嵐山回想記第4弾🌠
8月11日、大阪のお友達と「常寂光寺」に参拝した後、私達はすぐ近くにある「二尊院」へと向かった。竹林を抜けて暫く歩くと、目の前にこんなのどかな光景が広がる↓
この通り沿いにある坂本龍馬等の銅像↓
どうやらアートギャラリーの様だ↓
この畑を囲んで通っている道を真っ直ぐ行くと常寂光寺、右に行くと二尊院や祇王寺に行く道へと続いて行く↓
常寂光寺拝観後、私達はここまで戻り、再び左折して二尊院を目指した👍
二尊院に行くまでは、こんな感じの木々に囲まれた道となっていて、竹林と同様とても涼しく感じられた🎵
暫く歩いた所に「二尊院」の案内板が見えて来て、その奥に 総門がある↓
総門横の受付にて拝観料を支払うと、そこには本堂のある黒門までの長い石畳の参道が続いている。
受付所こちら↓
" 紅葉の馬場 "と呼ばれている紅葉の名所の参道がこちら↓この季節は、青紅葉が美しい(^^)d
" 紅葉の馬場 "を抜けると見えて来る、本堂を囲む黒門とその前の青紅葉の美しかったこと‼️
参道を抜けて、階段を上ったすぐの場所がこちら↓
常寂光寺同様、苔も美しい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
黒門沿いの、そのハッと息を呑む美しさはJR東海のCMの舞台ともなり、ポスターで使われたスポットでもあるらしい👍
紅葉の時期に撮られたポスターがこちら↓
2012年のJR東海「そうだ 京都 行こう」のCMがこちら
紅葉も素晴らしいだろうと言うのは想像もつくが、私はこの時期の青紅葉の美しさが大好きだ(*^O^*)
黒門から見える境内の様子↓
なんてフォトジェニックなんだろう🎵
正門である勅使門(唐門)がこちら↓奥に見えるのが本堂。
二尊院は、「百人一首」で名高い小倉山の麓にあり、嵯峨天皇の勅使により、慈覚大師が承和年間(834〜847)に開山したと言われている。
釈迦如来と阿弥陀如来を祀る事から二尊院と言われているらしい。
本堂がこちら↓
私達は本堂に拝観後、間違えて納経所に入ってしまったが、こちらには有難い事に参拝客への配慮として、冷たいほうじ茶が備えられており、ご自由に飲んでも良いとの事👍余りにも暑くて、メチャ汗をかいてしまっていた私達は、お言葉に甘えて三杯も飲み干してしまった😅
キンキンに冷えていたほうじ茶の美味しかったこと❕二人で生き返ったねぇ~と感謝した(^^)v
冷たいほうじ茶のお陰で、すっかり汗も引いたところで、再び本堂に。こちらの縁側でお庭を眺めながら、暫し休憩🎵
色んな話に花が咲き過ぎたのは良いのだけど、沢山の神社仏閣をガイドブックを見ながら思案してた事もあり、私達が今何処にいるのかが二人共すっかり混乱して分からなくなってしまい、大笑い(^o^;)
昨年、名古屋の親友達と3人で南禅寺にお出掛けした時も、南禅寺行きのバス停がわからなくて、外国人に教えて貰ったいきさつを思い出し、それを話したら又大笑い((o(^∇^)o))
「オバサンになると、3人で一人前だと去年つくづく思ったからねぇ、今日なんて2人だから、一人前にもならないねぇ~😅」なんて笑ってばかりだった(((^^;)
ひとしきりお喋りを楽しんだ私達は、漸く一旦下ろした重い腰を上げて、本堂を一回りする事に👍
裏側にはこんな一画が↓
昔の人の自然を楽しむセンスは本当に素晴らしく、和の心が至る所で発揮されている事に感心してしまう(^^)d
ここにも「そうだ 京都 行こう」のポスターが🎵
二尊院の裏山は、まさに小倉山であり、こんな案内板も↓
常寂光寺同様に、小倉山に佇んでいる為、藤原定家縁のお寺と言えそうだ👍
山肌には幾つかのお地蔵様も↓
お地蔵様についての説明もあった↓
ぐるりと本堂を一回りして、釈迦如来と阿弥陀如来がお祀りされている正面に戻って来た↓
残念ながら、中の様子は撮影禁止の為ご紹介出来ないが、本堂の前の庭園の様子がこちら↓
二尊院は、常寂光寺の様に境内と庭園は大きくはないが、どちらも百人一首の世界に浸れる小倉山にあって、藤原定家縁のお寺でもあり、そして何より青紅葉が素晴らしい名所でもある(*^ー^)ノ♪
京都には嵐山をはじめ、こう言ったガイドブックでは大きくは紹介されていなくても、実際に足を運んでみると素晴らしい名所がまだまだ沢山あると言う事が、今回も再認識出来た👍
紅葉の時期にもきっと違う魅力を見せてくれるんだろうな🎵
息子のマンションから、嵐電で20分足らずで来れちゃうから、1人で又楽しみに来てみたい(^^)d
御朱印もゲット(*^.^*)
「二尊院」
住所:京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
電話番号:075-861-0687
拝観時間/営業時間:9:00-16:00
拝観料・料金:500円
電車:JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩25分
