前日より続く
小田原ナイトを堪能して宿は箱根仙石原の某宿へ
企業の保養所だった施設を民間に払い下げて運営しているようだ
装飾はつつましいがきちんと管理されているし小奇麗である
呑んで風呂入って寝るだけの我々にはちょうど良い(笑)
温泉は白濁して源泉もかけ流しでぬるくない
大涌谷の鼓動のせいか硫黄成分もちょっと濃いめだ(←それは勝手な推測だろ)
一夜明けて部屋の前の新緑も素晴らしい
9時に . . . 本文を読む
湘南新宿ラインとか上野東京ラインが走るようになって宇都宮からの横浜・鎌倉方面のアクセス環境は飛躍的に向上しているのは筆者の過去の記事でご確認いただきたい。
(JRグリーン車2階から相模川河口を望む)
以前なら新幹線を東京で乗り換えながらのアプローチであったが乗り換えなしの3時間ちょっとをグリーン車で快適な旅がリーズナブルな価格で可能になった。
・・・そんな能書きはどうでも良くて初夏の日差しが本格 . . . 本文を読む
「撮り鉄」もエスカレートするとやがて「乗り鉄」のお約束コースだ(笑)
高崎駅構内のホームでD51を待つ撮り鉄達(このほとんどが乗る事になる)蒸気の湯気を吐きながらゆっくりやってくる姿にいやでも高揚感は高まる
メットを被った作業員がちとビジュアルを削ぐがそれでも近くなるD51の存在感が嬉しい
客車は昔懐かしいレトロ調
空調は無いから窓を開けるか扇風機が回っている
全席指定席である
片道1,0 . . . 本文を読む
桜の頃何回か撮りに来ているわたらせ渓谷鉄道だが新緑の頃しみじみ来た事がない
筆者はわたらせ渓谷鉄道を足尾線と呼んでいたが令和になりさすがにそれも時代遅れの感もあり呼称を認める事にした(←30年も掛かるのか、笑)
沢入駅(そうりえき)は簡易郵便局併設の珍しい駅だ
待合室と緑のコントラストが映える
待合室内部からの陰影
去年の今頃朝ドラのロケがあった
この跨線橋でヒロインに幼なじみがプロポー . . . 本文を読む
漠然といずれ行きたいなぁ~って思ってたジブリ美術館ではあるがチケットの取り方とか面倒でつい諦めていた・・・
でもそういう考えだと老け込むなと思い平日休暇日があるのでその日に合わせてローソンチケットでスマホであれこれやって入手
湘南新宿ラインから新宿で中央線快速の特別快速に乗り換えるが加速が悪いこんなに遅いのか・・・(学生時代京浜急行のフル加速を知ってる、笑)
それでもほぼ時刻表通りに三鷹駅に着く
. . . 本文を読む
明智平のヤシオツツジ撮影から降りてセローに火を入れる
中禅寺湖畔は山桜が咲き始めている
やっぱり白根山は画になる
ちょっと桜のボリューム感が不足しているな(汗
震災後やっと岸釣りも解禁された
こーゆー景色が戻ってくると奥日光のグレードが上がるな
ちょうど遊覧船も戻ってきた
GWの混雑も去って次週の土曜の午前中は静かな日光である
山桜はいろは坂の手前が並木になっている
車だと停めずらいがセ . . . 本文を読む
去年は4/26が見頃だったから今年は遅いんじゃなくて去年が早すぎた。明智平は例年5月10日前後が見頃だ。
下野新聞に載っちゃったので今週末は混むのは明白 明智平ロープウェイは8:45から稼働だからその前に入りたい
セローでイロハ坂を駆け上がりトンネルを抜けた旧道のスペースにデポ 案の定事情通の車が停まっている 先輩カメラマンが「その単車ならそのまま登っちゃえば」って(笑)
お達者倶楽部がどんど . . . 本文を読む
20年前家を建てる時将来180㌢水槽が入っても可能な設計のサイズで給排水設備工事も併用した
先ずは入門編で60㌢水槽、少し慣れて90㌢水槽を導入した
その頃はまさかバイクや登山にリターンするなんて1ミリも思ってなかった(笑)
そしてカメラにはまりレンズも何本揃えたか・・・
さすがに道楽多過ぎだろ(←酒飲まなきゃいいんぢゃない?)
最近は90㌢で充分と思うようになってきた(180㌢は無理でも12 . . . 本文を読む
月山は山形県がメジャーなのだが日光栗山にもある
田代山林道をアプローチする手前をちょっと入ったトコにある
ちなみに二度目で最初に来た時は月山を登頂している
日陰牧場と言ってほぼ私有地的な簡易舗装道路を登る
遠景は霧降高原と大笹牧場
車は手前の栗山ダム下の駐車場に置くことになる
駐車場には山桜が数本咲いている
西側から大笹牧場ビュー
林道ゲートから10分ほど歩くと広場がある
ブロックが置 . . . 本文を読む
桐生法徳寺を辞して大間々を抜けてからR122で足尾・日光方面に向かう。
くろほねやまびこからツーリングで走り慣れた県道63号で沼田でランチ
以前から行きたかった人気店で12時ちょうど着。5組待ちの20分で呼ばれる
筆者と娘は定番のトマトラーメンをいただく
見た目ほど辛くなくエビやアサリが入って海鮮スープナポリタンか?(笑)
妻は酸辣トマトラーメン
こっちは酸っぱ辛いがそそられる
腸の調子が戻っ . . . 本文を読む
足利に行ったばかりでまた隣町の桐生である(笑)
一回で済ませないかってとも思うがお許しいただきたい。
去年は紅葉の混雑で行列だった宝徳寺を新緑の時には再訪したいと思っていた。
前回の紅葉の時季は臨時駐車場の小学校の校庭からあふれんばかりの盛況であったが新緑のこの時期はそれほどでもない。
9時過ぎに境内に着く
六地蔵が出迎えてくれる
本堂見学の行列はないが御朱印帳の受付が並ぶ
娘が御朱印を集め . . . 本文を読む