昨日の土曜日は、津観音の豆まき(正式には、「津観音鬼押え節分会式」)に行って来た(^^)d
ここ津観音(恵日山観音寺)は、あまり知られていないのだけど、浅草観音、大須観音と並び日本三大観音の一つなのである(^^)d
津観音の入り口がこちら↓
ここは、我が家が毎月お参りに来ている観音寺でもある🌠
観音様の生まれた日が18日と言う事で、私のラッキーナンバーでもある18日と同じなので、勝手にご縁を感じてお参りに来る様になった^_^;
だけど、津市に住む様になってから今年で23年、お参りに来る様になってからも10年程になるが、豆まきに来たのは初めてである(((^^;)
今年は節分の日が週末の上、何も用事がなかったので、漸くチャンスとばかりに来れたと言うわけなのだ🎵
この日の豆まきの時間は、1時と2時半、4時の三部制になっており、家の用事やお買い物の都合もあり、私は最終の4時からの部に行ってみる事に👍
4時前に到着し、境内の中に入って行くと屋台とかも出ていて、地元のお寿司屋さんが販売している恵方巻のブースもあった🍣
今日は恵方巻を作ってる余裕がないとみて、既にお買い物のついでにイオンで買って来てしまった私は、こんな事なら買わずにこちらで買いたかったなぁと後悔してしまった💦
境内は、既に最終の豆まきを待っている人で賑わっていた↓
津市のゆるキャラである" ゴウチャン(津市縁の" 江姫 "に因んだ、ゆるキャラ) "と、" しろもち君 "もゲストとして来ていた(*^。^*)
" ゴウチャン "がこちら↓
" しろもち君 "がこちら↓
豆まきが始まる前にいつもの如くお参りをしたが、豆まきをするゲストやゆるキャラで御本尊の前も混雑していた💦
津観音の豆まきのゆらいをネットで調べてみると、「鬼は古来より" 災いの象徴 "で、その鬼の出入り口を鬼門と言うのだが、津城の鬼門の位置が丁度津観音のある場所だったとの事。その為、津観音に御本尊が平穏に安置されている限りは世の中は平和で、鬼が暴れる事は出来ない。
そこで、鬼は御本尊(観音様)を奪いに来ようとするが、武士が刀を持って退治した のだそうだ。
" 鬼押え "は年のはじめに一年の災いを悪鬼にたとえて追い払う行事として、江戸初期頃から始まったといわれているとの事。現在の節分行事では、鬼押えの神事が行われ、地元の年男、年女による豆まき、厄除け護摩が行われ、露店が立ち並び終日賑わう。」そうである。
そうこうする内に、五重塔の前に設置された舞台では、" ミス津 "に選ばれた女性達や鬼に扮した人達による寸劇も行われた↓
次に、「鬼押え儀式」が始まった↓黄金の打出の小槌も登場し、見ている私達にも邪気を払って福をもたらしてくれたらいいなと思った。
そして、最後に豆まきが始まった👹
みんな福を求めて必死だった💦私も豆の代わりにまかれたお菓子を家族分ゲット👍
まかれていたのは、豆(ピーナッツ)が入った津市に本社のある" おやつカンパニー "のベビースターラーメンだった^_^;
私の戦利品がこちら↓
家に帰って、早速主人と一つずつ頂いた✌️縁起物だし、来週には息子も帰って来るので、息子にも食べさせてあげられそうだ🎵
1つも取れないかなと思ってたので、丁度家族分ゲット出来て嬉しかった(*^.^*)
今年は2018年、観音数の付く年なので、いつもに増して観音様へのお参りを大切にしたいと思ってる。
勝手にご縁を感じてお参りを始めて10年になるが、ここに来ると神社に参拝する時と同様、襟を正して日頃の自分を省みたり、人に迷惑をかけるのではなく、人の役に立てる様にならなければと思ったりも出来るし、又今月も頑張ろうと思えるのだ(^^)d
なので、これからも私は生きている限り津観音の金色に輝く観音様に会いに行くと思う。
そして、この世を去ったら、お墓には入らずに津観音に骨を埋めて貰う事(永代供養)に決めている^_^;
昨日の夕御飯は節分に因み、イオンで買った恵方巻と鰯の焼き魚と煮魚にお味噌汁とサラダに納豆↓
煮魚が焦げてしまいそうになったのと、恵方巻も手作り出来なかったのが残念だったかな、、f(^^;
サァ、今日から立春。気持ちを切り替えて、新しい事を始めたり、悪循環を断ち切って新たなスタートをするのにも良いらしい👍
明日からも寒くなりそうだけど、津観音の境内にある梅はもうすぐ咲きそうになっていて、春の訪れも確実に近付いて来ているのだと思うと、明日からも頑張れそうだo(^o^)o
「恵日山観音寺(津観音)」
住所:三重県津市大門32番19号
