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2013年に登った谷川岳を思い出して再訪した。但し今回はピークハントでは無く紅葉散策である事をお許し頂きたい。
その西黒尾根登山口を横目に見ながら舗装林道を北上する。
舗装林道と言ってもれっきとした国道291号線である
西黒尾根を巻いて最初に出て来るのがマチガ沢で迫る稜線に見えるのが谷川岳ダブルピークのトマノ耳オキノ耳だ
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絶景に感動しながら歩く
錦画を背景にブナの肌を切り取る
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振り返れば笠ヶ岳&白毛門の稜線の彩り
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そして主役の登場 一ノ倉沢 カメラを持つようになってしばらくになるが圧倒的な存在感にやられている
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それでも欲張りで透過光と尖塔の岩等を切り取ったりしている
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一ノ倉沢最深部の色付き 今回はオリンパスPENの150mmで寄せてみたがキャノンパワーショットで寄ってみたい感じもする
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一の倉沢までは舗装林道であったがその奥はダートになる
その昔はこの道が新潟に抜ける道であった風情を切り取る
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幽ノ沢まで足を延ばす
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さすがココまではカメラ好きか峠越え目的の登山者しか居ない
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「倉ちゃん号」は足の不自由な人や高齢者しか乗れないそうだ
帰りは同じ道を戻り谷川温泉に浸かり汗を流した
お疲れ様でした☀
一ノ倉沢は別格として、白毛門の彩りとモノクロの旧国道標識がイイですね。
ううむ、私も出掛けなきゃ。
北関東三県がブランド力最下位三兄弟になっちまったので居ても立っても居られず無意味に上州に乗り込みました
でも
でも「初代」ってバレバレですので
一ノ倉沢は紅葉の時期でも核心部に万年雪があるはずでしたがありませんでした。戻ってから気が付きました。
また通いそうな予感です。
見つけてくださった方が、偶然私の家の近くにお住まいの方で、ご自宅に引き取りに伺ったのを思い出してしまいました。
谷川のふもとには卒業直後、同期のK君と行ったきりで駐車場より先は未知の世界です・笑!
ちなみに私は社会人一年生ん時に谷川岳天神平スキー場に行って財布を無くした苦いおもひでがあります