今日は何回目かのワイフの誕生日であります。白い蘭の花をプレゼントしました。ワイフはおとめ座A型で基本的に完璧症であります。一方小生は一応合格点の妥協型で基本的に完璧は望みません。ですから今まで上手くいっていたのかもしれません。お互い大台に乗ってこれからの残りの人生をまた新たな視点で考え生きていかなければならないと思っております。小生は仕事と趣味がこうじてワイフには悲しい思いをさせてきました。反省と懺悔の十字架を背って生きていこうと思っております。さそり座O型の男は結構わがままですから注意してくだい。ワイフは花が大好きで趣味のガーデニングや西洋風生け花を熱心にやっております。特に薔薇が好きで自宅は花だらけであります。花にとって良い環境だとは思いませんが、花に囲まれた生活は幸せであります。・・・。誕生日おめでとう!(実は今日深夜鳳鳴の競歩大会があり、夫婦で参加する予定であります!)
今週日曜日、Aging Care Symposiumが東京赤坂のホテルニューオオタニで開催され、出席してきました。ナビゲイター宮川先生、コメンテーター坂根先生そして3人のパネリストがシ出席されました。”健やかな一生のために、今、出来ること”と題して、高血圧治療の観点から北風先生、糖尿病治療の観点から寺内先生そして骨粗そう症の観点から宗園先生がコメントされました。症例検討会(CPC)形式で会議が進行し、症例2例に関して4問の試問がありました。会場出席の一般医師に対し、それぞれに回答をボタンで決定してもらい、即時集計して公開する形式でありました。最後にその試問に対し、専門のパネリストがコメントすることで何となく正解が分かるのであります。小生も参加しましたが4問とも最も多い選択肢に入りまして、少し自信になりました。これと同じ試問を秋田の大館でやったらどういう結果になるか興味がありましたが、試問3のDM合併のメタボ症例に対する治療選択(1つだけ選択)では間違いなく中央とは違ってくると思いました。なぜならアクトス選択が60%近くありまして、地方では20%以下であろうと実感しているからであります。この地域さを埋めるべく努力が我々地方一般臨床医には必要であると実感してきました。いくつか新しい知見が発表され、感動すら覚えてきました。やっぱり東京は違いますね~。とても勉強になりました。
いや~感動しました!日本陸上界に80年ぶりのメダルが帰ってきました。塚原・末次・高平・朝倉の日本最強のメンバーで400mのバトンをつなぎ、見事メダルをゲットした。不審の陸上界にあって、新日本陸上の明るい未来が開けてように思われた。特にアンカーの朝原選手は36歳で一時引退が懸念された時期があったが、再度復帰して最高の舞台でその最後の力を魅せてくれた。ありがとう!そしておめでとう!それにしてもボルト率いるジャマイカは世界新(37.10秒)でまたも金メダルをゲットした。強すぎであります。
遂に我日本が宿敵アメリカを3-1で下し、悲願の金メダルをゲットした。エース上野の3連投とキャプテン山田の適打で勝利に導いた。アメリカは本当に強く22連勝でほとんど負けない。ピッチャーも3人とも防御率0で、バッターも首位打者から5位まですべて独占しており、どう考えても勝てそうにない感じがあったが・・・。最後はチームプレーと言うか頭脳プレーで先行逃げ切りを可能にした訳である。「防御は最大の攻撃である」という新格言を作った程、素晴らしい守りの野球を魅せてくれました。おめでとう!そしてありがとう!!
ジャマイカの最速超人ボルト選手が100mの続き、200mでも世界新記録(19.30秒)を樹立!他を寄せ付けないあまりの速さにただただ笑うばかりであります。それにしても日本陸上選手は記憶に残りません。メダルまではいかなくても決勝には残ってほしいものです。卓球を見ていて気が付いたのでありますが、他国籍の中国選手が結構目に付きまして、日本でも他国有望選手を誘致帰化させて代表にすれば、楽しみがもっと増えそうであります。日本版ボルトの誕生を密かに期待している訳であります。今回の北京オリンピックは全体的には結構盛り上がっているように感じます。