電話番号:059-225-4013 (津観音)
ここ津観音(恵日山観音寺)は、あまり知られていないのだけど、浅草観音、大須観音と並び日本三大観音の一つなのである(^^)d
津観音の入り口がこちら↓
ここは、我が家が毎月お参りに来ている観音寺でもある🌠
観音様の生まれた日が18日と言う事で、私のラッキーナンバーでもある18日と同じなので、勝手にご縁を感じてお参りに来る様になった^_^;
だけど、津市に住む様になってから今年で23年、お参りに来る様になってからも10年程になるが、豆まきに来たのは初めてである(((^^;)
今年は節分の日が週末の上、何も用事がなかったので、漸くチャンスとばかりに来れたと言うわけなのだ🎵
この日の豆まきの時間は、1時と2時半、4時の三部制になっており、家の用事やお買い物の都合もあり、私は最終の4時からの部に行ってみる事に👍
4時前に到着し、境内の中に入って行くと屋台とかも出ていて、地元のお寿司屋さんが販売している恵方巻のブースもあった🍣
今日は恵方巻を作ってる余裕がないとみて、既にお買い物のついでにイオンで買って来てしまった私は、こんな事なら買わずにこちらで買いたかったなぁと後悔してしまった💦
境内は、既に最終の豆まきを待っている人で賑わっていた↓
津市のゆるキャラである" ゴウチャン(津市縁の" 江姫 "に因んだ、ゆるキャラ) "と、" しろもち君 "もゲストとして来ていた(*^。^*)
" ゴウチャン "がこちら↓
" しろもち君 "がこちら↓
豆まきが始まる前にいつもの如くお参りをしたが、豆まきをするゲストやゆるキャラで御本尊の前も混雑していた💦
津観音の豆まきのゆらいをネットで調べてみると、「鬼は古来より" 災いの象徴 "で、その鬼の出入り口を鬼門と言うのだが、津城の鬼門の位置が丁度津観音のある場所だったとの事。その為、津観音に御本尊が平穏に安置されている限りは世の中は平和で、鬼が暴れる事は出来ない。
そこで、鬼は御本尊(観音様)を奪いに来ようとするが、武士が刀を持って退治した のだそうだ。
" 鬼押え "は年のはじめに一年の災いを悪鬼にたとえて追い払う行事として、江戸初期頃から始まったといわれているとの事。現在の節分行事では、鬼押えの神事が行われ、地元の年男、年女による豆まき、厄除け護摩が行われ、露店が立ち並び終日賑わう。」そうである。
そうこうする内に、五重塔の前に設置された舞台では、" ミス津 "に選ばれた女性達や鬼に扮した人達による寸劇も行われた↓
次に、「鬼押え儀式」が始まった↓黄金の打出の小槌も登場し、見ている私達にも邪気を払って福をもたらしてくれたらいいなと思った。
そして、最後に豆まきが始まった👹
みんな福を求めて必死だった💦私も豆の代わりにまかれたお菓子を家族分ゲット👍
まかれていたのは、豆(ピーナッツ)が入った津市に本社のある" おやつカンパニー "のベビースターラーメンだった^_^;
私の戦利品がこちら↓
家に帰って、早速主人と一つずつ頂いた✌️縁起物だし、来週には息子も帰って来るので、息子にも食べさせてあげられそうだ🎵
1つも取れないかなと思ってたので、丁度家族分ゲット出来て嬉しかった(*^.^*)
今年は2018年、観音数の付く年なので、いつもに増して観音様へのお参りを大切にしたいと思ってる。
勝手にご縁を感じてお参りを始めて10年になるが、ここに来ると神社に参拝する時と同様、襟を正して日頃の自分を省みたり、人に迷惑をかけるのではなく、人の役に立てる様にならなければと思ったりも出来るし、又今月も頑張ろうと思えるのだ(^^)d
なので、これからも私は生きている限り津観音の金色に輝く観音様に会いに行くと思う。
そして、この世を去ったら、お墓には入らずに津観音に骨を埋めて貰う事(永代供養)に決めている^_^;
昨日の夕御飯は節分に因み、イオンで買った恵方巻と鰯の焼き魚と煮魚にお味噌汁とサラダに納豆↓
煮魚が焦げてしまいそうになったのと、恵方巻も手作り出来なかったのが残念だったかな、、f(^^;
サァ、今日から立春。気持ちを切り替えて、新しい事を始めたり、悪循環を断ち切って新たなスタートをするのにも良いらしい👍
明日からも寒くなりそうだけど、津観音の境内にある梅はもうすぐ咲きそうになっていて、春の訪れも確実に近付いて来ているのだと思うと、明日からも頑張れそうだo(^o^)o
「恵日山観音寺(津観音)」
住所:三重県津市大門32番19号
電話番号:059-225-4013 (津観音)