いっせいの林道歳時記

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夏の撮影旅行そのⅢ 小樽運河夜景・ホテルノルド小樽バーラウンジ

2023-07-17 05:02:33 | 旅行

【ホテルノルド小樽バーラウンジ】

OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/1.2(解放)
シャッタースピード 1/2秒
ISO感度 200
焦点距離17mm

19:00~寿し処彩華を辞して散歩を続ける。

昼間運河クルーズで観た北海製罐小樽工場もライトアップされている。
手振れのせいなのか遠景に行くにし従って電球の光が伸びてしまった…

表通りから一本入るとオシャレな店がある。

運河の核心部に戻る
ガス燈に火が入るのは19:30だった

小樽運河と言ったらこのガス燈に火が入ってないと話にならない

運河ナイトクルージングもこの南運河の浅草橋で戻る。
スローシャッターで1秒で撮るので船はぶれるのは仕方ない。

決して手振れしているのではない
1/4秒でも正面にクルーズ船を持ってくるとこのように流れる。

クルーズ船が去って水面は鏡になり倉庫のリフレクションが画になる。

対岸のホテルノルド小樽をバックににやける筆者。
そのホテルノルド小樽の最上階にドーム状に赤く輝くのが気になる。

そのまま部屋に戻らず最上階のバーラウンジに入る。
オーダーはシングルモルトウィスキー「余市」のロック。
竹鶴17年も頭をよぎったがちょっと日和ってしまった(笑)

妻はお勧めの「Otaru Wine Ball Niagara」と言うカクテル。

臨港線ビューの席。
バー内が写り込んでいるのも画になっている。

そして赤く照らす天井のドーム。

角度を変えると2001年宇宙の旅に出てきた“モノリス”のような柱が特徴的だ。

バーラウンジから小樽運河南端側。
背景に酒棚が写る角度で撮った♪

 

さすがに疲れて泥のように眠る…💤

(ホテルノルド小樽バックに歩く)

それでも翌朝5時から散歩に出る。
今にも泣き出しそうな曇天でまったく色味が出ないのでリーニュクレール加工などでごまかしているのでご容赦いただきたい。

時代に取り残されたような建屋。
旅館だったのか?…

旧安田銀行。
坂道の途中にあるので水平がとり辛い…

海抜3㍍の支柱

ガス燈に留まるウミネコ

小樽運河観光案内所前

宿に戻る。

中庭もおしゃれ♡

朝食は6:30~

2階から運河ビュー

昨夜がお寿司だったので洋食にしました。

とうとう本降りの雨になり臨港線の路面は完全ウェットになった。

朝ドラを見て9:00頃チェックアウトした。

小樽港を後にして一路旭川に向かう。

そのⅣに続く…

 



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2 コメント

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Unknown (いっせい)
2023-07-16 04:16:46
アナログさん
小樽や横浜…港町はやっぱ夜なんです

今回初めてホテルのバーなんてトコで呑んでみました。
宇都宮もカクテルの街って言ってますのでコレを機会に行ってみてもイイかなって思いました。
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Unknown (アナログ)
2023-07-15 13:49:08
 夜の小樽🌉、バー🍸も全て画になりますね😊
 そしてホテルをバックにニヤける筆者様も👍
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