Julia Fordham - Happy Ever After
今年のお盆休みは夏休みも兼ねて、例年に比べると比較的長期間のお休みを取得。
今朝はFBに記事を投稿した事もあり、嵐山周辺の回想記は一休みして、TVで流れていて久しぶりにスイッチの入ったこの曲をピックアップする事に👍
1988年発売の独身時代のトレンディードラマの挿入歌でヒットした曲なので、一度は耳にしたことがある人も多いと思うが、私が今でも時折運転しながら聴いている大好きな曲なのだ(*^.^*)
歌詞の内容としてはアフリカのアパルトヘイトに関し書かれているので、あまり気軽な感じで聴くのは申し訳ない気がするのだけど、ゆったりと流れるメロディーと気怠くハスキーな歌声は、私を現実から引き離し、遙か遠くの南国の島に連れて行ってくれる気がして恍惚となって聴き入ってしまうのだ。
歌詞の内容は以下の通り↓
「Happy Ever After」 Julia Fordham
” 私が笑顔を使い果たした理由を訊ねないで欲しい
目には涙が溢れているからそれからは幸せではないの
それははっきりしていることだと私は思っていた
全世界がそうなれると私は思っていた
私たちがその後ずっと幸せになれると私は思っていた
~中略~
南部アフリカの人々はその後幸せではない
今は幸せではないけれどすぐに永遠に幸せになるだろう
彼らがあの“白い”“冬の”街で気楽に座っている間に
どのようにして私たちはその後幸せになることができるのだろう? ”
のんびりと現実生活から離れて過ごしている今、この曲の真の意味を見つめると、そんな風に平和に過ごしている自分を肯定出来ない気持ちに支配されてしまうのだけど、この平和な日々を今一度見つめ直して、人として軌道修正する時間としても良いかもと思ってしまう。
音楽は、香りと一緒でその瞬間を記憶に封じ込める不思議な力があると思う。
この曲には、私の独身時代の思い出が詰まっている。
歌詞の中身は別として、目を瞑るとあの頃の思い出が甦って来て、私を過去の世界へといざなうのだ。
若かりし日の、忘れていた記憶に今日は浸って過ごそう。
今年のお盆休みは夏休みも兼ねて、例年に比べると比較的長期間のお休みを取得。
今朝はFBに記事を投稿した事もあり、嵐山周辺の回想記は一休みして、TVで流れていて久しぶりにスイッチの入ったこの曲をピックアップする事に👍
1988年発売の独身時代のトレンディードラマの挿入歌でヒットした曲なので、一度は耳にしたことがある人も多いと思うが、私が今でも時折運転しながら聴いている大好きな曲なのだ(*^.^*)
歌詞の内容としてはアフリカのアパルトヘイトに関し書かれているので、あまり気軽な感じで聴くのは申し訳ない気がするのだけど、ゆったりと流れるメロディーと気怠くハスキーな歌声は、私を現実から引き離し、遙か遠くの南国の島に連れて行ってくれる気がして恍惚となって聴き入ってしまうのだ。
歌詞の内容は以下の通り↓
「Happy Ever After」 Julia Fordham
” 私が笑顔を使い果たした理由を訊ねないで欲しい
目には涙が溢れているからそれからは幸せではないの
それははっきりしていることだと私は思っていた
全世界がそうなれると私は思っていた
私たちがその後ずっと幸せになれると私は思っていた
~中略~
南部アフリカの人々はその後幸せではない
今は幸せではないけれどすぐに永遠に幸せになるだろう
彼らがあの“白い”“冬の”街で気楽に座っている間に
どのようにして私たちはその後幸せになることができるのだろう? ”
のんびりと現実生活から離れて過ごしている今、この曲の真の意味を見つめると、そんな風に平和に過ごしている自分を肯定出来ない気持ちに支配されてしまうのだけど、この平和な日々を今一度見つめ直して、人として軌道修正する時間としても良いかもと思ってしまう。
音楽は、香りと一緒でその瞬間を記憶に封じ込める不思議な力があると思う。
この曲には、私の独身時代の思い出が詰まっている。
歌詞の中身は別として、目を瞑るとあの頃の思い出が甦って来て、私を過去の世界へといざなうのだ。
若かりし日の、忘れていた記憶に今日は浸って過ごそう。