ドクトール隆の日常日記(秋田県大館市 伊藤内科医院)

日常診療とプライベイトに思う・・・

速報!「松茸入荷しました!」

2007年10月31日 09時36分48秒 | Weblog
 先日朝市のおばちゃんから電話があり、「松茸が入荷しました!」との吉報が入りった。実は先日十和田湖の紅葉を観に行く途中で、立ち寄った朝市のおばちゃんに「もし松茸が入ったら連絡して!」と頼んでいたのである。今年は松茸が豊作で沢山出回っていたのだが、あいにくその日はご対面できなかったのだ。妻が聞いた話では一本3000円で4本あるとの事。全部ゲットするようお金を渡しておいた。「さ~今晩の食事は楽しみだな~!」と内心些か興奮気味であった。松茸の土瓶蒸しに松茸ご飯、焼き松茸もいいな!と想像を廻らしただけで、”よだれ”が出そうなった。最近中国産(北朝鮮?)やカナダ産、フィンランド産の舶来松茸が出回っているが、やっぱり国産の松茸が香りが良くて一番である。そして遂に夕食時になり松茸三昧を堪能したが、何と贅沢な時間(とき)を過ごすことができたのであろう・・・。特に松茸土瓶蒸しは年に一度は欠かせないエネルギー源である。満足・・満足・・・!
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世界の青木!日本シニアオープン優勝!

2007年10月29日 08時57分49秒 | Weblog
 世界の青木がやってくれました。65歳になった青木功選手が日本シニアオープンで見事大逆転優勝。しかもエージシュート(65)のおまけ付きで、シニアツアー最年長優勝を達成した。最終日、青木はトップと6打差の5位でスタートし、なんと8バーディ1ボギィの7アンダーで回り、通算12アンダーで大逆転優勝を飾った。この勝利で区切りのよいプロ通算80勝を達成したことになる。世界の青木も持病の腰痛が悪化し、ここ5年ほど優勝から遠ざかっていた。そろそろ引退か?と本人も思っていた矢先の快挙で、俄然元気がでてきたようである。後5年は現役選手をやれそう!?世界の青木は”独特の青木スタイル”を世界に広げた息の長い素晴らしい選手であるが、気さくなキャラで人格者でもある。やはりゴルフは性格が良くないと勝てないスポーツであろうか!?とにかく青木選手は素晴らしい!
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RADO先生!コメントありがとう!

2007年10月28日 08時07分07秒 | Weblog
 コメントありがとう!ADHDの発症因子に関するご質問であったと思いますが、正確なデータがないため明確には答えかねますが、個人的には遺伝的な素因に関係せず、誰でも環境ホルモンの影響で起こりえる病態であると考えております。特に胎児期や授乳期にその影響が大きく、妊娠中あるいは授乳中の母親は特に注意が必要となりましょう!また、小生のサイトでよければ遊びにきてください。歓迎いたしますヨ!
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いよいよ開幕!日本シリーズ2007!

2007年10月27日 10時00分00秒 | Weblog
 いよいよ!今日から日本シリーズが開幕する。昨年同様日本ハムファイターズ対中日ドラゴンズの対戦となったが、似たものチームでもあり熱戦が期待される。まさに対決カードが目白押しでエースではダルビッシュ対川上、4番大砲ではセギノール対ウッズ、中堅ポイントゲッターでは因幡対森野、そして采配の監督ヘルマン対落合の好カードであります。ズバリ小生の予想では4-2で日ハムの優勝と思いますが・・・!?3-3までもつれると中日に俄然勝機が見えてくると思います。結果的に中日は福留が故障で出られない事がかなり大きく影響しそうか?いずれにせよ!もつれる試合になりそうですし、劇的なドラマが待っていそうであります。北の勇将が勝つか?西の智蒋が勝つか?さあ!今日から目の話せない激突(風林火山)が始まります。楽しみです!!
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潜在恐怖!環境ホルモン!!

2007年10月24日 17時07分03秒 | Weblog
 10年前に「奪われし未来」というタイトルで環境ホルモンの驚異を赤裸々に記載した本が発表され、全米をはじめ世界中で話題となり、一時騒然としたが最近ではあまり騒がなくなった。しかし、その本によると環境中に放出されたDDTやPCD、ダイオキシンなどの環境ホルモンが、超微量で人体のホルモンの働きを撹乱し、その結果生殖器異常をきたす。特にその影響は胎児に現れ、さらに胎児の脳の発達にも影響して、知能や行動、さらには精神にも変化をもたらすとされる。環境ホルモンとは「動物や人間の体内でホルモンと類似した作用をもたらす化学物質」のことであり、ホルモンの作用するレセプターと競合してその作用を撹乱するとされる。その特徴を記すと①知能指数の低下や認知能力・記憶力の低下を起こす。②精神運動性の低下を来す。③多動症が多く、ストレスに対する過剰反応がみられる。この影響が考えられている子供の病気にADHD(注意欠陥・多動障害)があり、別名「のび太・ジャイアン症候群」ともいう。すでにアメリカでは13歳以下の子供の内5~10%がADHDあるとされる。日本でも5~7%であると推定され急増しているらしい。いわゆる「じっとしていられない子供」あるいは「すぐ切れる子供」では注意が必要であろう。実はADHDの子供はドーパミンという神経伝達物質が減少していると考えられ、「リタリン」という薬剤が有効で、ADHDの子供に投与すると学習効果や精神安定が図られ、著名に改善すると報告されている。ところで、あなたの子供は大丈夫!?
コメント (1)
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