昨日の1月19日(日曜日)は、早朝から主人がゴルフにお出掛けしたので、久し振りのお一人様デーだった🎶
関根正二氏は二十歳で夭逝した若き才能溢れた画家で、残念ながら私は存じ上げなかったのだけど、交遊関係等を見てみると、伊東深水や東郷青児等名だたる文化人とも交遊があったり、二科展で入選したりと将来を有望視されていた画家だったらしい✨
展示室の入り口には、彼の代表作である「三星」のポスターが↓
日本には私が知らないだけで、まだまだ関根画伯の様な情熱的にキャンパスに自らの想いをぶつけ、豊かに表現する画家が沢山いるんだわ🎵と感心した✨
こちらについては、後日詳しく記事にするとして、美味しいホテルランチをお腹一杯食べた私達(*^.^*)
又々徒歩で美術館に戻り、暫し美術館の入り口で関根正二画伯のポスター等の写真撮影をして、会場に向かった✨
約25分程、俳優さんの朗読とクラシック歌唱のコラボレーションと、プロジェクターで画伯の絵画を観ながらの公演を楽しんだ私達(^^)d
これ又久し振りに何も予定がなかった私は、地元のデパートで開催している" ギフト解体&食品バーゲン "に行ってみる事に(*^ー^)ノ♪
コーヒーや割れ煎餅がお値打ちになっていたので購入した後、婦人服や靴のフロアに行ってみようと思ってたところに、愉歩さんから「三重県立美術館で今日までやってる" 関根正二展"のチケットがあるから、一緒に行かない?」とお誘いの電話が(*^.^*)
二つ返事で了解し、美術館で待ち合わせする事に(*^ー^)ノ♪
三重県立美術館がこちら↓
関根正二氏は二十歳で夭逝した若き才能溢れた画家で、残念ながら私は存じ上げなかったのだけど、交遊関係等を見てみると、伊東深水や東郷青児等名だたる文化人とも交遊があったり、二科展で入選したりと将来を有望視されていた画家だったらしい✨
今回は、生誕120年・没後100年を記念した過去最大の回顧展なのだそう✨
近くにありながら、三重県立美術館に来るのも10年近く前に「シャガール展」が開催されてた時以来かも、、なんて思いながら中に入って行くと、
展示室の入り口には、彼の代表作である「三星」のポスターが↓
日本には私が知らないだけで、まだまだ関根画伯の様な情熱的にキャンパスに自らの想いをぶつけ、豊かに表現する画家が沢山いるんだわ🎵と感心した✨
展覧会では、繊細で感受性豊かな関根画伯の人となりが観てとれる絵と友人への手紙が展示されていて、うちの息子よりも若い、僅か二十歳で夭逝した関根画伯の生きた証しと痕跡が100年の時を経ても息づいている様な気がして、何故だか少しセンチメンタルな気分になってしまった😢
3時からは関根正二展を記念し、「関根正二をめぐる言葉と歌」と言う公演もあるとの事で、それまでの時間にランチをしようと言う事になった(*^.^*)
美術館に車を停めたまま、津駅と直結しているホテルグリーンパーク津の一階にあるレストラン「ル・ベール」でビュッフェランチを食べに行く事に(*^ー^)ノ♪
徒歩で約15分程で到着(^^)d
「ル・ベール」がこちら↓
こちらについては、後日詳しく記事にするとして、美味しいホテルランチをお腹一杯食べた私達(*^.^*)
又々徒歩で美術館に戻り、暫し美術館の入り口で関根正二画伯のポスター等の写真撮影をして、会場に向かった✨
約25分程、俳優さんの朗読とクラシック歌唱のコラボレーションと、プロジェクターで画伯の絵画を観ながらの公演を楽しんだ私達(^^)d
美術展の後に公演を聞く事で、関根正二と言う1人の画家が歩んだ短い人生と作品に込められた想いが尚更胸に響く気がした👍
写真は、公演が始まる直前の様子↓
公演後、私は愉歩さんを誘って再びデパートに行ってみる事にした(*^.^*)
公演後、私は愉歩さんを誘って再びデパートに行ってみる事にした(*^.^*)
6階の催事場で開催中の「ギフト解体&食品バーゲン」会場に来てみると、隣では" 赤富士 "の絵で有名な女優のあいはら知子が集まったお客さん達を相手に力説中だった😅
観衆を目の前に真っ赤なお洋服を着て、大阪のオバチャンか、はたまた極道の姐さんみたいなトークでマシンガンの様に喋り続けるあいはら女史の姿に圧倒された私達は、見つからない様に柱の影に隠れて覗いていたが、余りの迫力に怖じ気づき、その場を離れてギフトコーナーでお買い物に集中する事にした(^。^;)
ギフトコーナーでは、午前中にも買ったにも関わらず、愉歩さんにつられて買い忘れの商品等再び何点かお買い上げしてしまった私💦
マァ、あいはら知子女史に捕まって高額な「赤富士」の絵を買わされたと思えば安いもんだ(^o^;)
今回の戦利品がこちら↓
ここにはないが、割れ煎餅をもう1つ購入😅
全部で3700円くらいだったかな(^。^;)
ギフト解体セールはお値打ちな商品が盛り沢山なので、主婦にとってはホント有難いイベントなのだ🎵
しかし、あいはら知子女史はいつからあんな風に変わってしまったのだろうなぁ😱
彼女の描く作品も確かにパワフルで素晴らしいとは思うものの、絵から伝わってくる商魂逞しい" 浪花の商人 "の様な波動は、関根画伯が描く繊細で感受性溢れる作品が出している波動とは全く異なる異次元のものとしか思えない😅
あいはら知子女史に睨まれたら最後、蛇に睨まれた蛙みたくなりそうで、あの会場にいた人達は無事に帰れたのかしらと心配になってしまう私なのだった(((^_^;)
彼女に捕まったら最後、財産を根こそぎ搾り取られるどころか、生気まで吸い取られてしまいそうで恐ろしくなってしまう💦
現に彼女のスタッフらしき男性達は皆、精気のない虚ろな表情をしてたのが印象的だった😱
金運を良くする為には、高価な赤富士の絵を購入して飾るより、日々無駄遣いせずに地道に貯金する方が遥かに堅実だと思うんだよねぇ、、
最も私には両方とも難しいけど(((^_^;)
何はともあれ、久し振りのお一人様デーは、愉歩さんと一緒に過ごせてお値打ちな商品も購入出来、充実した1日となったのは間違いなかった(*^.^*)