実は3日ほど前から左奥歯の違和感があり、噛む時に支障があったが、
いよいよ昨日から痛みだし、ほとんど咀嚼できない状態であります。現在
鎮痛剤と抗生剤で治療中ですが、まだまだであります。減量中なのでかえ
って良いか?と思っておりますが・・・。2日後には某製薬会社の勉強会が
あり、上手くプレゼンできるか心配であります。講演用のスライドもスタンバ
イ”OK”ですが・・・。(口下手がさらに悪化しそうであります!)賢者は多くを
語らずでありま~す!
実は3日ほど前から左奥歯の違和感があり、噛む時に支障があったが、
いよいよ昨日から痛みだし、ほとんど咀嚼できない状態であります。現在
鎮痛剤と抗生剤で治療中ですが、まだまだであります。減量中なのでかえ
って良いか?と思っておりますが・・・。2日後には某製薬会社の勉強会が
あり、上手くプレゼンできるか心配であります。講演用のスライドもスタンバ
イ”OK”ですが・・・。(口下手がさらに悪化しそうであります!)賢者は多くを
語らずでありま~す!
最近注目されているABC胃癌健診については御存知の方も多いと
思いますが、HP陽性と診断された場合はHP除菌の適応になります。
PG(ペプシノゲン)陽性では既に慢性胃炎が存在し、前癌状態(癌ができ
やすい状態)になっている可能性があり、早期HP除菌が必要であります。
HP研究の第一人者北大の浅香教授によると、除菌年齢が若い人ほど
胃癌発生の頻度が低下すると報告されております。ちなみに30代までだ
と男女ともほぼ100%胃癌にならないらしい。40代だと男性93%、女性
98%、50代だと男性76%、女性92%と徐々に低下すると報告している。
したがって80代では積極的HP除菌の意味あいがあまりなく、除菌適応に
ならないと思っております!また胃がん予防目的の除菌では保険適応には
ならず、自費になりますが、6~7千円(男女差あり)ほど掛かります。
ようやくリオベル配合錠の治療結果がまとまりました。御存知の通り
リオベル配合錠はアクトス(ピオグリタゾン)とネシーナ(アログリプチン)
の合剤でありますが、この臨床研究では全2型DM症例数23例(新規:
7例,既治療:16例)であります。原則的に既治療では完全切り替えにて、
12週後に血糖および生化学検査を施行して治療効果および副作用など
を評価しました。
その結果、HbA1c:平均-1.19%,BS値(2時間):平均-89.7mg/dl
の優位な改善を認めた。また先行薬別ではTZD単独が最も改善効果が
高かった。これは配合剤(相乗)効果であろうと思われる。またHOMA-R
<2,HOMA-β≧20で優位な血糖改善を認めた。以上より、りオベル配合
錠は切り替え症例でもその有効性が確認された。この結果は10月21日
に東京(グランドプリンスH新高輪 国際館パミール3F)で発表する予定で
あります。
この連休中、仙台で行われた親睦会は盛況の内に、楽しい時間(とき)を
過ごすことが出来ました。卒後30年を感じさせない懐かしさがあり、楽しか
ったです。私がエスコートした中華”北京”での食事の評判もよく、ホッとして
おります。翌日は有志によるゴルフコンペがあり、生憎の雨でしたが最後ま
でラウンド致しました。私は丁度100点満点でした!その足で大館まで帰り
ましたので結構疲れました!同志の諸君!有難う!来年は神戸で集合の話
になりました。
明日は1年ぶりに旧友と仙台で再会であります。東京や広島そして九州から
わざわざ仙台にやってきてくれる親友もおり、感謝でいっぱいであります!夕食
を伴にしながら、近況などをお話ししたいと思います。その翌日には有志による
ゴルフコンペも企画されており、私も参加する予定であります!大分涼しくなって
きたので絶好のゴルフ日和にあるかと期待しています!楽しみでありま~す!