昨日、今年始めて仲間3人とビアホールへ行ってきました。小生の病院近くのロイヤルホテルの屋上で納涼会を致しました。ここ1週間程、お天気続きで頭も体も熱中症気味です。それでさっそくビアホールへと出かけた訳です。みんなで乾杯しながら、ビールやチュウハイを飲み、つまみを頼む訳ですが、いつも美味しいつまみがなく、もうひとつお酒がすすみません・・・。枝豆でも美味しいといいのですが、冷凍ものではいけません。また、煮込みや焼きそばはもろチンであり、味がぼけて、美味しくありません。意外にソーセージはまだマシかもしれません。チケット1枚3000円を3枚買いました。なんだかんだいっても結局全部使いました。だんだん酔っ払ってくると、つまみの味はどうでもよくなるのはいい事なのかもしれません!?とにかく、暑い夏はビアホールが一番です!!
最近、仕事のストレスから体調不良を訴え、当院を受診する患者さんが増えているように感じる。まず、多いのは胃腸障害であるが、検査にても器質的な病気がない場合は臨床的に過敏性胃腸炎(腸症候群)と診断され、気質的/精神的な異常を伴う運動障害あるいは知覚障害が存在する。これには必ず不定愁訴が混在し、しかも定期的あるいは突発的に表出する。つまり、目に見えないストレスが背後に存在しており、微妙に増減して自覚症状を揺り動かしている。かつては自律神経失調症として一派一からげに扱われていたが、潜在的”鬱状態”の存在が次第に理解されるようになり、心身症など精神障害の立場から理解されるようになってきている。そんな中、”パニック障害”を訴える患者さんが目に付くようになってきており、まずは医学的な人間関係を構築して、”真実”を聞き出すことが重要であろう・・・。最近ではSSRI/SNRIなどの副作用の少ない抗鬱剤が開発されており、抗不安作用も合わせ持っており、こうしたパニック障害の症例には非常に有効である。ストレスの多い職場は何処だ?とは言わないが、かつてのストレス発散3法の「飲む」「打つ」「買う」が様変わりして、最近では「(薬を)飲む」「うつ(病)」「(宝くじを)買う」に変貌しているらしい・・・。とにかく、おかしいと持ったら悩まず、まず最寄の内科に御相談ください。(もちろん必要に応じて専門医に紹介いたします。)
プロ野球セパ交流戦がいよいよ最終章に達した。優勝は日本ハム決定。準優勝は巨人であろう。ロッテも3位と健闘。横浜・中日も何とか踏みとどまっているが、阪神・広島は低迷。交流戦が後半のペナントレースにどのような影響を及ぼすのか!?”実力のパリーグ,人気のセリーグ”と言われている中、今年の巨人は明らかに昨年より強い。チーム事情を評価するのに重要なのは失点率・得点率そして一点差ゲームの勝率が重要であろう。また特定の苦手対戦チームを作らないことで、逆に言えばお得意さんチームを作ることである。今年の巨人は対ロッテ戦で2年越しの9連敗を跳ねのけ、2連勝を挙げたことは後半のペナントに好材料となろう!?とにかく強い巨人が再来したことで、プロ野球界も盛り上がるであろうし、そうあってほしいものである。しかし、中日ドラゴンズはまだ死んでおらず、これから波瀾のペナントレースがくりひろげられるのは必死であろう・・・!?それから楽天も実力を確実につけているようだし、頑張ってほしい!!
今世紀最大の醜態劇!それは国民年金問題である。年金加入者5000万人以上の国民納付記録が不明との報道がなされ、当然支給状況も不明・未確認である。この事件が一般社会で起これば、この会社は倒産に追い込まれ、代表責任者は刑務所に何年か入る破目になるのは当然だが・・・!?国の官僚がやると大罪にならないのはどういう訳ですか??まさに、「国家的詐欺」ではありませんか!!現存する官僚怠慢主義・労働組合の非勤労主義などなど国民不在の政治や無責任管理体質が慢性的に引き継がれ、”国民の公僕”としてのプライドなど微塵もない。このような社会保険庁はいらない。また、食いものにされた国民年金制度は廃止とし、あらゆる手段を使っても原則的に全額を国民に返還してほしい。当然これに官僚や労働組合は猛烈に反対するだろうが、国民投票権を行使して、はっきり決着をつけてほしい。この責任はどこにあるのか!?われわれ一般国民には確かにわかりにくい点が多いが、自民党のみの責任でもなく、やはり慢性的な官僚体質が巨大化して一般社会の常識がまったく通用しない国家組織を秘密裏に構築してしまったのであろう!!いずれにせよ我々国民は団結して怒るべきであろう!いや、激怒しなければならないのだ!!(怒っているつもりでもまだまだ怒りきれていない自分に腹がたっています!)
先日、ダイガー・ウッズ参加のゴルフのマジャー”全米オープン”にて、最終日見事に難コースを1アンダーで回り、通算5オーバーで南米初(アルゼンチン)のメジャーチャンピオンとなった。今年の全米オープンは屈指の難コースであるオークモントで行われたが、コースの総距離がかなり長く、しかも速くて起伏に富んだグリーンの設定であり、多くの選手がスコアーを崩す中、南米の怪力男カブレラが、見事に偉業を達成した。彼は37歳のメタボリックな体型ではあるが、飛ばし屋で今大会2位の平均飛距離310.9ヤードを叩き出している。恐るべきパワーの持ち主で、かつパーオン率61%をキープし、アイアンの切れも抜群であった。さらに、この時使用したラフからのセカンドショットが正確でかつ距離も出るハイブリットクラブが注目されている。カブレラ使用のクラブは4DXアイアンウッドで所謂「たらこ」クラブであるが、高弾道でラフからも安定した打球を可能にしているらしい。メタボなカブレラがタラコで優勝とはビックリしました。ちなみにタイガーは最終日2オーバーで通算6オーバーの2位に終わった。しかし、翌日には2世の長女サムアレクシスちゃん誕生でタイガーもパパになり、幸せいっぱいであろう!?