昨日、久しぶりにワイフと二人きりでと映画鑑賞してきました。いつものごとく弘前のマイカルで観ましたが。そのタイトルは”マリ-・アントワネット”です。ゴージャスでロマンチックな雰囲気を期待していましたが、途中から一変して胸焼けがしてきました。なぜなら朝食から塔のように積み上げられたケーキやキャンディが並べられ、みているだけでその甘さのしつこさが伝わってきます。その当時はこのような高級菓子やケーキは存在せず、王室でさえせいぜいバッター菓子(クッキー)を味わっていたとされています。実はこの映画はフランシス・コッポラの娘ソフィアが監督・脚本を務めており、なるほど若きアメリカ娘の演出かと感じました。しかし、マリーの目線ですべてが進められている点が斬新で、結構面白いと思います。また愛人フェルゼンとのラブシーはあっさり流されており、結構淡白な女性であったのかもしれない(?)。また子供も4人もうけていますが、その内2人は幼くして亡くなっており、その当時の疫病や医療事情の悪さを散見しました。いずれにせよ最も愛され、最も憎まれた伝説の王妃マリーの本当の愛はどこにあったのであろう........!!
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