毎年梅の花が咲く頃筑波山を登るようになって確か4年目。メジャーな三つの登山ルートは歩いたので変化をつけたい。
いつも梅まつり会場の駐車場にデポしていたが今回はつくば道の中間にある鳥居脇に市営駐車場(6・7台置ける無料)を見つけたのでココにデポ
そー言えばココにオフロードバイクを置いて筑波山をバックに撮って入選したライダーいたな~^^;
十年くらい前はこのエリアをオフロードバイクでツーリングしてたのも今は昔
今更自分の足で歩いてみると中々の急坂である
この二股付近が核心部 速度が乗るとフロントが浮きそうな感じだ・・・って今日は歩きである
しみじみ歩くと石垣や板塀に風情がある 画像に収めていないが人の住んでない家屋も目立つのが現実である
急坂を登りきると県道にでる 歩道橋と郵便局の看板が印象的だ
その歩道橋を渡り細い路地の階段を登ると筑波山神社の境内下のローターリーにでる
そのまま直進して神社境内からケーブルカー乗り場を覗いてみる 実は乗り場付近に福寿草が咲いている話を拾っていたが見頃は過ぎていた
直登の御幸ヶ原登山コースで脂肪を燃焼しながら登る
中間地点でケーブルカー始発のすれ違いを撮る ・・・が位置決めが悪くすれ違いに見えない どっちかってぇ~と二台が競争しているような画になってしまった
春の陽気でぐんぐん気温が上がり樹林帯の霧もだんだん晴れてくる
実は筆者2/3を登ったこの辺りで足が止まりハァハァ・・・
何とか御幸ヶ原(筑波山の二つのピークの鞍部の広場)に到着 霧で視界が広がらない中男体山のピークを目指す
富士山やスカイツリーの期待も虚しく雲ばかり 雲海が見えたって事でポジティブシンキング・・・
日光連山方向もまったく真っ白でパノラマ画像は無理 近景の男女川源流の紫峰杉を覗く
屋久島に行った事はないが中々の存在感である
ちょうどわずかに光が差した瞬間があったので苔むした表情をいただいた
リアル頂上の女体山のピークから振り返りの男体山がかろうじて見える
霞ヶ浦の広がる広大な関東平野を撮りたかったが諦めて白雲橋コースで下山する
奇岩怪石区間は毎回飽きない 「弁慶の七戻り」では他のハイカーも居なかったので全景をいただいた
左ひざが悲鳴を上げる頃筑波山神社に到着 朝8時頃は静かだったが昼頃になるとお土産屋の呼び込みが煩わしい
間違って奥まで入ってきてしまった車を何とか駐車場に入れさせようって魂胆だ
でもローターリーでUターンすればおしまい そのローターリーの6時の位置に僅かな路地がある
草津とか蔵王の温泉街とかでよく見かけるシチュエーションだ
往路でも歩いた県道を跨る歩道橋を降りて「つくば道」の核心部に出る
道標の下に旧筑波山郵便局はある 今回のメインターゲットだ
ちなみに一般公開があるようなので興味のある方はお調べいただきたい
中々風情のある佇まいである 旧郵便局前は階段なので車は通れない 歩行者の筆者はそのままつくば道を降りる
往路の二股まで戻る 名物白壁エリアがある(実は往路で撮影していたが霧で筑波山のピークも見えなかった)
広角レンズで雰囲気を出してみる ココも被写体としてはメインターゲットだ
つくば道撮影も終わりデポ地から数百メートル下の次のターゲットにカメラを向ける
こだわりのある
蕎麦屋がつくば道の中腹にあった
先ずは太目の麺は何も付けないで30回以上咀嚼しないと本来の美味さが出ないと講釈が入る
そしてカモ焼き フランス料理に出せるグレードらしい ミディアムレアで頂くのがデフォルトらしい
鴨ネギ究極の瞬間
鴨焼きから出たエキスと付け汁で和えた麺に七味を振っていただく こうなってくると冷酒の無いのが地獄だ
お代は2,400円と安くはない 蕎麦より鴨肉のグレード感を味わいを楽しむ事に比重を置くと値段に納得しやすい 鴨はミディアムレアで焼いて欲しいと店主が言ってたがホント言えばもうレアで肉汁が出たら速やかに蕎麦麺と付け汁をその都度混ぜて食するのが良かったかも知れない
店主のエンターテイメント性に圧倒されるも感心して店を辞して温泉で仕上げる事にした
筑波エリアで唯一温泉ホテルを名乗った日帰りプランに乗った形である
このエリアの日帰り温泉はどのホテルや施設も1,000円である。栃木や群馬で500円~600円で入るのに慣れている筆者にとってはハードルが高い。残念ながらは露店風呂はぬるくて入ってられなかった。ただしで温泉に入れる事の貴重さを逆算すれば許容範囲なのかも知れない
※3月8日携帯アプリ歩行データ 歩数17,473歩 歩行距離13.6キロ 消費カロリー653.8kcal 脂肪燃焼量93.4g
いつも梅まつり会場の駐車場にデポしていたが今回はつくば道の中間にある鳥居脇に市営駐車場(6・7台置ける無料)を見つけたのでココにデポ
そー言えばココにオフロードバイクを置いて筑波山をバックに撮って入選したライダーいたな~^^;
十年くらい前はこのエリアをオフロードバイクでツーリングしてたのも今は昔
今更自分の足で歩いてみると中々の急坂である
この二股付近が核心部 速度が乗るとフロントが浮きそうな感じだ・・・って今日は歩きである
しみじみ歩くと石垣や板塀に風情がある 画像に収めていないが人の住んでない家屋も目立つのが現実である
