戦場ヶ原スノーシューハイク

天候が今一歩だがスノーシューを試したくて我慢出来ずに出かける事にする。

湯ノ湖エリアのコースも気になっていたが歩きなれた戦場ヶ原から小田代ヶ原のコースを選択。

赤沼のトイレが使用できるのはありがたい。　遊歩道を見るとスノーシューの踏み跡が数名分ある。　東屋のベンチを利用して早速スノーシューを装着。

案ずるより産むが易しで、以外に軽くてあっけなく歩ける。

赤沼から静かな森林区間を歩く。　歩き始めて10分くらいで暑くなってきてスキー用グローブから汎用のウールの手袋に換える。

曇天から少し日が差してきた。　暑くてダウンパーカーも脱ぎたい。踏み固められた道なので一見スノーシューは要らないように見えるがコース脇には踏み抜き穴がありつぼ足ではきついかも知れない。

クロスカントリースキーのトレースラインを左右に見ながら歩く。

やがて小田代ヶ原に到着。ザックからPENを取り出す。

貴婦人に会えた。　ズームで撮るだけが写真じゃない。そんな気がして貴婦人の居る風景を撮った。（本当はズームでも撮ったが光が足りず納得した画が撮れなかった）

ちなみに小田代ヶ原展望台（地図参照）からの画である。小田代ヶ原を周回したかったが展望台から先は秋の増水で通行止めである。仕方ないので同じ道を戻る。

帰路はPENを抱えながら歩く。

一見雪原に見えるが雪の下に小田代湖があるはずだ。

バス通りから遊歩道に入る。

このように案内板が設置されている。

カラマツの実か？

面一になったベンチと雪面

昼には早いが空腹になりサンドイッチをホットカフェオレでいただく。

動物の足跡もあちこちに見られる

さっきから小さな鳥が鳴いてるのだが姿は見えず・・・

やっと人に会えた

木の影

湯川分岐から戦場ヶ原遊歩道を散策

湯川のほとり

赤沼からの流れ

鴨

戦場ヶ原のベンチ

湯川のほとり

湯川に紅

約三時間、歩行距離約5キロのスノーシューデビューであった。