先日バングタデシュの高級住宅街のレストランでISのメンバーと思われ
るテロ集団による発砲などで日本人7名が殺害された。突然の訃報に驚きと
悲哀そして怒りで納得のいかない事態に戸惑っています。親日家と云われて
いたバングラデシュで、若いイスラム過激派集団が外国人を狙った醜悪な事件
である。イスラム教以外はずべて邪教とする極めて偏屈な思考は世界平和にと
って最大の敵対であります。しかし、実際、歴史はこれを繰り返していることも事
実であります。人間の信じる神(もの)や成せる業は時に悪意に満ちていることは
否定出来ない事実であります。この世に人間が居る限り、テロのスパイラルは永
遠に続くことになるかもしれない!?犠牲者に心からご冥福を祈ります!