急坂を登りきると県道にでる 歩道橋と郵便局の看板が印象的だ
その歩道橋を渡り細い路地の階段を登ると筑波山神社の境内下のローターリーにでる
そのまま直進して神社境内からケーブルカー乗り場を覗いてみる 実は乗り場付近に福寿草が咲いている話を拾っていたが見頃は過ぎていた
直登の御幸ヶ原登山コースで脂肪を燃焼しながら登る
中間地点でケーブルカー始発のすれ違いを撮る ・・・が位置決めが悪くすれ違いに見えない どっちかってぇ~と二台が競争しているような画になってしまった
春の陽気でぐんぐん気温が上がり樹林帯の霧もだんだん晴れてくる
実は筆者2/3を登ったこの辺りで足が止まりハァハァ・・・
何とか御幸ヶ原(筑波山の二つのピークの鞍部の広場)に到着 霧で視界が広がらない中男体山のピークを目指す
富士山やスカイツリーの期待も虚しく雲ばかり 雲海が見えたって事でポジティブシンキング・・・
日光連山方向もまったく真っ白でパノラマ画像は無理 近景の男女川源流の紫峰杉を覗く
屋久島に行った事はないが中々の存在感である
ちょうどわずかに光が差した瞬間があったので苔むした表情をいただいた
リアル頂上の女体山のピークから振り返りの男体山がかろうじて見える
霞ヶ浦の広がる広大な関東平野を撮りたかったが諦めて白雲橋コースで下山する
奇岩怪石区間は毎回飽きない 「弁慶の七戻り」では他のハイカーも居なかったので全景をいただいた
左ひざが悲鳴を上げる頃筑波山神社に到着 朝8時頃は静かだったが昼頃になるとお土産屋の呼び込みが煩わしい
間違って奥まで入ってきてしまった車を何とか駐車場に入れさせようって魂胆だ
でもローターリーでUターンすればおしまい そのローターリーの6時の位置に僅かな路地がある
草津とか蔵王の温泉街とかでよく見かけるシチュエーションだ
往路でも歩いた県道を跨る歩道橋を降りて「つくば道」の核心部に出る
道標の下に旧筑波山郵便局はある 今回のメインターゲットだ
ちなみに一般公開があるようなので興味のある方はお調べいただきたい
中々風情のある佇まいである 旧郵便局前は階段なので車は通れない 歩行者の筆者はそのままつくば道を降りる
往路の二股まで戻る 名物白壁エリアがある(実は往路で撮影していたが霧で筑波山のピークも見えなかった)
広角レンズで雰囲気を出してみる ココも被写体としてはメインターゲットだ
つくば道撮影も終わりデポ地から数百メートル下の次のターゲットにカメラを向ける
こだわりのある
蕎麦屋がつくば道の中腹にあった
先ずは太目の麺は何も付けないで30回以上咀嚼しないと本来の美味さが出ないと講釈が入る
そしてカモ焼き フランス料理に出せるグレードらしい ミディアムレアで頂くのがデフォルトらしい
鴨ネギ究極の瞬間
鴨焼きから出たエキスと付け汁で和えた麺に七味を振っていただく こうなってくると冷酒の無いのが地獄だ
お代は2,400円と安くはない 蕎麦より鴨肉のグレード感を味わいを楽しむ事に比重を置くと値段に納得しやすい 鴨はミディアムレアで焼いて欲しいと店主が言ってたがホント言えばもうレアで肉汁が出たら速やかに蕎麦麺と付け汁をその都度混ぜて食するのが良かったかも知れない
店主のエンターテイメント性に圧倒されるも感心して店を辞して温泉で仕上げる事にした
筑波エリアで唯一温泉ホテルを名乗った日帰りプランに乗った形である
このエリアの日帰り温泉はどのホテルや施設も1,000円である。栃木や群馬で500円~600円で入るのに慣れている筆者にとってはハードルが高い。残念ながらは露店風呂はぬるくて入ってられなかった。ただしで温泉に入れる事の貴重さを逆算すれば許容範囲なのかも知れない
※3月8日携帯アプリ歩行データ 歩数17,473歩 歩行距離13.6キロ 消費カロリー653.8kcal 脂肪燃焼量93.4g
今日は、日本全国霧が多く、雲海が見えたのはかえってラッキーと思いましょう。
いつも横をスルーして、気になってはいたけど、ソバ屋情報もありがたい。
ブログの写真が大きくなって、全体の雰囲気が良く伝わってますよ。
写真の件、当の本人が忘れているほどで、何とも懐かしい話を思い出させていだき感謝U+1F44DU+1F3FB
りんりんロードの旧つくば駅にデポしようかと思ってましたがちと距離があるので・・・
鳥居の脇に駐車場が出来たのはキモですね
グーグルアースで確認したら映ってたので安心して行けました
確かに雲海は収穫を捉えるべきですネ
「ゐ田」は火曜13時過ぎでも結構な人の入りでしたから平日お勧めです^^v
フルサイズのオフ車はともかくセローじゃ普通にフロント浮くんじゃないかなって歩きながらも思ってました
鳥居からきちんと筑波山のピークが見えて中々のロケーションですよね~
桜の花が咲くとまたたまりませんネ
また行っちゃうかも知れません^^v
今回の白眉は陽の射した苔でしょうか
イイ色出てます。
ウチの冷凍庫に鉄砲撃ちに貰った鴨1羽
貯蔵してあるんですが、捌く勇気が無いんです。
苔に一票ありがとうございます 濃霧で被写体が少なかったのですが拾いモノでした
鴨肉・・・う~んそそられますが^^;
これじゃ~膝も悲鳴をあげますよ。
雲海と蕎麦に1票づつ
帰宅してから「蕎麦焼酎雲海」をなめたのは秘密です(笑)