8月11日、大阪のお友達と「常寂光寺」に参拝した後、私達はすぐ近くにある「二尊院」へと向かった。竹林を抜けて暫く歩くと、目の前にこんなのどかな光景が広がる↓
この通り沿いにある坂本龍馬等の銅像↓
どうやらアートギャラリーの様だ↓
この畑を囲んで通っている道を真っ直ぐ行くと常寂光寺、右に行くと二尊院や祇王寺に行く道へと続いて行く↓
常寂光寺拝観後、私達はここまで戻り、再び左折して二尊院を目指した👍
二尊院に行くまでは、こんな感じの木々に囲まれた道となっていて、竹林と同様とても涼しく感じられた🎵
暫く歩いた所に「二尊院」の案内板が見えて来て、その奥に 総門がある↓
総門横の受付にて拝観料を支払うと、そこには本堂のある黒門までの長い石畳の参道が続いている。
受付所こちら↓
" 紅葉の馬場 "と呼ばれている紅葉の名所の参道がこちら↓この季節は、青紅葉が美しい(^^)d
" 紅葉の馬場 "を抜けると見えて来る、本堂を囲む黒門とその前の青紅葉の美しかったこと‼️
参道を抜けて、階段を上ったすぐの場所がこちら↓
常寂光寺同様、苔も美しい( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
黒門沿いの、そのハッと息を呑む美しさはJR東海のCMの舞台ともなり、ポスターで使われたスポットでもあるらしい👍
紅葉の時期に撮られたポスターがこちら↓
2012年のJR東海「そうだ 京都 行こう」のCMがこちら
紅葉も素晴らしいだろうと言うのは想像もつくが、私はこの時期の青紅葉の美しさが大好きだ(*^O^*)
黒門から見える境内の様子↓
なんてフォトジェニックなんだろう🎵
正門である勅使門(唐門)がこちら↓奥に見えるのが本堂。
二尊院は、「百人一首」で名高い小倉山の麓にあり、嵯峨天皇の勅使により、慈覚大師が承和年間(834〜847)に開山したと言われている。
釈迦如来と阿弥陀如来を祀る事から二尊院と言われているらしい。
本堂がこちら↓
私達は本堂に拝観後、間違えて納経所に入ってしまったが、こちらには有難い事に参拝客への配慮として、冷たいほうじ茶が備えられており、ご自由に飲んでも良いとの事👍余りにも暑くて、メチャ汗をかいてしまっていた私達は、お言葉に甘えて三杯も飲み干してしまった😅
キンキンに冷えていたほうじ茶の美味しかったこと❕二人で生き返ったねぇ~と感謝した(^^)v
冷たいほうじ茶のお陰で、すっかり汗も引いたところで、再び本堂に。こちらの縁側でお庭を眺めながら、暫し休憩🎵
色んな話に花が咲き過ぎたのは良いのだけど、沢山の神社仏閣をガイドブックを見ながら思案してた事もあり、私達が今何処にいるのかが二人共すっかり混乱して分からなくなってしまい、大笑い(^o^;)
昨年、名古屋の親友達と3人で南禅寺にお出掛けした時も、南禅寺行きのバス停がわからなくて、外国人に教えて貰ったいきさつを思い出し、それを話したら又大笑い((o(^∇^)o))
「オバサンになると、3人で一人前だと去年つくづく思ったからねぇ、今日なんて2人だから、一人前にもならないねぇ~😅」なんて笑ってばかりだった(((^^;)
ひとしきりお喋りを楽しんだ私達は、漸く一旦下ろした重い腰を上げて、本堂を一回りする事に👍
裏側にはこんな一画が↓
昔の人の自然を楽しむセンスは本当に素晴らしく、和の心が至る所で発揮されている事に感心してしまう(^^)d
ここにも「そうだ 京都 行こう」のポスターが🎵
二尊院の裏山は、まさに小倉山であり、こんな案内板も↓
常寂光寺同様に、小倉山に佇んでいる為、藤原定家縁のお寺と言えそうだ👍
山肌には幾つかのお地蔵様も↓
お地蔵様についての説明もあった↓
ぐるりと本堂を一回りして、釈迦如来と阿弥陀如来がお祀りされている正面に戻って来た↓
残念ながら、中の様子は撮影禁止の為ご紹介出来ないが、本堂の前の庭園の様子がこちら↓
二尊院は、常寂光寺の様に境内と庭園は大きくはないが、どちらも百人一首の世界に浸れる小倉山にあって、藤原定家縁のお寺でもあり、そして何より青紅葉が素晴らしい名所でもある(*^ー^)ノ♪
京都には嵐山をはじめ、こう言ったガイドブックでは大きくは紹介されていなくても、実際に足を運んでみると素晴らしい名所がまだまだ沢山あると言う事が、今回も再認識出来た👍
紅葉の時期にもきっと違う魅力を見せてくれるんだろうな🎵
息子のマンションから、嵐電で20分足らずで来れちゃうから、1人で又楽しみに来てみたい(^^)d
御朱印もゲット(*^.^*)
「二尊院」
住所:京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
電話番号:075-861-0687
拝観時間/営業時間:9:00-16:00
拝観料・料金:500円
電車:JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩25分