
雷は、植物をも覚醒するのですから、人間も知らない内に
影響を受けています。
雷を霊的に観ると、人口の多い地域では、特に強く発生
し易く、落雷も有る気がします。
人口密集地の上空には、人々の想念が渦巻いています。
感謝や喜びの澄んだ想念は、スッと天へ昇りますが、
怒り・不安・悲しみのような重い想念は、町の上空に澱んで
在る感じがします。
雷は、上空の想念の澱みを無くす御払いです。
今日の日本の上空には、重い気が澱んでいました。
私達も、澄んだ気を出して、雷が鳴ら無い様にしたい
もんです。
今日も 生かして頂いて ありがとうございます
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