ここ2週間前から風邪症候群の患者さんが増加しているようです。突発的高熱タイプ,微熱で咳持続タイプと感染性胃腸炎タイプに大別されると思います。特に高熱タイプではインフルエンザ感染が懸念されるため、簡易キッドで確認しているが未だ陽性例はありません。成人型水痘症例も散見され、発疹を伴う場合は注意が必要であります。強い咽頭痛と扁桃腺壊死のヘルパンギーナも増加しておりますが、当院ではパナンコシンを注射しており、特効的効果があります。また結膜炎を伴う流行性角結膜炎もにわかに増加しております。そろそろ11月に近ずき、早々にウイルス感染症が動き出しているようです。当院従業員も熱を出し、3人ほど交代で休んでおります。不思議なことに、開業18年になる当院院長は風邪で休んだ記憶が一度もありません。何故でありましょう・・・!!
昨日男子プロゴルフトーナメント”ブリジストンオープン”(千葉・袖ヶ浦CC)において矢野東プロ(31)がトータル-21でぶっちぎり優勝を飾った。今季2勝目となり賞金ランキングも上位にランクアップされそう。矢野プロはここ5試合常にベスト10入りを果たしており、安定したゴルフには定評がある。今年はパターも強気で仕上がっている有力選手である。一見スパイダーマンゴルファー”ビジェガス”に類似の体型をしており、素晴らしいパンチ力を持っている選手である。賞金王を目指して頑張ってほしい。ところで石川遼プロも決勝ラウンドはその力を存分に魅せてくれた。連日にバーディーラッシュで23個(1イーグルは除く)もゲットしたらしい。最終的に-11で12位タイまで順位を上げて、だんだん安定した遼選手のスタイルが確立しつつあると感じている。来年がまたまた楽しみであります。
石川遼プロ(17)がやってくれました!日本ゴルフメジャーの日本オープンにおいて最終日2アンダーで回り、見事単独2位(通算+3)をゲットした。優勝は片山晋呉プロであるが堅実なゴルフで1アンダーを守り抜いた。さて初日首位に立ち、完全優勝を果たした片山プロはこれで25回優勝となり、「永久シード権」を遂にゲットした事になる。それにしてもこの難コースを遼君がキッチリ制覇するとは予想だにしておりませんでした。成長した遼君の姿に感動致しました。世界に通用する素晴らしいプロプレイヤーとしてさらなる飛躍を期待します。最終日一緒にラウンドした飛ばし屋B.ジョーンズも療プロの成長ぶりを絶賛していたらしいが、飛ばしの競演も楽しいものでありますね!素晴らしい!!
当院でも経鼻内視鏡導入から3ヶ月が過ぎました。実際に患者さんに施行してその容易さや安心感を確認し、その有効性を再確認致しました。導入以前は鼻からの挿入関しては症例によって鼻閉や湾曲があり、挿入困難例が10例中1例はあると想定しておりました。しかし、実際に施行してみると若干挿入に苦慮する症例がない訳では無いが、基本的に全例挿入可能であります。今のところ全例(45例)挿入に成功しており、記録更新中であります。やはり経口と違い、嘔吐反射は皆無であり検査がし易いと思います。これは患者さん側でも同様であり、会話しながら検査が進行するため、リラックスできるようです。ただし、術者側の問題点としては先端が極細(直径5㎜)のため視野が若干狭く、胃液などの分泌物が被りやすい難点があります。また組織生検時の挿入角度がつき難く、やはり精密精査には限界があります。したがって胃検診のスクリーニングに最適であります。今後MDL(胃バリュム検査)に変わって胃内視鏡健診が主流となりましょう。ある程度熟練すれば、5~7分でパンエンドスコピィーが完了しますので、前処置(鼻腔麻酔)を入れても1例15分程度で済み、1時間に4例検査可能であると思います。当然MDLに比べ精度も高く、高再現性や高診断率(90%以上)が期待できます。まだ一度も胃検診を受けていない方は是非トライしてみてください。非常に楽に検査でき、ビックリすること請け合いです。
この連休は仙台で休日を過ごしましたが、泉区南中山にほど近いマルハンでパチンコをしてきました。久しぶりのマルハンでしたが、新台のCRジェラシック・パークを打ってみました。半信半疑で座った1番台でしたが、20回転位でスペシャルリーチに入り、大当たりゲット!チラノザウルスの噛み付きが入り、雄たけびの後、パトロール車の崖突き落としシーンになり、ノーマル大当たりでした。最初は単発か~と思っておりましたが、確変率が80%と高く、連ちゃんモードに突入しまして、引き戻しが入って15R25連ちゃんで20箱(ドル箱)になりました。少し恥ずかしかったのでありますが、久しぶりの大当たりに気分爽快でありました。大当たり中は恐竜の紹介がラウンドが入り、考古学のお勉強にもなります。一度は打ってみたい台であると思いました。トライしてみて下さい。大爆発するかも知れませんよ!!